2015-07-13 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会 第1号
冒頭申し上げましたように、私は、法律学者ではございませんで、国際政治学者でございますので、憲法学者の御専門の知見には十分敬意を表しながら、あえて申し上げますけれども、今般の法案は、もちろん憲法上の問題を含んでおりますけれども、同時に安全保障上の問題でございます。
冒頭申し上げましたように、私は、法律学者ではございませんで、国際政治学者でございますので、憲法学者の御専門の知見には十分敬意を表しながら、あえて申し上げますけれども、今般の法案は、もちろん憲法上の問題を含んでおりますけれども、同時に安全保障上の問題でございます。
実際に交渉の場に臨んでおられる方々には、ちょっと私どもからは想像を上回る御苦労なり、御苦心なり、あるいは知恵の働かせどころなりというものがあろうと思いますので、そういうことに対しては十分敬意を払いたいと思います。 そういう意味では、今おっしゃったように、いろいろな知恵を相手国ごとに働かせて何とか協定の締結にこぎつけていくという努力はこれからも奨励されるべきことなんでしょう。
十分敬意を表した上で、お答えしたいと思っております。
やはりそういうものがない地域と比べたら負担を受けておられる、そういった地域に対しても、私どもは、これまでもまた別のいろいろな手当てによってあるいは予算措置によってやってまいりましたけれども、単に予算措置を講じておるというだけではなくて、そういうことを受け入れてもらって従来から粛々と摩擦なくやってきておるということは、その地方自治体の日ごろの御努力のたまものでございますから、そういうことについては十分敬意
大変国民的な大反対運動の中で建設省が運用を開始するという決断をした後、いろいろな住民の意見を取り入れて、モニタリング調査等々をこの間も行ってきたことについては私も十分敬意を表していますし、そのことを行うことによってさらに事業の円滑な運営が図られてきたというふうにも思っておりますが、今、長崎の諌早湾で、この環境委員会でも大変問題になっておりまして、どうするかということの討議がされているわけですけれども
ただ、エリツィン大統領のそういう前向きの努力、あるいは当時、二年半前の先見性というものに対しては十分敬意を払うわけでございます。 したがいまして、この第一段階、第二段階でどういう議論があったとかここでどうだったかということは申し上げるような性格の議論ではないということを先ほど申したつもりでございます。
とりわけ住民の社会生活への影響が大きいわけでございますが、その意味では、住民の皆様が先進的な努力をしていることにも十分敬意を表しつつ取り組んでまいりたいと思います。また、私どもが実施する治水事業の中でも、自然の持つ浄化作用をできるだけ取り込んだ治水整備の仕方、あるいは今御提案のありましたヨシ群落の保全等も、従来も進めてきましたけれども、これらの機能を検証しつつ展開してまいりたいと存じます。
この混乱が終結した段階においてアラブの人自身がどのような図面をかこうとするのか、我々はこれには十分敬意を表し、注意を払い、その内容を検討していく責任があろうかと思います。
○中曽根内閣総理大臣 国際間におきましてお互いの理解をよく進め、かつまたほかの民族や国家に対しても十分敬意と尊敬の念を失わずに、しかも各国各自が持っておる伝統や文化というものをお互いに尊重し合う、そういうことで立派なつき合いをお互いにしていきたい。
財政収支改善のための関係各位の御努力には十分敬意を表するものでございますが、望むらくは、前年度に示されました財政の中期展望に沿って、特例公債について一兆円程度の減額をぜひ実現していただきたかったところでございます。 また、六十一年度におきましても、国債整理基金への定率繰り入れが停止されておりますが、これにより五十七年度補正予算以来五年連続で停止されることとなるわけでございます。
そこで、お話の中で、建設産業につきましては大臣みずからが「我が国の基幹産業の一つ」である、こういうふうに言われたわけでございましたけれども、これは業界にとりましても非常に心頼もしく思っていると存じまするし、はたまた先ほどの御論議の中でも、さらに建設国債等を増発する意図を持ちながら今後の公共事業を増大すべしとのお考え方も伺ったわけでございまして、それらの考え方については十分敬意を表しているわけでございますけれども
先ほど先生がおっしゃいましたような点について、非常にすっきりした法案をおつくりになっておられるということについては、十分敬意を持って眺めているわけでございます。
もちろん、私ども、青色申告者の方々が記帳義務を守られて納税に協力していただいている点につきましては、これは十分敬意を表したいというふうに考えております。
○五十嵐委員 大変な御苦労をお続けいただいていることは、十分敬意を表したいというふうに思うところであります。
もちろん、これは住宅を利用する人たち、消費者のニーズを尊重しなければならぬと思いますけれども、ただいま御指摘のような方向について、特に大都市圏については住宅政策をやっていくべきであるという御意見は十分敬意をもって伺っておりますが、今後そういう方向に検討を進め、実行してまいりたい、かように存じます。
私どもも十分敬意を持って拝聴したところでございますが、残念なことに、鈴木総理の目指す行政改革の理念や構想等につきましては何一つ伺うことができなかったのであります。まして、国民の前に一筋のともしびすら点じ得なかったことは、各新聞が一斉に社説を掲げて指摘をし、厳しく批判をしているとおりでございます。
○国務大臣(大西正男君) 先生は大変お詳しいのでございますから、私どももその御意見については十分敬意を払って拝聴したところでございますが、ただ先生がいまおっしゃいましたように、このKDDを民間の株式会社形態にゆだねたというゆえんのものは先生も御承知のところでありまして、KDDの国際電気通信に対する需要というものが、やはり国際的な情勢とか経済情勢とかいうものに大きく影響を受けるものでございますので、そういう
私はこれを読みましたが、本当に教育者の立場としてこれは当然だという気がしてこの内容に十分敬意を払っておるんでありますが、いま実際教科書検定ということの中で、指導基準、これは教科書執筆者がどのような紀年を使うか、つまり西暦、元号、これを併記するかどうか、その執筆者の自由な判断に任せられるべきものだと私は思いますが、大臣のお考えはいかがですか。
こういった点を考えてみますときに、やはり行政というサイドから考えてみますときには、やはり失業者なり倒産者なり出さないような配慮というものも、このJAS規格がそういう運命を持ってくるとは思いませんが、趨勢のおもむくところ、やはりこの問題が政治としてとらえなけりゃならない一つの問題ではないかと思うのでございまして、御担当の局長さん以下関係の方々、それぞれ御苦心をしておるということについては十分敬意を払うのでございまするが