2010-03-19 第174回国会 参議院 内閣委員会 第3号
同時に、正直申し上げまして、私どもは十分学者の皆さんや役所とも議論をした上で法案を作ったわけでございますが、例えば歯型の鑑定なんていうのを全く考えもせずにおりまして、今回研究会を立ち上げるに際しまして、そういう専門家にもお入りをいただいたりしながらやっているところでございます。
同時に、正直申し上げまして、私どもは十分学者の皆さんや役所とも議論をした上で法案を作ったわけでございますが、例えば歯型の鑑定なんていうのを全く考えもせずにおりまして、今回研究会を立ち上げるに際しまして、そういう専門家にもお入りをいただいたりしながらやっているところでございます。
そこで、しからばどうするかということになると、かなり議論があるわけで、富山県としては交通研究会等を組織して、十分学者の意見を聞くということに実はなっておりまして、ちょうど自治省の立田参事官が、その際、研究会の要員として要請をされておられるわけですが、十日の日に会合があって、本人に聞いてみましたら行けなかったそうですが、立田参事官が出席する場合、立田参事官個人の意見を述べるわけにいかぬと思うのです。
ところがその上に十分学者や専門家の御意見も伺わないで、表面的にあらわれてきている数字だけをたよりにして行政的な効果があがったという結論を出す。これは実情に合わないまことに軽率なやり方じゃないでしょうか。 そこで伺いますけれども、いまおっしゃった数字ですね、昭和三十七年度が保虫率が二・八%だった。
○政府委員(村中俊明君) 検診の方法なりあるいは治療薬の開発なりというふうな問題につきましては、いまなお学者の研究が続いておるわけでございまして、たとえば耳朶採血方式よりも皮内反応の方式がよりベターだ、あるいは現在使っている治療薬よりも副作用の少ない効果のあがる薬品の開発ができるというふうな問題がいろいろあるわけでございまして、全般的なフィラリア症に対する対策としては今後も十分学者の御意見なりあるいは
その二つをあわして十分学者の諸君の期待に沿うような、程度は十分でないにいたしましても、そういう方向でこの問題を研究したい、かように思っております。
したがって、文化財保護委員会のほうへ私たちお順いしたいことは、やはりこの顧問団会議等に出席をして、十分にひとつ——一応、顧問団会議の意見がまとまってどうこうしてからまたこれといろいろ関係を持っていくということは事実上非常に困難な問題だと思うので、したがって、その八日ないし九日に開かれる顧問団会議等に出席をして、十分学者の意見等も聴取しながら、今後の対策について早急にひとつ委員会に報告をしてもらいたいと
この入会補償を明確にするということは、あの北富士の入会地帯に対する農家の依存度が幾らであるか、依存度がどうなっておるかということを十分学者が調べて、その結果によってやれば、他の部落の人に問題があっても、依存度というのは学者の調査によったのだからというので決定するのだから、他に問題は波及しないということから、これはもうほんとうに科学的に解決をせざるを得ないということで、本院も特に出張調査をしたのですよ
この点はいろいろの点について説明申し上げればおわかりになると思うのでありますが、十分学者の御意見も参考にして案を作っておるのであります。ただいま先生は、補償金額が多くなるような場合においては学者の意見を聞かない、あるいは少なくなるような場合においては学者の意見を採用するというようなことを申されたように伺っておるのでありまするが、決してそういうことはございません。
○山本伊三郎君 それじゃあ、きょうは私まだ十分学者のやつは検討してないが、すぐわかることです。したがって、今、志賀大臣が学者の調査を多く参考にしてやったということですから、きょうでなくてもいいです。これは今度は許しませんよ。学者の参考は、どことどことどれを参考にして、どうしたかという、表に作って一つ出して下さい。
先ほどもお話がございましたが、新年度の大きな問題でございまする新教育課程の問題等につきましても、これは過去において、学力調査等で調べた結果、十分学者等とも相談をとたしまして新しい教育課程をやっておりますので、こういうふうな問題については、もう努めてできるだけ積極的に理解を求めながら、協力を求めながら実施をいたして参りたいと考えておる次第でございます。
従って、それの項目をどういうふうなものを取り上げて、どういうふうに教育していくかというようなことになりますれば、これは私は今言っているように、十分学者や教育者その他の人々の意見を聞いて、そうしてきめるべき問題である。
その辺は十分学者や何かの持論をお聞きになったんでしょうか、単に尼崎とか数地点だけの研究じゃ私は足りないと思う。
○国務大臣(高碕達之助君) 十分学者の意見をよく取り入れまして、検討いたしたわけなんであります。現在のところ、濃縮ウランを作っておりますのは、アメリカのほかにはイギリスとソビエトでありますが、ソビエトはまだ売るということは発表いたしませんし、また売らぬと思います。
○説明員(前谷重夫君) すでに第二部長から申上げたかと思いますが、当委員会の御決議もございますので、これにつきましては、厚生省に対しましてこの現物を現在各大学の試験所で実験をしてもらつておりますので、実験の結果によりまして、十分学者間の御納得も得て、その上で措置いたしたいということで考えておりますので、これにつきましては手をつけておりません。
当委員会におきましても、一定基準以上の黄変米については配給しないが、その基準については十分学者の協力を得てこれを決定することが妥当だという、非常に専門的な立場におきまして御意見があるわけでございまして、実はわれわれはこういう考え方に基きまして、現実にありまする黄変米につきまして、それを従来の純粋培養をいたしました、特にそのためにつくつた病変菌の付着いたしておりまする米で実験いたしました実験方法を、現実