1984-10-23 第101回国会 参議院 地方行政委員会風俗営業等に関する小委員会 閉会後第1号
これは小委員会を設置するに至る審議過程における理事懇などで十分小委員会側としては意思統一がされているところでありますが、改めて取りまとめをしてみたところであります。 委員各位からもひとつ御了承をいただいた上で、ただいまとりあえず政令事項及びこれからの作業日程について警察庁から説明があったのですが、ちょっとそれの個別の問題に入る前に……。
これは小委員会を設置するに至る審議過程における理事懇などで十分小委員会側としては意思統一がされているところでありますが、改めて取りまとめをしてみたところであります。 委員各位からもひとつ御了承をいただいた上で、ただいまとりあえず政令事項及びこれからの作業日程について警察庁から説明があったのですが、ちょっとそれの個別の問題に入る前に……。
ただいま御指摘のありましたように、わが国は文化国家でございますが、いまだ著作権に対する意識は低調であるというようなことにつきましては、当然調査の結果そのものをどう理解するかの前提として、十分小委員会でも御審議を煩わしたいということでございまして、調査結果の数字そのものをストレートに考えて、早急なる結論をとらないで、こういうような問題につきましては、世界の諸情勢等も十分考慮しながら、またわが国の現状等
そういう点も十分小委員会ではお詰めいただいて、一つの決着をつけていただきたい。一刻も早くつけていただきたいのです。私は逡巡は許されないという気がいたします。今日の世代ですから、こういう状態がいつまでも放置されておりますと、決していい結果はもたらさないと思っています。本当にこの時代のモラルをつくり上げていく、新しい秩序をつくるということは、特定の人たちだけを苦しめるということではないのです。
待ちたいと思うのですけれども、御承知のように、この小委員会はむしろ野党の要求でなくて、野党は特別委員会を設けたいということに対して、政府並びに与党から、予算の中に設けて、予算委員会の中で起きた問題だから予算委員会の中で処理してもらいたいという要望に基づいて、それもそうだということで小委員会をつくったわけですから、小委員会の終結を見なければ予算の終結を見ないという形になっておりますので、この点、十分小委員会
こういうことがはたしてあるのかどうか、それを十分小委員会において審議するというたえまえだ、かように私は思っておりますので、この問題はいずれ小委員会が明確にしてくれるだろう、それまではあまり論議しないほうが、私自身とすれば当然慎むべきことだ、かように思います。
これまた最近の消費者物価を抑制するという政府の方針から考えましても、原価に刺激を与えることは好ましくないという立場から、大綱としましては先ほど申し上げましたように石油業界の緊急なてこ入れということは是認するといたしましても、消費者の立場あるいは最近ハイヤー、タクシー事業が非常に苦しくなって参っておるということから、値幅はなるべく小さく押えるという点を私としては十分小委員会におきまして申し上げたところでございます
それは小委員会ができているのでありますから、さらに継続していろいろな正確な調査をしていただくことには異論はございませんが、ただしかしすでに御承知の通り、会期も切迫いたしておりますので、その辺のことも十分小委員会において、申し上げるまでもないことですが、御勘考願った上で調査を一つお進め願いたい。それをお願いいたしておきます。
従つてそういつたことをきめられたあとで時間の問題については十分小委員会あたりで論議して頂きたい。ただそれをきめるためにいわゆる何といいますか、基礎をそこから築いて行くのだという範囲で言うならば、見解をはつきりいたしまして、質問だけでしたら二十分。それだけでいいのですけれども、併し質問以外のものが多分にあるので、質問だけの時間では私のほうは会期は決定でき得ない。これだけはつきりしておきます。
但しこれは今委員長からもちよつとお話が出たように、特別経費も計上いたしまして十分なる專門員をしてこれに当らせて、本会期中十分資料等を精査して、そして事と次第によつては特別委員会を持つなり、或いは決算委員会が全員でこれに当るなり、その予備的な意味で十分小委員会でこの際審議して貰う、こういう意味で私は中川委員の説に賛成でございます。
同時に小委員会の審議の過程においては、われわれ本委員会側といたしましては、随時その経過を本委員会に報告を徴しまして、十分小委員会との間の調整は可能だと思う。
従いまして、ただいま論議がありましたような点は、十分小委員会においても慎重に審議をした結果であるということも了承してくださいまして、原案に賛成いただければ幸いに思うわけであります。
○吉岡説明員 今日お話の点に関連することで一言申し上げておきたいのですが、これは本年の一月の選挙の途中で起りましたことで、逢澤さんも御指摘になつたのですか、新聞の報道の自由ということを制限すれば、憲法上疑問がある、こういう有力な意見がありまして、これは選挙運動の方法を考える上において無視できないことだと考えますので、その点に十分小委員会等で御説明申し上げますが、御含み願いたいと思います。
そういう意味におきましても、各会派らか出て成るべく皆さんの御意見と言うものを十分小委員会に反映した方がいいのじやないかと思いまして結構だと思いますが、この人選とか、何人にするかと言うことは、この際むしろ委員長にお任せになつて、委員長が理事の御両君と、各派と十分御連絡御頂いてお決めになつたら如何と思いますが、如何でしようか。(「異議なし」「理事に委せる」と呼ぶ者あり)
政府並びに会計檢査院の御経験の深い方々もおいでになつておりますし十分小委員会としてその問題を御檢討を願いたいと存じておるわけであります。