2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
こういうことを、もちろん、何度も申し上げますけれども、個人情報を十分保護した上で、感染対策に必要な情報だけ。今までも感染者が出ればいろいろ保健所の人は聞き取りしますけれども、その同じレベルの情報で結構ですけれども、それを電子的に共有すると、一体どこで、広域に起きているのが一目で分かるということをもうやらないと、保健所の人たちが手書きでやっているわけですよ、こういう状況はもうそろそろ。
こういうことを、もちろん、何度も申し上げますけれども、個人情報を十分保護した上で、感染対策に必要な情報だけ。今までも感染者が出ればいろいろ保健所の人は聞き取りしますけれども、その同じレベルの情報で結構ですけれども、それを電子的に共有すると、一体どこで、広域に起きているのが一目で分かるということをもうやらないと、保健所の人たちが手書きでやっているわけですよ、こういう状況はもうそろそろ。
この調査は、現在の文化財保護法の体系では十分保護措置がとられていない分野、文化、例えば生活文化や現代アートやファッションなども調査の対象とし、将来的には登録文化財の対象になる可能性もあるとされています。しかし、学問的な研究の蓄積があるものとは異なり、どのようなものを対象にするのかについては検討が難しいのではないでしょうか。
児童ポルノの場合は、確かに、被害児童の人権が侵害を現にされていて、ほかの方法では十分保護されることができない、また、三つ目の原則についても、正当な表現を不当に侵害するものではないというこの三原則に沿っているから緊急避難は理解ができたわけですけれども、私は、この漫画家の皆さんの権利は守っていきたいという立場ですが、残念ながら、この緊急避難という要件にはすぐには当たらないのではないかなというふうに思います
また、利水ダムを建設する際の河川法によります水利使用の許可に当たりまして、従来から、河川を使用しております漁業権者を含む関係河川使用者を十分保護することとしておりまして、河川法に基づいて、当該水利使用について、関係河川使用者との調整を図り、同意を受けることとなっております。 そのため、漁業者等から魚道の設置が求められた場合には、設置が必要となる場合がございます。
今日の中で御発言にもありました、今回の改正では特許権の侵害に対する救済のための制度的な整備は含まれなかったというふうなことで、今後、技術開発の成果を十分保護するためには、これからの国際的展開を踏まえて、特許権の保護を充実させるための紛争解決システムの改善が必要だということで、侵害者に偏在する証拠を開示するための制度を充実して、侵害者に利益を得させない損害賠償などの法的整備を急がなければならないということでありました
なお、一般論として申し上げれば、外国領域にある邦人の生命と身体を十分保護することは当該外国の国際法上の義務であると理解しております。
親権を包括的に制限するほどではないけれども、親の不当な主張のために子供を十分保護し切れないことに苦慮してきた現場にとりましては、歓迎すべき内容ではないかと思っております。 次に、(2)の課題でございます。 一つは、円滑な法施行に向けた省庁間の連携でございます。 このように、改正法は重要な意義を持つわけですが、施行に際して様々な課題もございます。
今回の改正案を拝見しますと、これらの指摘を十分に踏まえており、今後、外国人の重要な身分証明書としての役割を果たすことになる在留カードの社会的信用性が十分保護されている仕組みになっていると考えております。 二つ目は、外国人からの法務大臣への在留期間の途中における変更事項の届出についてであります。
あるいは保護者だけでなくて、通信事業者も始め、もちろん総務省も含めてみんなでこの問題について、将来の子供たちは宝でありますので、その中で本当に健やかな育成、健全育成、そしてきちんとした教育が行われるように、それぞれがそれぞれの立場で努力をしていく必要があるんだろうというふうに思っておりますので、私は、まず、この携帯電話の持っている便利さと同時に、危険性あるいはそれを防ぐための防止策といったものも十分保護者
あるいは、特定のセグメントに対しまして十分保護する関心のないところ、殺りくを許してしまうような政府もあります。そしてまた、政府自体が殺りくを行使しているところもあります。例えば、サダム・フセイン、イラクの政府がその例であります。国民に対して殺りくを行っているわけです。
当然、障害のある子と健常者と交流及び共同学習と、こういう考え方でお互いを理解し合う場面、これも今改訂作業に入っておる学習指導要領、この作業の中で十分検討されるべきだと思っておりますし、また就学に際して、就学制度についても十分保護者の御理解を得ながら進学する学校を決定すると、これ極めて重要な問題であると思っております。
それで、特に民営化という場合には、早期に情報提供をして十分保護者等々との話合いの場を設けるとか、意見交換をするとか、それから実際に実行する場合にも慣らし保育であるとか、それから保育士さんの引き続きの必要な場合には雇用であるとか、いろんなことを配慮していただいてスムーズにやっていただかなければならないというふうに考えております。
ということを書いておりまして、本来保護さるべき者も、こういうことをやっていると十分保護できなくなる、そして、日本のすべての人に問わねばならないのは、あなた自身が本当の弱者なのかという考えで、これはいろいろな部分の規制緩和論、自由化論を書いた本なんですよ。 ですから、私は、総理の今回ずっとやってこられたことを応援し、支援しております。
そういう意味において、安心して入国管理当局に被害の実態が訴えられるようにするために、被害者が十分保護されるということが被害者に伝わるように、広報活動にもしっかりと取り組んでいただきたいと思います。母国語での対応という細かい配慮は非常に大事なことであるかと思いますので、よろしくお願いいたします。
また、登記された商号は十分保護されるべきであり、商法二十条は一項、二項ともに存続させるべきであると考えます。 立法形式の点では、省令への委任が多く見られますが、特に監査日程を省令に委任した会社法案四百三十六条は、執行と監査という対立する利益に関する手続法規でありますから、法律で定めるべきであると考えます。 以上をもって私の意見陳述を終わります。本日はどうもありがとうございました。(拍手)
ですから、そういった利益も十分保護されなければならない。 抽象的ですが、その辺で御勘弁いただきたいと思います。
これにつきまして、例えば、模倣品に対する国民の意識がまだ低いというようなレベルの話から、法的制度あるいはその取締りの体制がまだ整っていないと、あるいはそういう制度は整っていても執行がうまくいっていない、いろんなレベルがあろうかと思っておりますが、こういう知的財産権がまだ十分保護されていない。 この二つの理由が、このアジア地域で模倣品が多く製造されている理由ではないかというふうに考えております。
一般論として申し上げさせていただきますと、金融庁といたしましては、やはり証券市場の信頼性というものを確保していくためには市場の透明性、公正性というものが保たれること、そして投資家やあるいは株主の権利というものが十分保護されることがとても重要なことだというふうに認識をいたしておりまして、こうした観点から、引き続き事態を注視してまいりたいと考えております。
そういう意味で、通報者保護という点で現在でも十分保護されているというふうには私ども考えておりません。そういうような現状に照らしまして、先ほど来何回も申し上げていますけれども、できるだけその具体的な要件を掲げるということでその通報が保護されるか否かの予測可能性を高めると、通報者を保護する場合を明確化することによって通報者の保護を図ろうとするものであります。
一つは、この法律は、先ほども言いましたように、従来保護しない部分について新たに保護を作るという法律ではないということでありますから、したがって、この法律にぴったり当てはまらない場合には保護しないというわけではないという点、十分保護される可能性も大きいということがまず一般論としてあります。 二点目、例えば遊具とかあるいは回転ドアの場合ですと、少なくとも一回目の事故が起こります。
通常、当委員会には我が党の東門美津子が所属し、特に基地被害に悩む沖縄の現状という点から、果たして、国民保護という新たな法制をつくるに当たって、現実に、現状ですら国民は十分保護をされているだろうかということを御提起してきたかと思います。
で、この主観的要件につきましては、その売買を否認する破産管財人の方で主張、立証をする必要があるということになりますので、そのような悪意がない場合には十分保護されますので、取引の相手方としても、しかも立証責任が破産管財人の方にありますから、善意の取引相手は保護をされるということが間違いないわけですので、取引の相手方になる場合にも安心して取引ができると、萎縮効果がないと、こういうことになろうかと思っています