1961-10-31 第39回国会 参議院 建設委員会 第11号 計画の面におきましては新しく作り出す水でございますから、既得権利というものは計画上は侵されないという建前でこれはもう計画し、実施をするわけでございますが、極端にまあ水が少なくなった場合にはどういうふうになってくるか、こういう問題も生じますので、その点につきましては十分既得権利との関係につきまして、基本的な計画の場合にその措置も合わせて考えていく、こういうような考え方で進みたいと思っております。 山内一郎