1950-05-02 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第47号 併しながら清算人から申上げましたように、どこまで取り得るかということにつきましては、いろいろ疑問もございまするのでこの四十三億の交付金を払いましても払いませんでも、その未收金の利息の問題は同じでありますが、我々といたしましては、この交付金を交付いたしまして、而も十分延滞利息が入るということでありますれば、交付金の額を減額いたしまして、それだけ金額を減らせるわけであります。 石原周夫