2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号
それは何かというと、今委員もおっしゃった下げ止まりということが、随分緊急事態宣言の効果で下がってきましたけど、これは間違いなく効果があったと思いますけど、ここで下がってきた、じゃ、一体この下げ止まり、あるいは少し微増というのが一体どういう原因で起きているかと、こういうことを十分分析しないで判断するということは避けた方がいいと思います。 その上で、私は三つの点が非常に重要だと思っています。
それは何かというと、今委員もおっしゃった下げ止まりということが、随分緊急事態宣言の効果で下がってきましたけど、これは間違いなく効果があったと思いますけど、ここで下がってきた、じゃ、一体この下げ止まり、あるいは少し微増というのが一体どういう原因で起きているかと、こういうことを十分分析しないで判断するということは避けた方がいいと思います。 その上で、私は三つの点が非常に重要だと思っています。
そこで、大臣、去年の参議院選挙の低投票率の結果を十分分析されて、それで今後の公民教育のあり方、主権者教育のあり方をしっかり検討すべきだと思いますが、いかがでしょうか。あわせて、文科省にもその点についてお伺いしたいと思います。
専門家としては、感染者間のリンクが追えているかを含む感染状況など客観的データを十分分析した上で、我々の考えをお伝えするのが我々の責務だと思っております。ちなみに、緊急事態宣言については、既に七回、政府などが中心になって模擬訓練を行っておりまして、私自身も参加させていただきました。 さて、特措法の運用についてであります。
まさにこの附帯決議の御趣旨も踏まえまして、まずは、初年であります昨年の収入保険の支払、現在行われている確定申告後ということになりますが、その結果も十分分析した上で、また、委員の御指摘のありましたような様々な類似制度につきまして、それぞれの果たしている役割もございますので、そうしたこともしっかり精査した上で、総合的かつ効果的なセーフティーネット対策の在り方につきまして、実際利用される農業者の方々のニーズ
いということも事実でありまして、そのあたりは、六年間、ずっとなかったベアが引き続き行われた、賃金も、上昇率は低いですけれども上昇はしているということはいいと思うんですけれども、確かに、委員御指摘のように、経済の拡大、いわゆるGDPギャップがプラスになっている、労働需給が非常に引き締まっているという割にはなかなか賃金が上がってこないというのは御指摘のとおりでありまして、そのあたりは、その原因も含めて我々も十分分析
○今井委員 ちょっと時間が少ないのでここはこれ以上詰めませんけれども、本当に影響が非常に大きく出る可能性がありますから、十分分析をしておいていただきたいということをお願いしておきたいと思います。 外務省さんにきょういらっしゃっていただいていて、WTO上どうなのかというのをいろいろお伺いしたいんですけれども、ちょっと先の方をやりまして、後でやらせていただきたいと思います。
このため、議員御指摘のとおり、一極集中の要因を十分分析した上で、その是正に関する目標設定と対応方策を検討する必要があると認識してございます。
その上で、その経営統合がみずからの収益力の向上につながるかどうかということはやはり十分分析する必要があると思いますし、さらには金融仲介機能の適切な発揮を通じて顧客や地域経済にプラスの影響をもたらすかどうかといった観点からも統合の意義をみずから見きわめていく必要があると思います。
そういうことを考えると、一概に全て万々歳だ、観光立国だ、万々歳だというわけにもいかないんじゃないかなという気がしていますので、その辺については今後とも十分分析をしておいていただければなというふうに思います。
○黒田参考人 御指摘のとおり、金融システムの安定というのは日本銀行のもう一つの使命でありますので、金融システムについては、金融機構局その他、十分なスタッフを備えて、こういう点については十分分析もしております。 その上で、委員の御指摘も十分踏まえて、金融システムの安定についてはこれまで以上に配意してまいりたいと思います。
一九六四年、憲法調査会憲法制定の経緯に関する小委員会報告書では、全部が全部押しつけられた、強制されたと言い切ることができるかといえば、当時の広範な国際環境ないし日本国内における世論なども十分分析、評価する必要もあり、さらに、制定の段階において、いわゆる日本国民の意思も部分的に織り込まれた上で制定された憲法であるということを否定することはできない。
一方、「全部が全部押しつけられ、強制されたといい切ることができるかといえば、当時の広範な国際環境ないし日本国内における世論なども十分分析、評価する必要もあり、さらに制定の段階において、いわゆる日本国民の意思も部分的に織り込まれたうえで、制定された憲法であるということも否定することはできないであろう。」 我々は、こういった事実も踏まえてやはり議論していく必要があるのであろう。
自分の感覚を申し上げて、思いつきで恐縮ですが、多分、それなりの大学のマスター論文の対象ぐらいの、対応としては、十分分析対象としてなり得るのではないかなというふうに私自身は見せていただきました。
○黒田参考人 私どもの金融政策につきましては、昨年までは年に十四回、ことしからは年に八回の金融政策決定会合におきまして、それ以前の会合後起こった経済、物価、金融情勢を十分分析、議論して、次回の決定会合までの金融政策を決めるということでやっているわけでございます。
見ることはできるけれども、なかなかそういうサービス自体がちょっと不親切なので、十分分析ができないんだというような不満もあわせて言っていたのを覚えています。 あわせて、労働組合のような、いわゆるステークホルダーズ、こういった方々も見ているのかと聞いたことに対して、それは、一部出せないところは黒塗りにした上で、そういったステークホルダーも見ているんだということを明確に私に説明をしてくれました。
厚生労働省としては、まずは都道府県ごとの看護の職員の需要、供給、このどちらにつきましても十分分析していくことが重要だと考えてございまして、今後、看護職員需給見通しの策定に向けた検討会、近く立ち上げることにしてございます。そういった検討会を通じまして、ただいま議員御指摘のありました点につきましても十分視野に入れて必要な対応を検討してまいりたいというふうに考えております。
ですから、今、仁比委員おっしゃいましたように、それがどういう意味合いを持つものなのか、十分分析もしないで独り歩きするということがあると、御心配のようなことが起きてくることもないとは言えないと思います。まだ、その辺のところはもっと煮詰めていかないと、私もはっきりしたことはお答えできないということでございます。
こうした本部においては、日本及び世界の現在あるいは将来の医療環境を十分分析した上で、健康・医療分野でなすべき研究の課題を抽出して、五カ年ぐらいの戦略をきちっと立案することが重要かと思っております。その立案をトップダウンでおろすことにより、この新独法がその戦略に沿った医療研究開発に対して新しい研究を実施できるようなことが大切かと思っております。 以上でございます。
○山崎政府参考人 おっしゃるとおり、確かに貸付先は貧困国でございますけれども、ただ、それは相手国の債務の持続可能性も十分分析した上、貸しておりまして、例えば過去五年の貸し倒れ率は約二・二%でございます。そういったこともある程度出ることを前提に出資金も積み、その中で引き当てもしておるわけでございます。