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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-11-29 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

やはり、今回はきちんと人事院とも協議をして、勤務条件に関することは十分人事院意見を聞きましょうと。その上で、委員がおっしゃったように、内閣人事局においてきちんとバランスをとってやっていくということであって、今回の、十分意見を聞くということになったことで事務負担がすごくふえるとか二重手間とか、決してそういうことにならないようにしていきたいというふうに思います。

稲田朋美

1997-05-22 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

確かに意見聴取機会はあったのだと思いますけれども、必ずしもこの研究会報告意見聴取された機関というのを見てみますと、十分人事院の方から、いろいろあったのかもしれませんけれども、正規の公的な部分の機関として意見聴取をされたふうにも見えないわけでありますけれども、人事院の考え方というのは今回のこの法についてはどういうふうに反映されているわけでしょうか。

倉田栄喜

1982-03-31 第96回国会 参議院 建設委員会 第4号

最近、役人の年齢も五年ぐらいは延びておりますけれども、まだ五十歳の中ごろでやめていかなければならぬということでございますから、やはり公務員制度そのもの検討する必要があるのではないか、このように考えているわけでございまして、これは建設省だけで片づく問題ではございませんから、関係各省にも先生がそういうことを言われたということをよく伝えまして、十分人事院を初めその他で検討していただきたいと思っております

丸山良仁

1980-05-15 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

人事院の方においても十分いまの全体的な、これだけ財政事情が厳しくて、国税の職員の方の執行状況も大変厳しい状況になっている全体的な状況とあわせて、いま次長からお話があったような職務内容等も今後一層ひとつ検討してもらって、何しろ国税庁職員というのは、毎朝起きて、よし調査だという気にならぬと、さぼってくれればくれるほど正直言って納税者側にしてみればありがたいというのが実感の仕事ですから、その辺のところは十分人事院

佐藤観樹

1975-10-28 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

民主的な革命を官僚の責任者の皆さんが、大半を東大が占めておるという形じゃなくして、他の国立大学にも私立大学にも人材をできるだけ分散し合っていけるような体制、上級、中級、初級、これがバランスがとれて、それぞれの道で大きく前途が開けてくるというような、みんなに希望を与えられるようなものをひとつ十分人事院、政府検討しておいてもらいたい。

受田新吉

1975-03-29 第75回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

こうした手当の本来の趣旨が損なわれないように、十分人事院においても御配慮を願いたいというふうに考えております。これに対しまして、先般の御審議の中における人事院総裁の御答弁を伺っておりますと、その辺のところは十分今後検討していきたいという答弁でございますので、人事院における取り扱いに私どもは注目をしておるということでございます。

安嶋彌

1973-04-24 第71回国会 参議院 内閣委員会 第8号

説明員長橋進君) 先生御指摘のとおり、国設宿舎法には「人事院勧告に係る事項に含まれる」という明文の規定がございまして、したがいまして、人事院といたしましては、そういう国設宿舎土地計画でございますとか、あるいは貸与者の選定、それから使用料、そういった問題については十分人事院としても関心を持たなければならぬというふうに考えております。

長橋進

1972-08-03 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

そういうふうな人たちに対する配慮というものは、これは十分人事院でなされているんだろうと私は思うんですがね。そこら辺のところはやっぱり人事院としてはどういうぐあいに考えていらっしゃるのか。結論的にはわかりますよ、総裁がどういう答弁をされるかというのはわかりますけれども、やはりこういう点については相当基本的にきちっとした姿勢がないといかぬと私は思うんですがね。総裁どうですか。

峯山昭範

1971-05-18 第65回国会 参議院 内閣委員会 第18号

足鹿覺君 大蔵省は財政をつかさどっていらっしゃるわけでありますが、いままでの荒木行管長官人事院総裁文部政務次官の御答弁を踏まえて、今後、この問題のすみやかな解消のために、行政需要の拡大あるいはその学科の特殊性、文部省に関連する限り、一つの大学等を例にとった場合、そういった場合に、できるだけ全力をあげて対処していく、制度上の問題としては早急には結論は出ぬが、十分人事院としても中身の検討をしたい、

足鹿覺

1965-12-24 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

これは政治の原則である人間尊重ということを考えた場合、同じ職場に働く人に差をつけるというような不合理というものは、十分人事院自身が考えていただかないと、机上の空論でぴしぴし、おれたちがやるとおりに政府もやるからとかいうことでは、これは許されないと思うのです。それは十分——私、片言隻句をとらえてという意味じゃないのです。

受田新吉

1965-04-23 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

したがって、ちょうど労働大臣、いい機会でございますから、この労災法の改正にあたりまして、法律解釈上疑点を残すようなことは、十分人事院とも打ち合わせの上、これは林野庁長官も一緒になりまして早急におまとめを願いたい。白ろう病のほうに非常に重点が置かれておりますが、農業災害は必ずしも白ろう病だけじゃございません。

淡谷悠藏