2019-11-28 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
そこも十分個人情報保護委員会も受け止めていただいて、政府として統一的な対応、こういうことは絶対あってはいけないんだということも含めて対応いただきますことをこの場をお借りして改めてお願いをしておきたいと思います。 最後、数分になりました。ごめんなさい、様々まだ用意しておりますが、介護離職ゼロの関係で何問かだけ確認しておきたいと思います。
そこも十分個人情報保護委員会も受け止めていただいて、政府として統一的な対応、こういうことは絶対あってはいけないんだということも含めて対応いただきますことをこの場をお借りして改めてお願いをしておきたいと思います。 最後、数分になりました。ごめんなさい、様々まだ用意しておりますが、介護離職ゼロの関係で何問かだけ確認しておきたいと思います。
○岡本(あ)委員 今までの私以外の方々のやりとりの中でも、十分個人情報保護法に基づいているんだとか、あと、行政が持っている情報に個人情報が含まれる場合の制度についてもやっているんだという御答弁、何回もいただいているんですけれども、やはり私は、デジタルガバメントを進める上で、あえて、この法律を進めるという意味で、個人情報というところはしっかりと明記をするべきなんだと思っておりますので、その点をお伝えさせていただきます
○野田(毅)国務大臣 私も技術的、専門的なことはよくわかりませんが、十分個人情報が漏えいしないようなシステム的な対応あるいは制度的な対応をやっておるということと承知をいたしております。
これだけもう十分個人情報について行政側で情報管理しているにもかかわらず、新たにこれを全国一元化というような措置をとる必要が本当にあるのだろうか。 また、新たに全国二元化するということになりますと、統一のセンターも必要になるということだと思うのですけれども、そのセンターを設置するコスト面等についてこの研究会で何らかの検討がされてきたのか、そのあたりが明らかになっておりません。