2005-03-31 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
当然、十九年に生産者が主体になった米生産調整に移行するわけですけれども、その円滑な移行のために我々も十分団体などとも意見調整をしながら、しっかり取り組んでいきたいというふうに思っているところでございます。
当然、十九年に生産者が主体になった米生産調整に移行するわけですけれども、その円滑な移行のために我々も十分団体などとも意見調整をしながら、しっかり取り組んでいきたいというふうに思っているところでございます。
ただ、先生御指摘ございましたように、そういった賃金の見直し等が非常に安易な姿でこの四十時間制の導入に伴って、私ども基本的には生産性の向上で何とかこれに伴うコストを吸収してもらうことを第一と考えておりますので、そういった趣旨、これは十分団体にも徹底させて、そういった理解の中でこの問題を見ていく、そういうふうには心がけてまいりたいと思っております。
しかし、いろいろと聞いてみると、こうしてほしい、ああしてほしいという意見もあるようでございますので、そのことは十分団体の意向も踏まえて適切に対処していきたいと、これはもうこちらでできることでありますから、そういうふうに考えております。
まさにそれだけでは足りないというのは、その前に今日の時局認識、農政にかかわる時局認識というものをやはり農業担当者においても、あるいは消費者におかれても持っていただきたいものだということを私感じている一人でございまして、そういう意味では十分団体においても農業者においても自覚はしておられるものと私は理解しております。
しかしその際に、組合から労働条件に関し具体的な要求があれば、私どもは当然団体交渉を行うという姿勢で、先ほど総裁が申しましたように、十分団体交渉を行ってきておりまして、国労との間にも十四回も交渉を行ったところでございます。
先ほど来るる繰り返しておりますように、三月七日に実施に至るまでの間におきまして、私どもは十分団体交渉に応ずる誠意を示したというふうに思っております。
したがって、いまの大臣の御答弁にもありましたが、十分その提言を受け入れて話し合いをしていきたいということでございますから、そういうこれが団体交渉事項であるとかないとかいうような不毛の論議に時間をとるのでなく、労使が一体になって郵政事業を守る、そういう立場で十分団体交渉なり話し合い、コミュニケーションを続けていただきたい、これがまた国民の利益を守るゆえんでもあろうと私は考えておりますが、この点については
したがって、今後再検討も結構でありますが、最終的にいまの制度では法定主義をとっておりますから法律として確定しなきゃなりませんけれども、それに至りますまでの間、十分団体交渉事項としてこれは組合側と交渉して、そして意見が一致したもので提案をしてくる、そういうシステムというものをきちんとしてもらいたいというのが第一点です。
定年制度ができましても、この地公労法七条に規定する基本的な部分というのは全く変わりはないわけでございまして、定年制度に関する事項は労働条件でありますから、四号の定めるところに従って十分団体交渉はできますし労働協約は締結できる、これは現在といささかも変わることはない、こういうふうに考えておるわけでございます。
○藤繩政府委員 労働組合がない場合はどうするかという御意見がございましたが、先般先生からお話のありました、たとえば大隈鉄工所のごときは、りっぱな労働組合があるわけでございまして、労使間で十分団体交渉をやりまして、結果としてそういう退職基準ができるというのは、それは合理的であろうと思いますが、その場合に、著しく公序良俗に反するようなそういう基準は、たとえ協約の条項であってもこれは適当でないということがあろうかと
なお、それでも回収できなかった部分の解決につきまして、これはその時点におきまして十分団体の代表者、もちろん中身としましては当然団体の構成員と話し合いまして妥当な解決方法を見出したい。いずれにいたしましても、団体の代表者及びその団体に加入しております保険の契約者につきましては、できるだけ迷惑をかけない方法で対処していきたい、このように考えております。
しかし社長のほうからは、この問題については前向きで十分団体交渉をして解決するということをおっしゃっておるわけですが、一体解決のめどをいつごろに置いておられるのか、その点いかがですか。
○本田政府委員 しばしば御指摘を受けておりますが、互助会が非常に問題が多いので法の対象にするということではなくて、これから先こうした組織が全国的にも広がっていくことに対する法的手当てをするという趣旨でございますので、今回の対象にしたことによって互助会が経営がむずかしくなるということは考えるべきでないと考えておりますから、十分団体等と連絡をとりまして妥当な運営をいたしたいというふうに考えます。
ですから、これからの自由化につきましても、よく納得を得られるかどうか、これは農産品については実際納得いくまでということは、農民の立場としてはそれぞれ利害関係ございますので、なかなかそこまでは言いにくいというふうに考えてはいますが、十分団体等とも話し合って、そして各方面とも協議の上、自由化する場合には自由化の態度をきめていきたい、こういうふうに考えておるわけでございます。
○岸最高裁判所長官代理者 この問題は、団体交渉の席上で、組合の幹部と十分話し合っておる問題でありまして、先ほど来人事局長からも御説明申し上げたようなことも、十分団体交渉あるいはその前の段階の各局の交渉における組合幹部との話し合いでやっておることであります。
先生お述べになりましたとおりに、来たる十二日にかなり大規模の闘争を計画いたしておるのでございますけれども、これはまだまだ時間もございますので、十分団体交渉を重ね、また組合を説得いたしまして、できるだけ国民の皆さまに御迷惑のかからないようにということは、われわれとしても心がけてまいりたいと思っておるところでございます。
そういう点は十分団体交渉でやることだと思っておりますが、ただ、いま申し上げたとおり、一月一日から全部助士を廃止するなどということにはいたしません。
一つは文教政策の根本にもこれは関係するわけですけれども、この問題についても十分今後検討をしなきゃならぬと同様に、全学連の人たちが、あの人たちの行動は、先ほど塩見大臣から秩序あるデモ、統制あるデモ、そうしてその指導者にそういうふうによく申して、今後リードをしようと、こういう御発言でございますけれども、私どもが現地に参りまして、実情を確かめると、申請するときには十分団体行動とるというのだけれども、しかし
で、大体そういたしますについては、事業者である農協はじめ各種の団体の経理面その他についても十分広い配慮を加えなければなりませんし、そこらの点につきましては、今後国の補助額をどのようなところに持っていくかということとの関係の中で十分団体側なり、組合員の意見なども聞きまして具体的に処理をいたしたいと思っておりますが、やはり折半でなければならないというふうな理論上の根拠があるというふうには私は思っておらないわけでございます