1970-03-19 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号
十分愛情を持ち、涙を持たなければならない。あるいは学校の子供が勉強できないような騒音を発しながら、おれのほうは知らぬというような、そういう人権を無視したようなお考えであってはならぬと思うのです。」
十分愛情を持ち、涙を持たなければならない。あるいは学校の子供が勉強できないような騒音を発しながら、おれのほうは知らぬというような、そういう人権を無視したようなお考えであってはならぬと思うのです。」
○坪川国務大臣 広沢委員の非常に配慮ある、しかも人情味のある御質問と、また御提案、われわれといたしましても、その執行にあたりましては、十分愛情きめこまやかに行政指導をいたし、またそれなりの誘導措置なども講じたい、こう考えております。
もちろん斎藤厚生大臣が言われましたように、私どもも申し上げたいと思っていたんですけれども、本来政府自体がやるべきことでありまして、ほんとうはこういう人々にやってもらうことは、国や自治体が重大な責任を感じなければならない点なんですけれども、だからといって、認可されたこれらの人々に対しては、十分な監督をしないということにはならぬわけで、預かっておられる子供というような点について、十分愛情のある処置をする
激甚災害の基準改定まで、いまここでお約束するということはできかねるのでございますけれども、何はともあれ、この問題に対する配慮というものは、十分愛情の届いた施策をするように、関係各省ともひとつ協議をさせるような方向で今後努力してまいりたい、こう思っております。
したがって、これらの方々のことを私どもはやはり十分愛情を持って考えるべきである、こういうことははっきり申し上げておきます。
これはどう努力しても――きのうからもお話がありましたが、農家の人を立ちのかせることについて、次の営農ができるようにするということについても、十分愛情を持ち、涙を持たなければならぬ。あるいは、学校の子供が勉強できないような騒音を発しながら、おれのほうは知らぬというような、そういう人権を無視したような国家であってはならぬと思うのです。
○鬼木勝利君 それでは大体そういう御計画でおやりになっているということは大体わかりましたが、先ほどから御質問もあったようですが、ただ単に鑑別するのみでなくして、一定期間、二週間でも収容されるということになりますれば、こうした青少年の私は教育が十分行なわれなければならないのは先ほどのお話のとおりですが、これに対して法務大臣は十分愛情のある教育を自分がやる考えだ、またやっておるつもりだ、まことに、これはけっこうな
休んだこと自体に対するこの罰則規定云々ということは、これは休まなければならないような原因がどこにあるかという問題と、——休んだこと自体は悪いかもしれませんが、何がゆえに休まなければならなくなつたかということは、他の省ならともかく、文部行政をあずかる文部大臣並びに局長は十分愛情をもつてこの問題を考えていただかなければいけない、このように私は思うのであります。
○西郷吉之助君 只今の木村國務大臣の御説明は御説明といたしました誠に了承するのでありまするが、只今申上げましたように、小國民が非常にそういうふうな課税をされるというようなことを小さい者までも非常に今日は心配しておるような現状でありまするから、國務大臣におかれましては、そういうふうなものに対しまして十分愛情を披瀝されまして、何かの機会にそういうふうなものではないのだというふうなことを一つ談話の形式なりでお