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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-12-17 第122回国会 参議院 運輸委員会 第3号

政府委員松尾道彦君) 今の連絡橋でございますけれども、これは私ども日本の土木関係の技術の粋を集めて工事をしていただいておりまして、今実質的には先ほど冒頭申し上げましたような格好で既に実質は設置済みという格好になっておりまして、今後はそれの完成工事に向けて一生懸命やっておるところでございまして、安全性についても十分強度を確認しながらやっていただいておる、このように理解をいたしております。

松尾道彦

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

通常の土堤で対応しておりまして、このため高潮によって越波越水を起こし破堤に至ったわけでございまして、その箇所も長良川、揖斐川、各地にわたっておりまして、必ずしも先ほどおっしゃいました鉄道橋の影響とは言えないわけでございますが、なおその後、高潮堤計画を策定いたしまして、伊勢湾台風の教訓により高潮計画堤防高を従来四メーターでございましたのを七・五メーターとする計画を立案し、かつ越水越波に対しても十分強度

近藤徹

1986-04-11 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

いずれも基本的な設計方針を決めます段階、つまり安全審査段階ではいろいろなところで使われますが、その使われますコンクリートにどういう荷重がかかるか、すなわち、平常に運転している場合、それから事故が起こりました一場合、それから地震などが起こりました、そういうケースを全部想定いたしまして、それらを全部総合的に組み合わせて最も大きい荷重がかかる状況においても十分強度を保つように設計をすることということをまず

神戸史雄

1975-03-29 第75回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

その破砕帯等につきましてはセメントを注入するとかいう工法によりまして土木工事的に十分強度を持たせ得るものであればそれは許容し得るわけでございます。それについて十センチならいいのか、二十センチならいいのかというような極限的なことが問題になるようなこともいままでございませんので、どこまで許容するかしないかということについて明確な線をわれわれいま持ち合わせておりません。

中村守孝

1973-05-09 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

ですから、三十年の耐用年数を考えるときに、たとえば原子炉圧力容器十分強度を持っているかどうかということ、それについては私たち検討をいたしております。でありますから、原子炉圧力容器が何年しか持たないということが、かりに三十年−四十年上りももっとオーバーでありましてもどうということではありませんので……。

内田秀雄

1972-06-05 第68回国会 衆議院 商工委員会 第27号

高林政府委員 実物大試験をやったわけではございませんが、一般的にはパイプラインの材質でございます鋼管については、十分一定の基準に合格するというものを使っておりますので、確かに先生御指摘になりますように、いわば学者の実験というものと実体というものとが違うということもあり得ると思いますけれども、しかしいろいろの実験の場合におきまして、やはり実物大を使わなくても十分強度に耐えるということがいろいろな実験

高林康一

1969-03-20 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

さらにわずかな区間ガードレールと長い区間ガードレールとの問題でございますが、今度の事故を見ましても、やはりガードレールのささえております支柱がございますが、支柱の三本が倒れまして、十七本が傾斜しているということを考えますと、やはり短いものよりある程度の長さがあったほうが十分強度が保てるというように考えられます。

蓑輪健二郎

1959-11-18 第33回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

○天野(公)委員 先ほど御質問いたしました堤防の問題につきましては早急に技術的に御検討を願いまして、十分強度のある、高潮に耐え得る堤防を作っていただきたいと思います。  それから次の問題に入りたいと思いますが、新計画によりますと予算規模も非常に大きくなりますし、従いまして従来の国庫負担率ではなかなかこの事業を促進することは困難ではないか、かように考えられます。

天野公義

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