2004-10-19 第161回国会 衆議院 予算委員会 第3号
民営化も私は十分手段の一つとしてとるべき方法だと思いますけれども、それだけですべてが解決するわけではない。 今の時代は大変厳しい時代ですから、単純にいい悪い、これが決まるわけではない。条件があって、この条件をクリアすればいい改革だけれども、クリアできなければ逆に大きなリスクや問題を抱え込むというのもいっぱいあるわけですね。
民営化も私は十分手段の一つとしてとるべき方法だと思いますけれども、それだけですべてが解決するわけではない。 今の時代は大変厳しい時代ですから、単純にいい悪い、これが決まるわけではない。条件があって、この条件をクリアすればいい改革だけれども、クリアできなければ逆に大きなリスクや問題を抱え込むというのもいっぱいあるわけですね。
そういう現実的に想定されることを考えても、これはまあ極めて重大な問題でありまして、私どもは、それにかわるべき手段として、アンマンからアカバまでバスで、そして海路で、それからまたカイロにという形で、陸路による輸送をやれば十分手段方法があるということも考えておるわけでございまして、この自衛隊を使うことについては、そういう現地の事情を考えても大変これは無理であり、やるべきではない、こう思うわけでありますが
御説明がございましたが、私どもといたしましては、国有地の払い下げが地価高騰に拍車をかけることのないように十分考えてやってもらいたいと思いますが、ただ同時に、国有地だから安くたたけということになっては大変でございますので、やはり競争入札の原理に従って公平にやってもらう必要がございますし、そこら辺のいろいろな配慮については大蔵省もいろいろ考えながらやっておるようでございますので、今後もその点については十分手段
また、金融機関に対する貸し出し指導も強化しており、企業別の手形買い取り限度額制度を創設するなど、金融機関融資の行き過ぎ抑制について、十分手段を尽くしておることは御承知のとおりでございます。
それから、この再開発事業を行なっていきますと、ほんとうにもう現に、とにかくもうどうにもならないというような人がいらっしゃるわけでございますから、その方々がやはりこの大きな事業に対して、よくその気持ちになっていただいて、そして御協力をいただくということについては、十分手段を尽くしていかないというと、これはもうどんな大きな仕事でも、地元の方々の協力を得ずしては何一つできるわけはないと、その点は私は基本的
賃貸人の場合には十分手段があるのじゃないかというふうに考えた次第でございます。 それからなお、一番最初に申し上げましたように、賃借人というものは、規約の制定に参与できないわけでございます。規約で定めたことは当然賃借人を拘束するということになりましては、これはまた不都合な場合も出てくるのじゃないか。
しかし、それには十分手段を尽くし、日にちをかけるということは続けて参りたい。従って、単純にことしの七月になったらしゃにむに問題を強権力で片づけるというような気持は今のところ持つべきじゃない、こういう気持で現在仕事を進めておる、こういう事情でございます。
十分手段を整えた上で農林物資につきましては自由化というものを考えていきたい。また、重要な根幹的な農産物―米麦だとか、酪農製品だとか、さようなものについては毛頭自由化というものを考えておりませんということを申し上げたいのであります。 次に、農業基本問題でございます。
現地で話し合いをいたしましても、すでに十分手段を尽してあって、それ以上やっても効果のない時期になっていたのだと私どもは考えておるのでありますけれども、さよう解してよろしゅうございますか。
私どもといたしましては、折角厚生省でも全力を挙げて研究をしておられる、私どものほうとしてもできるだけ手を尽して行きたい、その間にはまだそういう問題にならない米が相当ありますから、そういうもので差当り配給を続けつつ、問題の米については十分手段を尽した上で、消費者の不安なき状態において給配をいたしたい、こう申しておるわけであります。
いずれにいたしましても、価格事情につきましては、私たちも御協力できるところは、水産庁と歩調を合せまして、十分手段をとるつもりでおります。
もちろん十分手段は講ぜられてあるけれども、民間の認識の足りぬために、あるいは私の言い過ぎた言葉があるかとも思いますけれども、そういう点をお含みの上いわゆる今までのお役所仕事ではない、ほんとうに大臣のおつしやつた趣旨に副うた、実情にそぐうた指導と申しますか、そういう点を、これは御答弁は要りませんけれども、この際切にお願いしておきます。