2019-01-29 第198回国会 参議院 本会議 第2号
一方、私たち国会は国民に対し、与党支持者、野党支持者の区別なく、民意を十分国政に反映し、安倍内閣による行政権の行使を監視していると自信を持って言えるでしょうか。 安倍総理、行政権はあくまでも主権者たる国民が内閣に行使を委託しているものです。その認識はおありでしょうか。答弁を求めます。 平成二十九年度決算検査報告について質問します。
一方、私たち国会は国民に対し、与党支持者、野党支持者の区別なく、民意を十分国政に反映し、安倍内閣による行政権の行使を監視していると自信を持って言えるでしょうか。 安倍総理、行政権はあくまでも主権者たる国民が内閣に行使を委託しているものです。その認識はおありでしょうか。答弁を求めます。 平成二十九年度決算検査報告について質問します。
大分古い話ですが、昭和二十年に有権者の年齢を二十五歳から二十歳に引き下げた、その国会の議事録が私の手元にあるんですけれども、そこで当時の内務大臣が、「近時青年ノ知識能力著シク向上シ、満二十年ニ達シマシタ青年ハ、民法上ノ行為能力ヲ十分ニ持ツテ居リマスノミナラズ、国政参与ノ能力ト責任観念トニ於キマシテモ、欠クル所ガナイモノト存ゼラレルノデアリマス、」ということで、民法上の責任能力を持っているし、十分国政参加
あわせて、居住費については、老いの住まいの問題全体を十分国政の中でそもそも検討すべきであり、利用者がどこに住まうのかを選択できるような状態をつくった上で初めて検討されるべきです。我が国の現状では、同居の家族に遠慮せず夜間の訪問看護を受けられるような広い居住空間を持つ人は決して多くはなく、かつ単身ともなれば、重度ではとても介護保険では在宅を賄い切れないことは先ほど申し述べたとおりです。
この二つの仕組みをまぜることによって、比例代表並立制という制度を国会にお願いしておるところであり、少数意見も十分国政に反映されるようになっておるものと御理解をいただきたいと思います。 なお、今回のこの政治改革は、私は、内閣のスタートのときから、時代から与えられた使命であると厳しく受けとめて頑張ってまいりました。
○渡辺(嘉)委員 参考人の皆さん方、お忙しいところ、私どもの国政審議の大きな御示唆となる参考意見を賜りましたことを心から感謝申し上げるとともに、皆さん方の意見を十分国政に反映するために数点にわたって質問させていただきます。よろしくお願いをいたします。 冒頭にお断りをいたしておきますが、過日渡辺通産大臣が、自民党の方はえさをつけるそうです、野党は毛針にひっかかる低知能層だとおっしゃったそうです。
十分国政調査権の目的が達成されるよう、政府は許される最大限の協力をすると言っているのだから、田中前総理の資産問題についてあるいは納税問題について、いま政府と国会との間に見解が異なる場合が生じておるけれども、政府側の最大限の協力、それから国政調査権が十分目的が達せられるようにするということは、具体的にどうするおつもりなんですか。三木内閣の閣僚の一人として福田自治大臣にお聞きしたいのです。
もう戦後二十五年たったわけでございますけれども、やっぱりこの辺で振り返ってみて、国会が十分国政の発展のために寄与しているかどうか、一応の決着をつけたらいいんじゃないだろうかという気持ちを年来持っているものでございます。
その意味で、これはどうか十分、国政の審議も閉会中といえどもございますから、皆さん方のりっぱな考えが私どもの立案の際に取り入れ得るように、御鞭撻、御支援を、また、御教授を願いたい、かようお願いしておきます。
○永山国務大臣 いろいろ論議を尽くされて答申が出ましたならば、また国会においてもあらゆる角度で論議をしていただくわけでございますので、皆さん方の御意思は、それによって十分国政に反映するものであると考えております。
藤田さんのお話になりますお気持ちもよくわかりますから、私もそういう線に沿っては十分国政を運用していきたい、かように思っておりますけれども、ただいま申し上げますように、会談してあるいはお目にかかって、どういう結論が出るのか、そこらまだやや私のほうが煮詰まらないものがある、そういう意味で腹づもりができていないというのが偽りない現状についての私の心境でございます。
重ねて申し上げまするが、税法三案が上がりました直後において公正取引委員会関係者にここへ来ていただいて、厳粛に、その歩積み、両建の問題の適法性、またそのなし得る限界等について十分国政調査をなさなければならぬと考えますので、これに先がけてそういうような処置のありませんよう、十分一つ御戒心あらんことを要望いたしまして、私の質問を終わります。ああいう記事が出ておったことは事実であります。
であるから代表して行っていただくということでありますので、少なくとも行かれた皆さんから事情を聞かしていただいて、多少質疑ができるような順序があってしかるべきではないか、それが国政に対する忠実な行き方ではないかと思いますので、本日はまあ数々の予定がございますから賛成いたしますけれども、次回はなるべく角度を変えた立場で、代表して行かれた方の御視察なさった意見も聞かしていただいて、これに対する質問等を出して十分国政
をきめたいという御答弁でございますから、一応私はこの点における質疑は打ち切りますけれども、十分御調査を願って、私たちも委員会は社労だけではございません、たくさんの委員会がございますから、現地の随員諸君にまた場合によってはおいでをいただいて、そうして政治目的をもって諸君はこういう行動をやったのかどうか、目的でないといっても側面から見れば当然この政治活動の法規に合致するじゃないかという等の点について、十分国政調査
ただ、やり方につきまして多少の意見の相違はあろうかと思いますが、皆さん方のお気持というものをよく了察もいたしまして、それを十分国政の面に反映をいたしまして、そして私の次官としての職責を全ういたしたいと考えておりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。(拍手) —————————————
ただ、率直に認めますけれども、これはだんだんと経済界の進展をはかり、同時にあまり苦しくない納税をしても、十分国政が運行して行くように、だんだんとして行かなければならぬと思いますが、私自身といたしましては、教育費というものが地方財政に占める地位というものは、ほかの行政よりはもつと優遇されているというような感じを持つております。この点は、地財委の方からひとつ詳しい数字で御説明願つた方がいいと思います。
国会はこれに馬力をかけ、十分に鞭撻して、今大蔵大臣のおつしやつたようなことを推し進めるために、国会の休会の期間を利用いたして、十分国政調査をいたしましてこの重要な資金面の問題を国会として取上げたいと思いますので、さようお願いいたします。