2019-04-16 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
先ほど申し上げましたように、二千八百万人を予想していて、二千五百万人でも十分収支相償という形の計画を取っておりますし、また、実際にこういった最終的な損益が赤字にならないように、今後、博覧会協会が具体的な計画を詰めていく中で、私どもとしても、適切な助言、監督という中でそういった適正な業務運営ということを確保してまいりたいと思っております。
先ほど申し上げましたように、二千八百万人を予想していて、二千五百万人でも十分収支相償という形の計画を取っておりますし、また、実際にこういった最終的な損益が赤字にならないように、今後、博覧会協会が具体的な計画を詰めていく中で、私どもとしても、適切な助言、監督という中でそういった適正な業務運営ということを確保してまいりたいと思っております。
もちろんその手数料をどう決めるかというところが非常に、まさにこれも利益相反する部分がございますので、適正な手数料になるかという、問題は全くないわけではないと思いますが、いずれにいたしましても、それらの手数料も含めまして、郵便事業全体において十分収支を賄う経営が郵便事業会社においてできる、郵便料金を値上げしなくてもできると考えております。
交付金の猶予、それをやってもなお難しい場合には減免というところもあるわけでございますが、今回、御提案申し上げておりますような法律改正、それを一つの契機にしながら、正に競輪小委員会の提言にありますように、ここ三年ぐらいが立て直しに向けての最後のチャンスだというぐらいの危機意識を持って、競輪の事業あるいはオートレースの事業に関係をする各分野の方々に立て直しに向けて最大の御尽力をいただくならば、私どもは十分収支
そこら辺については我々も十分認識しておりますが、やはり、この並行在来線の第三セクターについて十分収支見通しを立てた上で、今後どういう形で整備新幹線を整備していくかということについては、各地方自治体、十分検討していく必要があるかというふうに考えております。
機構は認可法人として今後とも引き続き管制業務を実施していくということでございまして、現在の時点では十分収支見通しが成り立つものというふうに理解しているところでございます。
それから、もちろん収支というもの、これは二度とかつての国鉄の二の舞をしてはならないわけでありますので、十分収支というものを考えていかなきゃならぬ。しかし一方で、委員が言われますように地域の皆さん方の夢というものに政治としてこたえていく必要はあるだろう、こう思っております。
今後も、関西圏の経済的ポテンシャルや関西国際空港の利便性、官民一体となった地元の乗り入れ促進への取り組み等から考えて、関西国際空港への乗り入れ便の需要は引き続き増加することが予想されており、関西国際空港株式会社の経営努力と相まって、長期的には十分収支採算性がとれるものと考えております。
○石井国務大臣 これは後で、私もこういう立場ですから、公にきっちりとしたいと思いますが、きのうの段階ではまだ十分収支がついておりませんが、私が聞いておりますのは、収入が一千四百万、支出が一千五百五十万ぐらいになるだろう、こういうふうに聞いております、現時点におきましての報告であと一週間か十日すればきっちりできると思います。
したがって、医療費に見合って給付費の半分を保険料で必ず取り、その半分を必ず国庫負担が持てば制度的にはそれで十分収支均衡する、こういうことになるわけでございます。しかし、実際は医療費の見積もり自体がなかなか難しい。したがって、たまたま赤字が生ずるというふうなこともございます。予備費等を組んでもなかなかそれだけでカバーし切れないという事態も起こってまいる。
○政府委員(花輪隆昭君) 六十一年度予算につきましては、直近の医療費の動向等を見込みまして収支均衡予算を編成したわけでございますが、その際、保険料率につきましては千分の一の引き下げを行ったというふうな予算を見まして、安定的運営という点につきましては、これで十分収支均衡予算を編成できたというふうに思っておるわけでございます。
したがいまして、御指摘のような、当初造成とか設備の建設を国、県、第三セクター等でいたしまして自由貿易地域の設置を推進するということはあろうかと存じますが、基本的には立地した企業には、例えば建物でございますと、それなりの借料を徴収して事業主体として運営できるようにするということかと存じますし、また将来さらに自由貿易地域が大きく発展していくというためには、そういう経営主体も十分収支が合うという形でないと
したがいまして、こういったお客様の種類なりあるいはマーケットの広さ、私どもの今まで使いましたハード、ソフト両面におきます技術、こういったものを駆使することによりまして、新会社になりましてから行うVAN事業につきましても、十分収支、採算がとれるものにする一応の自信が現状でもございます。
公社といたしましては、個々のシステムについても十分収支面での配慮を行いながら、全体としての公共的、全国的、技術先導的なものを提供する、そのトータルの中で収支の改善というものを行っていきたい、こういうふうに考えているところでございます。
したがいまして、五十七年度以降におきましては、設備サービスだけにつきましても十分収支の改善を進めていくということに、現在鋭意これを進めているところでございます。もちろんこれを実施してまいります上では、昨年行政管理庁からの勧告の中でも具体的な指摘をいただいております。
それから、技術基準適合証明制度のものでございますけれども、これにつきましては対象の機種としていま考えておりますものについて見てみますと、五十六年度で七千件から八千件ぐらいのものが対象になろうかと思いますけれども、これも大量に持ち込んでいただきまして、一カ所で自動化した機械で測定するというような形で十分収支が償えると考えておる次第でございます。
しかし、冒頭に申しましたように、長い目で見れば十年ぐらいたちました後は十分収支償うような運営ができるのではないかというふうに考えております。
しかし私どもの考えでは、幹線の方はわれわれ自身の努力によりまして、つまり減量経営を続けることによりまして十分収支が償っていくという見込みを立てております。
したがって、これは経費を相当程度、二割程度節すれば十分収支償う形の運営ができるということでございますけれども、地方交通線と概念しております約九千キロにつきまして見ますと、収入が百円に対して経費が四百何十円というオーダーでございます。もちろんその中には個別に見ますともっとはるかに経費の多いところもあります。全部つっくるんでの話でございますけれども、百円の収入で四百円。
○説明員(沓掛哲男君) 有料道路は通行者の料金をもって償還していくことを原則として借り入れした資金で建設するものでございますので、原則上はその徴収期間あるいは料金の改定等によって十分収支償うように努力していくのがたてまえでございます。
大阪吹田市の竹見台団地では十分収支バランスがとれていると私は理解をしているわけであります。竹見台団地での家賃収入は、公団側の資料で当初家賃で年間五億の家賃収入が見込まれているわけであります。しかし、実際には年一〇%程度の退居率で四十八年から割り増し家賃を実施していますので、これを含むと現実的な家賃収入は五億六千万程度になると思うわけであります。
、現在の東北線あるいは上越線の複々線化というような意味があるわけでございまして、東北新幹線あるいは上越新幹線の現状では、東海道の新幹線をつくったときと同じような非常にふくそうしたような状況にあるわけでございまして、したがいましてお客さんが非常に多いということで、東北新幹線、上越新幹線をつくりました場合には、最近工事費が上がっておりますので若干期間が延びておると思いますけれども、恐らくは十年以内で十分収支