2011-07-27 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
○柴橋委員 重ねて御質問いたしますけれども、そうしますと、今の災害救助法では原子力災害における被災者の皆さんに対しては十分救助ができているという御認識なのか、まだまだ足らない部分があるという御認識なのか、お答えいただきたいと思います。
○柴橋委員 重ねて御質問いたしますけれども、そうしますと、今の災害救助法では原子力災害における被災者の皆さんに対しては十分救助ができているという御認識なのか、まだまだ足らない部分があるという御認識なのか、お答えいただきたいと思います。
本当に自衛隊の持っている全装備、全能力を発揮すれば、私は十分救助ができたと思います。 また、ヘリコプター、おっしゃっていますが、じゃ、その風速で敵が攻めたときはヘリコプターは飛ばないんですか。やはり私は、しっかりと、これからは災害救助というものも大きな一つの自衛隊のプレゼンスでありますので、夜間訓練も含めて、救助訓練も十分実行していただくことをお願いいたします。
ぜひひとつ、国際貢献のために、またアメリカの窮状を十分救助するために、消防庁としても一層万全の対策を立てられるように心から要望をしておく次第でございます。 さて、そこで本題に入りますが、九月一日の未明に発生しました新宿・歌舞伎町ビル火災によって不幸にして亡くなられた四十四名の皆さん方に、心から御冥福をお祈り申し上げます。
ただ、波高一メートル、風速五メートルというような状態というものは、十分救助が、そう困難ではないという状況ではないか。
この火災の際には工事の足場が非常に有効な避難手段になりましたために、はしご車は一台で十分救助活動ができたわけでありますけれども、もしこの建物にあの足場がない場合には、一台だけではおそらく救助が困難であったろうというふうに考えられるわけであります。やはりこの装備の近代化というものは必要になってくるであろうということでございます。 それから、救助技術の向上の問題でございます。
これの趣旨は、昨日も御説明いたしましたように、南西管区は非常に海難が多うございまして、巡視船の速力では、間々海難を十分救助するということができませんので、少しでも南に基地を持って参りまして、飛行機をここに配置する。お尋ねの船の方につきましては、さしあたりといたしまして三十六年度は増強の予定はございませんが、三十七年度以降におきまして大型の巡視船をふやしたい。
私どもの調査委員の報告いたしました事柄は、海上職員もさることでありますが、それに対する陸上の職員中に海事専門家が機関と甲板の商船学校を出た者は二人しかいない、こういうふうなことがありますと、海陸一体になりませんと十分救助作業はできません。
且つ又只今のような強権を発動するようなことをやつて御覧になりましたか、或いはそれをやらなくつても十分救助の対策が立てられたかどうか、その点もお示しを願いたいと存じます。以上。