1973-06-05 第71回国会 参議院 外務委員会 第10号
したがって、原子力機関とのほうの保障協定のほうがどうなりますか、それの結末も合わせて吟味を願って、それで国会のほうにどういう出方をいたしますか、十分政府与党内で検討をしていただかなけりゃならぬと思っております。
したがって、原子力機関とのほうの保障協定のほうがどうなりますか、それの結末も合わせて吟味を願って、それで国会のほうにどういう出方をいたしますか、十分政府与党内で検討をしていただかなけりゃならぬと思っております。
なお、この点については、先ほど言いました災害地等のこともあり、あるいは他のいろいろこまかく配慮していかなければならない点もございましょうから、政府といたしましては十分、政府・与党折衝の上できまったこの事業費でございますので、与党の御意見等も十分伺って、そうして万遺憾なきを期するようにいたしたい。
政治的に作用されて、右左というようなことになられては困るわけなので、私は、この点については、篠原副総裁も積極的に自分の意見というものを十分にひとつ政府、与党に発言をしていただきたいと思いますし、そうして明石-鳴門は道路単独橋だ、私見にしても、こういうことを田中幹事長が発言をせられるということは、関係者としては非常にショックでありますので、そういう私見については、なおひとつ運輸省あるいは建設省が十分政府、与党
この点は、当委員会としても、十分政府与党の諸君も考えてもらわなければならぬ。はっきり分裂症状、方針が全然違ったものを同一国会の会期において議決しろなんというわけにはいかない。われわれ議員を、衆議院を非常にばかにする。これはぜひひとつ考慮を願いたい。早急に決定した方針に基づいてこの法案を修正するなり、撤回するなり、そういう措置をとってもらいたい。小泉さんどうです。国務大臣として……。
やはりこの決議を付することによって、この問題に反対している医療担当者側に十分政府与党の真意を示していただき、事態を円満に解決したいという御趣旨がこもっておったのではないかというふうに感じたものでありますから、率直に伺ったのでありますが、そういう意図はないということでありますならば、この決議の価値といいますか、ウエートといいますかというものにつきましては、私どもは考え直ししなくちゃならないと思いまするので
少くとも、法案を出す過程においては、十分政府、与党の意向をくんで出されたことは、大臣も御存じの通りです。しかも、この公職選挙法の改正案が出るについては、昨年以来選挙制度調査会が十分に審議を尽したものでございます。しかし、その選挙制度調査会が審議を尽したものも、これが十分であったか不十分であったかという見方の相違はいろいろありますが、一応十分だということを、私は百歩を譲って認めたいと思います。