1985-03-29 第102回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
ただ、我々の見通しとしましては、現段階における財源の見通し等からいたしまして、この程度のものは今後も十分支出に耐えるというふうに見ておりまして、当面これを変えるという、方式を変えるということは考えていない次第でございます。
ただ、我々の見通しとしましては、現段階における財源の見通し等からいたしまして、この程度のものは今後も十分支出に耐えるというふうに見ておりまして、当面これを変えるという、方式を変えるということは考えていない次第でございます。
、新しい拠点の中で、そういうまあいわば、解釈したら、軍事空港だなんてとんでもない物の考え方をされる方もおられるやに聞いておりますが、そうでなくても、やっぱり補償問題を十分にしてあげればそういう反対をしている方たちにも説得をする大きな私は材料になりますし、地元選出の議員としましても十分反対の皆さん方とひざを交えてお話しすることはできますので、ひとつ大臣の方からも、この補償問題はもう支出すべきものは十分支出
そう何兆円というばく大な金じゃありませんので、こういった金は十分支出してやっていただくことを、国民の健康を守るためにぜひひとつお願いしたいと思います。 最後に、要望を申し上げて終わりにいたします。
そこで大局論は別といたしまして、そういう意味から、いわゆる農薬、肥料を補助対象にされたことに対しては、今後これを事例にして消耗物資、消耗生産資材に対しても十分支出していくように検討したい、今回限りでなくして今後も検討したい、こういう御答弁を期待しておるのであります、大臣。天災融資法とは別ですよ。もう一ぺん答弁してください。そうむずかしい顔をしないで。
この点は早速に調査をいたしまして、せっかくの収入があるのに、十分支出のほうに使われておらないということでははなはだ遺憾だと思いますが、これはよく調査の上でお答えをさせていただきたいと思います。
しかし、それだけに、この財政のあり方いかんでは、また景気の過度行き過ぎという問題も起こりますので、この実施にあたりましては、十分、支出の進め方、時期等について慎重に御考慮を願いたいと思います。 以上、来年度予算案に関連いたしまして申し上げましたが、要するに、規模、内容等につきましては、おおむね妥当であると思っております。
これも現在直ちにすぐ三割の金を支出するというのではなく、当該年度中に工事の応急復旧の状態を見つつ支出をするのでありますから、現在の状態に対しましては、百八十億の残っておる予備金の中で十分支出し得る、こういうことを申し上げたわけです。
それから運輸収入におきましても、十分支出をまかなっている。その上に、国鉄は減価償却というものを要求して——行管の勧告文を見ると、膨大なる減価償却を要求している。そんなものは必要ないんだと。
○政府委員(鈴木義雄君) 十分支出した資金が効果がありますように、またそのあとを十分トレースするように心がけていきたいと思っております。
先ほど来のいろいろなお話で、現在教育費の場合におけるところの基準財政需要額に対しまして平衡交付金が、いわゆる地方の税収入を睨み合せて十分支出されておるかどうか、交付されておるかどうか、この点を承わりたいと思います。
そうして一方における当初の三百八十一億円というものは、当時のいろいろな事情等もございまして、その後遂に十分支出の判明しないままになつております。これをそのままに放置できませんので、一応決算上、昭和二十一年と二十二年に正式の歳出に立てまして、結局歳出において三百八十一億、歳入において百八十二億、その差の百九十八億円というものが、二十五年度の決算までに判明いたしました赤字でございます。
かような点につきまして、この法案の施行にあたりましては、政府はこの特別会計による剰余金を養蚕大衆のために、また業界の発展のために十分支出して蚕糸業の発展をはかるのが、私は当然ではないかと考えます。 以上三つの問題をここに提起いたしまして、この実現をはかるというものに本法案に対して賛成をいたすものでございます。(拍手)
ところが事務費も只今御説明いたしましたように極めて少額なものですから、トラックとか、そういう多額の経費を要するものには必ずしも十分支出できないということになつておるわけでございます。
引受ける義務があるからには、その義務を果すだけの経費は十分支出するということが必要であろうかと思うのでございまして、その委託費決定について、私設側と相談をされるとか、御意見を聴取されるという機構をお持ちになることが必要ではないかと思うのでございます。
ことにこの裁定の理由の三には、しばしば問題になつておりますように、また仲裁委員会の堀木、今井両委員から、るる本連合審査会においても説明されておりますように、十六條二項に関係なく、十分支出が可能だということが明記されておるのであります。従つてそれが可能でないという政府の認定のもとに、これを国会の議決を経るという手続をとられたということは、これはきわめて重大な意義がある。
かくて、財政上から見ましても十分支出の可能性があるわけでありますから、修正案を出せというお話でありますが、私どもは修正案を出す必要はない。四十五億の裁定案を全部のむということによつてできるわけであります。(拍手)それを出したからとて、決して吉田内閣の賃金政策とさえも矛盾するものではありません。影響を與えるものでは毛頭ございません。
げましたように、アイデアとして運転資金を一般会計から求めるという原則的なものについては、別段異議がなく、又これは時にあることであるし、又正当でありますが、現在のように三百数十億の補正予算の中で、この運転資金の占めるパーセンテージというものは極めて大きなものであり、且つ昨日も申上げましたように、現在その予算の中で特に必要と認められるような賃金べースの改訂、或いは補給金の問題、或いはその他種々の問題について十分支出
質疑の詳細は会議録を参照願うことといたしたいと思いますが、予算的措置に関する質疑に対しては、大蔵政務次官よりも、予算に関しては、今回の予算により十分支出し得る旨の説明がありました。 次いで、討論を省略し、採決いたしましたところ、総員起立、可決いたしました。 右御報告申し上げます。(拍手)
だからして、十分支出面におきましては、そういうような制限もありますから、それで今度の厚生省の要求を全部お入れになつてところで、そう妥当なものではないということを考合せて頂きたい。
從つて自治体町村並びに消防署の経費については、前に採択になりました六・三制など学制改正に伴う諸施設の経費その他自治体の財政の現状から見て、これを十分支出する財源の裏づけがないという点でありまして、そのためにこういう地方団体に対して、國会においては経費を賄い得る十分なる財源を急速に市町村に委譲されるよう御処置願いたいという要旨でありまして、もしそのことがただちにできないということでありましたならば、そういう