1961-03-27 第38回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
しかもこれに対する栽培方法も、どちらかといいますと、非常に不利な条件で、たとえば施肥あるいは深耕といったようなことをやれば、十分増収の技術があるにかかわらず、実際はそれが励行されていないというふうな条件下にあるわけでございます。
しかもこれに対する栽培方法も、どちらかといいますと、非常に不利な条件で、たとえば施肥あるいは深耕といったようなことをやれば、十分増収の技術があるにかかわらず、実際はそれが励行されていないというふうな条件下にあるわけでございます。
そこで地方団体が赤字をいかにして解消するかということに相なりますれば、やはり一面経費の節減をいたしますとともに、さらに増収をはかり得るところは十分増収をはかつて、それでどうしても処置できないところは、結局国からの一般的な財政援助によるか、あるいはいわゆる赤字起債を最後に起さなければならぬか、こういうことになるかと思うのであります。