1982-07-08 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
そういう点におきましては十分役割りを果たしているというふうに考えております。 もう一点の人員並びに予算の点でございますが、確かに最近の大変厳しい状況の中で経常研究費等はなかなか伸びておりませんが、育種につきましては大変重要だと考えておりますので、先ほどお答え申し上げました細胞融合に関連の予算もこれもまさに育種の費用でございまして、二億二千万余りの費用を一年間いただいて研究を推進いたしております。
そういう点におきましては十分役割りを果たしているというふうに考えております。 もう一点の人員並びに予算の点でございますが、確かに最近の大変厳しい状況の中で経常研究費等はなかなか伸びておりませんが、育種につきましては大変重要だと考えておりますので、先ほどお答え申し上げました細胞融合に関連の予算もこれもまさに育種の費用でございまして、二億二千万余りの費用を一年間いただいて研究を推進いたしております。
一方主人と同じが一六・二一%、自分の役割りの方が大きいというのが四・〇五%、全責任を負っているというのが九・九一%、こういうのを合わせると、自分が十分役割りを果たしているというのが三割以上にもなるのですね。かなり役割りを果たしているけれども、まあどっちかと言えば従だというのが二〇・二七%あるわけですから、半分くらいはもうすごくがんばり尽くしているというふうに自分で認めている人なんですね。
したがいまして、緊急時に十分役割りを果たしてまいりますためには、常に全量管理という仕組みを確立していくことがどうしても重要だと考えているわけであります。 そう考えますだけに、今日までの論議で、ああそうか、それなら大丈夫だなというふうにどうしてもまだ私は思えないのであります。
そういうことから見ますと、現在行われております税制上の優遇措置というのは、ある意味では非常に大きいものでございまして、これをさらに加えるというようなことはなかなかむずかしいわけで、先ほども大蔵委員会で、ある議員の方から、生命保険料控除とか損害保険料控除というようなものはもう十分役割りを達しているのでこれを廃止すべきではないかという御意見が出ているくらいでございます。
そういう方々を網羅した第三者機関、人権啓発センターあるいは人権啓発協議会、名称はどんな名称であろうとも、人権というものを中心に置いた取り組みをする第三者的な機関をこの機会にぜひ設けるべきだ、そしてその機関を通して人権規約の普及なり、あるいはその人権規約が十分役割りを果たしているかどうかということも点検をしていく、あるいはまた何らかの形で問題が起こった場合に、当事者双方から事情を聴取した中でその問題を
○内藤国務大臣 私は、医学というものが各地域における地方の医療のセンターとして十分役割りを果たしてもらいたいと思うし、それぞれ特色のある医学部が育成されるように指導してまいりたいと思います。
私どもといたしましては、それらの難点もありますのと、それから、もちろん法律というような、しっかりした根拠をもってやればその方がいいという考え方はありますが、法律によらずしても、現行の制度で十分役割りを果たし得ている、それから、私どもも今後実質的にこれをさらに充実強化するという方向で検討を進めてまいっているところでございますので、特段に法律制度によらずしてということで、いまのまま続けてまいりたいというふうに
そういう点からあるいは後ほど御指摘もあるかと思いますけれども、若干そのシュリンクしたといいますか、どうも鉄道として積極的な態度がとり得なかったということについて非常に残念に思っているわけでございますけれども、そのためにもぜひ国鉄を一日も早く再建して、こういうような構想の中で十分役割りが果たし得るように持っていく必要があるということを痛感いたしている次第でございます。
私どもといたしましては、石炭の重要な政策に関する機関である事業団が、現在のような組織で今後政策を推進していくために十分役割りを果たし得るものと考えております。
児童相談所というのが独立機関として十分役割りを果たさせるというよりは、むしろ福祉の事務所なんかと一緒に一つの中へ入れ込んでしまっていくという、しかも人事交流をやるわけです。職員の人事交流をやるから、全然それに知識のない者がそこに入り込んできてしまって、児童相談なんかに興味のないような職員も、実は配置転換から出てくるということになる。
予算の関係でしぼられる点はあると思いますけれども、航空会社でも半額の扱いとかいろいろなこともできると思いますから、それが仕事のためにいろいろ経験してくるということでもあり、あるいはそのこと自体が飛行機の警備にも当たるというようなことであれば、十分役割りを果たすと思うのですね。
これらの米価水準を低位に政府が政策的に決定した経緯というものをこの際十分反省し、あわせて今後の、米をはじめ食料農産物の拡大再生産の方向に今年度の米価決定が十分役割りを果たすことのできるように、大幅に引き上げを行なうべきという点でございます。
面積が大きいとか、航空機が騒音を立てて離発着するとか、そういう特別な性格のあるものにつきましては、御指摘のように周辺整備法といったようなものが十分役割りを果たさねばならないと考えております。
中立性の問題におきましても、これはやはり運用が大事、人間が大事なことでございまして、そういう意味で現実はいまの法律のもとで十分役割りを果たしておるということを申し上げておきたいと思います。
この疑問を解決しない限り、この制度というのはまた十分役割りを発揮しないんじゃなかろうかと思います。 そこで、この制度が一番最初につくられたとき、こういう少ない利用状態に終わるということを農林省としては予想していたのか、それとも予想に反してこういう結果が出てきたのか、−お伺いしたいと思います。
だとするならば、もう少しこの市警察部の運営そのものを合理化するということによって十分役割りを果たし得る道があるのじゃないかと、かようにも実は考えるわけでございます。しかし私は、実はこの法律の改正案を作成する過程で、市警察部は存置させるべきか、それとも廃止させるべきかということは、これは率直に言って検討いたしました。しかし、やはりこれをいま廃止をしなければならぬというだけの積極的な理由もまた乏しい。
かつて、総理に私は直接質問をしたときに、国防会議はある、しかし、そのかわりとして国防会議議員懇談会というか、こういうものがあって、これで十分役割りを果たしておる、こういう御答弁がございました。内容をいろいろ検討してみますと、国防会議はたしか総理をはじめ外務、大蔵、防衛、企画、こういうふうに閣僚が規定されておりますね。
そして老後において生活の不安がないように、また先ほど御指摘がありましたが、貨幣価値等の問題についても、スライド制その他についても今後十分検討してまいりまして、そしてこの国民年金なり厚生年金が、老後の生活のささえになる制度として、十分役割りを果たすように充実をはかってまいりたいと考えるわけであります。
それは十分役割りを果たしていない、こういうことも言えるわけですね。