2014-04-25 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
具体的に大綱というものを策定する、つくるという事務が首長に委ねられているわけでございまして、その意味で、首長が大綱を定めるわけでございますけれども、これは教育委員会と十分に協議し調整を尽くした上で策定することが肝要でございまして、調整がつかない事項を首長が仮に記載した場合にそれが意味がないものになるということは、先般来、御答弁を申し上げているとおりでございますので、そのようなことがないように、十分協議、調整
具体的に大綱というものを策定する、つくるという事務が首長に委ねられているわけでございまして、その意味で、首長が大綱を定めるわけでございますけれども、これは教育委員会と十分に協議し調整を尽くした上で策定することが肝要でございまして、調整がつかない事項を首長が仮に記載した場合にそれが意味がないものになるということは、先般来、御答弁を申し上げているとおりでございますので、そのようなことがないように、十分協議、調整
林野庁としましても、この提案を踏まえまして、農林漁業金融公庫とも十分協議、調整をいたしまして、伐採時期に合わせた償還とする選択肢を持った資金制度の創設、あるいは、増加する利子負担を軽減する措置の要望に対しまして、償還期限を延長することが可能となるとともに、利子負担に間伐材の販売収入を充てるための利用間伐を円滑に実施するための利用間伐推進資金というものを、先ほど来御説明をいたしましたが、平成二十年度に
そういう意味で、現時点でお答えすることはなかなか難しいわけですが、いずれにしましても、この中海に関する協議会で十分協議、調整を図ってまいりたいというふうに考えております。
そして、鉄道事業者はそれに積極的な協力義務があるわけでありまして、それを、関係者が協議会を設けて、その場で十分協議、調整し、市町村が市町村計画としてそれをまとめる、こういうような仕組みになっているわけでありまして、基本的には、その枠組みの中で両者が十分協議して解決していくべき、これが基本的な対応だろうと考えておるわけであります。
そういう点を十分踏まえまして、厚生労働省御当局での御検討と、そして私ども規制改革を担当するところ、特に規制改革会議とで十分協議、調整をしながら、その方向を、具体的に十五年中に結論を得るように進めていきたいというふうに思っております。
そういう意味で、これから、まさにこういう観点に立って総合規制改革会議、それからまた、当然、一義的には厚生労働省御当局の中で十二分に御検討していただいて、その方向で具体的に決定をしていただけるというふうに認識をいたしておりますし、その過程において十分協議、調整を進めていきたいと考えているところでございます。
しかし、今御質問の、大丈夫なのかという、このことにつきましては、これを作成し、総務大臣及び都道府県知事に送付する、その前段で知事は当該自治体と十分な協議をする、こういうことでございますので、一番近いところの県との関係の中でこれらについては十分協議、調整されるもの、このように考えております。
今後、獣医師さんの、そういうことを考えますと、要員としては増強をする必要があるのではないかというふうに考えておりまして、地方公共団体の雇い上げも含めまして、要員の確保というものを十分協議、調整をしていきたいというふうに考えているところでございます。
それから、国際的な連携なんですが、今までも被災国の政府と活動区域、活動方法などについて十分協議、調整を行って、必要があれば現地で他国の救助隊と合同して活動を行ってきているというふうにも聞いておりますので、あらかじめ国際機関的なものを別途つくるというやり方がいいかどうか。
生活交通を維持するという基本的な考え方に基づきまして、今述べましたような答申の内容を踏まえて、どのように生活交通を確保していくかということについて関係行政機関及び関係者と十分協議、調整を今後図っていくつもりでございます。
今後、生活交通維持のための地域のベストの取り組みを求めるという姿勢から関係行政機関及び地方公共団体と十分協議、調整してまいりたいと考えております。
各都道府県につきましては、各大学が、今回の方針を受けまして、それぞれの教員養成課程の削減規模や削減の方法を検討する過程におきまして、各都道府県の教育委員会等と十分協議、調整を進めるようお願いしているところでございますけれども、文部省といたしましても、今後、関係の会議等を通じまして、各都道府県の担当者等に対しまして説明を行っていく考えでございます。
○政府委員(山本徹君) 先生、先ほど来御指摘のように、都道府県の構想というものを中心に置きながら、国、県、市町村の段階でそれぞれの事業担当部局と十分協議、調整して効率的な事業実施に努めてまいりたいと考えているところでございます。
沖縄県及び北谷町ではさらに今後引き続き調査が行われるというふうに聞いておりまして、この調査の結果が出るにはなお時間を要すると承知しておりますが、当庁といたしましては、この調査結果も踏まえまして、今後、原因の究明あるいは汚染範囲の特定といったことを含めまして、本件に係る具体的な対策等について沖縄県、地元北谷町及び現地海兵隊とも十分協議、調整を行いまして、環境保全が図られるよう適切に対処してまいりたいと
それからもう一つ、農業者の自主性の尊重と言っているけれども、押しつけているのではないかということでございますが、これはやはり食糧法に基づきまして当然生産者団体と十分協議、調整の上でありますけれども、県別のガイドラインを国から決定し通知する、それから県から市町村に対して決定を通知する、市町村から農業者別にガイドラインを決定して通知する。
小田城の問題につきましては、今先生が御指摘になりましたような非常に歴史的経緯のある、古くからの問題があるようでございますが、基本的には、地元のつくば市におきまして関係行政庁なり地権者などと十分協議、調整を行いながら具体的な解決を図っていくべき問題ではなかろうか、このように考えております。
しかしながら、基本的にはそうではなくて、各国の隊長が、時間があれば、そのとき時間的に余裕があれば国連の司令官と十分協議調整するでしょうが、時間がない場合、しかも客観的に前提条件がやっぱり崩れちゃっている、七四年のときのようにトルコがサイプラスに飛行機でわあっと攻めてきた、これはだれが見ても、ああ停戦は崩れたなという状況のときに各国が行動しておると、そういうわけです。
なお、時短等漁船労働に係る労働条件の改善につきましては、漁業種類ごとにその労働実態等も十分把握いたしまして、漁業労働の特殊性を踏まえて労使双方の御意見も十分伺い、さらに運輸省と十分協議、調整を図りまして適切に対処してまいりたいと考えております。 以上でございます。
その御結論を得ましたならば、今言いましたような関連の問題もございますので、関係方面とも十分協議、調整を経まして、やはり立法化に向けて努力していかなければならないというふうに考えておるわけでございます。
これらの化石産地は天然記念物にまだ指定されていないものでございますから、文化庁として公式に発言をする中身ではないわけでございますけれども、その内容について今まで聞いておりますところから申し上げますと、調査団の調査結果、それからその意見を踏まえまして、防衛施設庁が神奈川県の関係部局と十分協議、調整して決定したものと聞いております。
○政府委員(安橋隆雄君) この法律を出すに当たりましてもちろん建設省とも十分協議、調整を重ね、それを了したわけでございます。つまり重点的に生活排水施設を整備すべき地域ということで計画を立てさしていただいているわけでございますから、そういった地域につきましては重点的かつ優先的に各種生活排水施設の整備のための助成もしていただくということにしているわけでございます。
ただ、現実は先生御存じのような形になっておりまして、その対策としては、構造上あるいは施工上、工期といったようないろいろ難しい問題がたくさんあるわけでございますが、ひとつ知恵を出しながら、また関係機関もいろいろ多種にわたっておるわけでございますが、今後これらの機関と十分協議、調整を図りながら具体的な検討を進めてまいりたいと考えております。