1976-10-06 第78回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
〔加藤(常)委員長代理退席、三ツ林委員長代理着席〕 これが民間企業であれば、仮に公社の持っておる資産ぐらいの企業として見た場合、十分利子の支払いは軽減される、私はそういう方法があろうと思いますので指摘しておきます。 次に、私も公社のことにおいてはいろいろ勉強させてもらっておりますが、いろんなところで公社のOBの方々とお話しする機会がございます。
〔加藤(常)委員長代理退席、三ツ林委員長代理着席〕 これが民間企業であれば、仮に公社の持っておる資産ぐらいの企業として見た場合、十分利子の支払いは軽減される、私はそういう方法があろうと思いますので指摘しておきます。 次に、私も公社のことにおいてはいろいろ勉強させてもらっておりますが、いろんなところで公社のOBの方々とお話しする機会がございます。
それから、この公庫の問題につきましても同様でございまして、これらについても十分利子補給その他によって、現在の資金の利子の問題については既定の目的を阻害するようなことは絶対やらないということで、強くこれらについても話し合いをいたしておるところでございます。その点は十分ひとつ御了承を願いたいと思います。
○説明員(磯崎叡君) その点につきましては、現在の計算におきましては、貨物輸送の問題は一応別といたしまして、旅客輸送だけで予定どおりの償還期限に十分利子を払った上で返せる、借金の返還はできるという見通しを立てております。
国鉄はこの資金を活用して徹底的な合理化経営をすれば、十分利子ぐらいは払っていけると考えられます。すでに、資金運用部よりの借入れは、累計で八百六十億でございまして、これに三十二年度の予算で八十億が認められておりますので、プラスすることになりますが、結局今述べられましたように、公債の累計が五百四十億、資金運用部よりの借入れが八百六十億円、合計すると千四百億円の外部資金ということになるようでございます。
この中でも資金運用部あるいは鉄道債券、これは当然利子を支払うべきものでございまして、これらについては当然また原価でございまするし、今回の一割三分程度の値上げをいたしましてやっていきます場合には、将来の見通しにおいても十分利子は払えるわけでございます。
○衆議院議員(水田三喜男君) 只今の御質問ですが、これは何次の造船から補給しようかという問題のときに、五次船まではまだ十分利子は払えるという程度には行まませんが、何とか利子は払える。
○佐藤(一)政府委員 ただいまの点でございますが、御承知のようにこの貸付におきましてはすえ置き期間がございますが、利子につきましては当初から収入することになつておりまして、その収入の見込みは、現在のところ農林省等の見込みにおきましては、十分利子収入をもつて当初から経費をまかなうことができるという見込みを立てております。それで私どもの方としましては十分余裕があるものと考えております。
もし債務であるならば、十分国の事業といたしましてもこの債務を償還する用意があり、またこれを運用する上においても十分利子などをとつて、そうして運用して行くことが賢明な策だと私は思う。
この会計は三月三十一日まであるのですから、二箇月ごとに借りかえをして十分利子を拂つて行けるのです。さきの御答弁によりますと、予算を通してくれたならば拂うというのですが、拂うといつても、この会計には金がないのですから、銀行から金を借りなければ生産者に支拂う金がないのです。そうするとその拂うという金はいわゆる日銀か中金かから融通を受けなければならぬが、これもやはり金利を拂わなければなりませんぞ。