2005-03-22 第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
九三年の東京宣言以降は一応それは問題があるということは公式に認めているわけでありますが、しかし結局、この国際司法裁判所に持っていくということに彼らが合意をし、しかも、受ける方ですか、彼らは受ける方ですから、言わば十分勝算ありと思えば当然受けてくるんだろうと思いますね。
九三年の東京宣言以降は一応それは問題があるということは公式に認めているわけでありますが、しかし結局、この国際司法裁判所に持っていくということに彼らが合意をし、しかも、受ける方ですか、彼らは受ける方ですから、言わば十分勝算ありと思えば当然受けてくるんだろうと思いますね。
東亜の反共民族革命戦争に対しては、ソ連は十分勝算のある態勢に準備を終わるまでは決して参戦することはないことを自分は断言する。東亜の反共民族革命戦争に西側の諸国が直接参戦することは、不必要であるばかりでなく、東亜の反共諸国にとってかえって不利である。西側諸国は、道義と物資並びに武器と技術の上で援助してくれれば事足りるのである。こう申しております。
○政府委員(浜本一夫君) 訴訟を起します当初から私どもは十分勝算があるつもりで実は起しておるわけでありまして、その見通しは現在といえども変っておりません。昨年この委員会に十月七日でございましたがお呼び出しを受けました際にも、やはり同じような御質問がございまして、同じような趣旨を御答弁申し上げた次第であります。