1999-03-16 第145回国会 参議院 予算委員会 第15号
もう少し足が短いICBMとかそういうもので十分南と対応できるはずでございますが、その千キロを超す射程を持つミサイルを開発し、または配備をしておるということ、その意図といいますものは那辺にあるのか。長官の御認識についてお聞きしたいと思います。
もう少し足が短いICBMとかそういうもので十分南と対応できるはずでございますが、その千キロを超す射程を持つミサイルを開発し、または配備をしておるということ、その意図といいますものは那辺にあるのか。長官の御認識についてお聞きしたいと思います。
北と南の今日の関係、そして南に対してはそのような長い射程は要らないわけですね、せいぜい五、六百キロの距離のミサイルで十分南には対応できる。 そうなりますと、千キロを超す長距離といいますものを配備しておる可能性が非常に高い、ほぼ配備しているという判断。その北の意図というのは那辺にあるのか。
そしてまたその流通、そこに関係する中小企業が非常に多いというわけでございますし、期待はまたそこにあるわけでございますので、やっぱり南九州――沖縄も含めた南九州らしい中小企業大学校の分校としてのカリキュラムなり先生方なり、これは人間の問題でございますので、ハードは予算さえつけばばっとこれはできるわけですけれども、中身の方を早目に十分南九州の中小企業にぴたっと合うような、特にその特徴が持てるような人吉分校
いままでも援助金の使途につきましては十分向こうの計画を、こちらが審査といいますか、それをやりまして、そうしてこちらの承認をした計画に基づいて向こうがやっておりますので、その計画どおり実際やっているかどうかの指導といいますか、そういうことは十分南連事務所でやっているわけでございます。今後ももちろん当然であろうと思います。
ですから、南への賠償を延ばすかわりに、南に対しては、経済援助とか、借款協定とか、こういうことで十分南を尊重していくと、そういうような善後処置さえつけられるならば、支払いの無期延期論も十分成り立つと思うのですが、どうでしょう。