1977-04-12 第80回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
果樹に対する被害、これは冷害にしても雪害にしても数年間影響が及ぶものでございますから、ひとつどうかこれからも十分思いやりを持って見守っていただきたいということを一言要望して、質問を終わります。
果樹に対する被害、これは冷害にしても雪害にしても数年間影響が及ぶものでございますから、ひとつどうかこれからも十分思いやりを持って見守っていただきたいということを一言要望して、質問を終わります。
だから、こういう点はひとつ非常にデリケートな問題でありますから、そうべらぼうに困難な問題がたくさん出てくるとは思いませんけれども、十分思いやりのある、あたたかい処遇をしていただきたい、このように思います。 以上、要望を述べて、時間も来たようでありますので、私の質問を終わります。ありがとうございました。
そういう点を十分思いやりをもって、処分というものはしなければならない。この額をまず明らかにひとつ事実を発表してもらいたい。
これを一部の人が心得ておる、ことに職業である税理士さんに相談のできる余裕のあるそういう人たちだけが税法の特典を心得ておる、あるいは理解するということでは困るのでございまして、そういう面ではこのむずかしい税法をすべての人に理解してもらうということは、これはとうてい望むことはできませんけれども、しかしながら何らかの形で税務官庁なりあるいは民間の協力団体、そういうような方々のお力もかりまして、執行面でも十分思いやりの
それを決してとやかく言うのじゃなくて、やはり、もうちょっと踏切保安係に対しても、十分思いやりがなくちゃいかぬのじゃないか。それはやはり、ある場合においては命を的にするというか、あるいは責任を全部踏切保安係がかぶる、こういうことが過去の例でもたくさんあるわけですから、そういう点については、給与の公正化ということですね。
もちろんそういう際に、納税者の事情、いろいろな経費その他の見方について、十分思いやりのある、実情に即したやり方をするというようなことはもう当然でありまして、それはただいま申した適正にというのの意味として教えておるつもりでございまするが、方向としてそういう方向に向かいたいし、もう私どもそろそろそういうような考え方でいっていいのではなかろうかというふうに考えております。
この点は、実行するに当って、十分思いやりのある措置をとっていただきたいと思うのです。特に、調査員とか、こういう方々の場合と違いまして、労務職にあるボイラーマンとか、衛視とか、園丁とか、雑役夫とか、こういう方々の中には、今やめさせられてしまったら困る人が非常に多いと思う。
ただ日本人の家庭で使用されます家事使用人は、お話のように、これに対して特別の保護を与えなくても、そこに十分思いやりがなされ、使用者としての、いろいろの法律を離れましての恩恵あるいは義務というものの負担を感じてやられるので、ことさらわれわれは心配しなくても済む、従つて基準法の適用からはずれておるということであります。
そこで先ほど文部のほうのお話では、まあ国家のほうも節約をしてこれに出すのであるから、地方団体もやはり節約して地方公共団体の力で以て考えろ、こういつたような思召しでありますが、そこに十分思いやりが甚だない。というのは、国家は財政的に非常に大きい、非常な大きな幅を持つておる。従いまして節約の余地もありますが、地方の公共団体におきましては、県或いは都市におきましては、幅が極めて少いのです。
併しながらこの預金部の資金の運営と言いますことは、現在金詰り状況が非常に逼迫しておるような時代において、預金部の果す役割というのは非常に重大であります、こういう点につきまして、預金部といたしましても利子を中小企業等にも及ぼすように相当安くするということに、或いは地方の公共団体等に対しても十分思いやりを以て、又不公平のない貸出というようなことをやつて頂きたい。
で、それらに対しましては、労働省関係におきまして十分思いやりをして頂ける余地がある。例えばいろいろ労働條件、賃金等の点につきましても、子供を抱えておる未亡人などは年齢も相当行つておりまするし、子供は持つておるし、技能は低いし、いろいろな家事やその他に追われるから出勤率も惡いといつたようなことで、新規の採用からは敬遠される。