1987-05-25 第108回国会 参議院 逓信委員会 第5号
国際化、自由化、情報化の時代でございますから、やはり制度もその都度変わると思いますけれども、その際には十分加入者の皆様の御意見を伺って慎重に進めさせていただきたいと思います。
国際化、自由化、情報化の時代でございますから、やはり制度もその都度変わると思いますけれども、その際には十分加入者の皆様の御意見を伺って慎重に進めさせていただきたいと思います。
したがいまして、この年金制度の仕組み、趣旨等につきまして十分加入者に説明をし、また新規加入者についてもそのように説明いたしまして、理解と協力を求めていくのが先決であろうというふうに考えております。
それから、やはり厚生施設だとか、そういう面でなかなか十分加入者に対しての要望にこたえられない、そういう点はありますが、これは財政上の問題でございまして、事務経費については国庫で負担をしておるのですけれども、そういう面の補助金も出してやれという、これは趣旨としては私もわかるわけですけれども、しかし現在の財政の状況で、新しい補助金制度をここでつくるということは、これはいまの段階ではなかなかむずかしいように
そういう観点に立って農協とも、それから県とも相談して、十分加入者に迷惑がかからないような措置を図ってまいりたいと考えております。
のときに、料金値上げを二回やりましたけれども、そのときの余剰の問題を説明する場合に、電電公社のネットワークというものはいまついている人にも、北海道の方の電話がよくなれば東京の人も便利になるんだと、もちろんその設備を十分よくするということは全部の加入者に還元されるんだという、大ざっぱに言えばそういうことでございますが、これは細かくまた専門の者から説明させますけれども、必要があればさせますけれども、私は十分加入者
○政府委員(北雄一郎君) ただいま御指摘の点、十分加入者の立場に立って懇切にお話をするということには今後ともさらに努めてまいりたいと思います。
そういうわけでありまして、気配相場が立つと、あまりに非合理な、利回りとしてむやみやたらなところにはいかないのが普通でありまして、その辺をなお十分加入者の方々に知っていただくということと、先ほどのように六分五厘でなおかつこういう情勢でありますので、この社債の条件がもっとよくなるということになりますならば、先ほどからの御心配の点について、十分お客様に対して御迷惑かけずにいけるものだろう、こういうように考
従いまして、今回のこの公衆電気通信法の一部を改正する法律という内容に盛り込んだ本問題につきましては、公社並びに自営という両々相待った一つの行き方で加入者にも一つサービスをして、十分加入者の要求に応じていこう、それがまあ今後とるべき道じゃないかという事柄において考えたのでございまして、お説のような精神は決して曲げられておらないということに相なっておると思います。