2013-11-27 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
こういった事務は現在も私立学校には生じているわけでございまして、そのための事務費といたしまして国として四億円程度を交付しているところでございますけれども、新制度になりましたら、公立学校も含めまして四十億円から五十億円、この事務費にかかるだろうと考えておりますので、この点につきましては、十分予算措置ができるように鋭意予算折衝してまいりたいというふうに考えております。
こういった事務は現在も私立学校には生じているわけでございまして、そのための事務費といたしまして国として四億円程度を交付しているところでございますけれども、新制度になりましたら、公立学校も含めまして四十億円から五十億円、この事務費にかかるだろうと考えておりますので、この点につきましては、十分予算措置ができるように鋭意予算折衝してまいりたいというふうに考えております。
現に羽田空港の二十四時間化も、成田との共存共栄はあるにしても、やはり世界から見たときに羽田の魅力というのは今認識されつつありますので、そういう意味では、選択と集中の中で必要なところには十分予算措置等も含めていきたいと。 しかし、スクラップもやっぱりそれには伴うんだということを是非私はお訴えをしたいというふうに思っております。
○国務大臣(安住淳君) ですから、震災復興に関する予算については、私はもう就任当時からけちけちするなとずっと省内でも実は言っていますので、必要に応じてこれは十分予算措置をしていきたいと思っております。
そういう中で、今の御答弁ですと、はっきり言ってそんなに大きな額ではないと思うんですが、大臣、この程度の予算であれば十分予算措置可能なんじゃないですか。
○中島(武)委員 それではぜひ、電線地中化というのは安全にとって非常に大事な欠かせない問題なので、計画的に大いに十分予算措置をとって早く進めていただきたいと思うのですね。 そのことを要請しておいて、今回の地震に関連しておる問題なのでちょっと大臣に緊急に、ちょっと問題がそれるのですけれども、ぜひひとつ御答弁いただきたい問題があるのです。 それは何かというと明石市なのです。
最後になりますが、この被災しました公共土木施設、農林水産施設の災害復旧については、補正予算において十分予算措置を講じ早急に工事が完了するよう特に要望いたしまして、国土庁長官の決意を伺って、私の質問を終わります。
○村山国務大臣 五十三年度予算におきましては、基地周辺については格段の意を用いまして、十分予算措置をいたしたところでございます。
○国務大臣(村山達雄君) 一般的な公共事業の拡大により波及効果をねらう点はもちろんでございますが、やはり個別企業あるいは個別業種に対する構造対策、そういった問題にも十分注意しなければ私はいまの経済の立ち直りは困難だと思うわけでございまして、構造不況業種の構造改革、そういったものにつきましても、十分予算措置を講じておるところでございまして、この方にも大きく期待いたしているわけでございます。
この調査をやる目的は、少なくとも基準財政需要額は、その府県で十分使われているかいないか、国が予算上措置したものに対して、地方が教育を重視するたてまえから、十分予算措置をしているかどうかということを、いわば調べたいからこそ、こういうややめんどうな調査をおやりになるわけでしょう。とすれば、調査はやった、やりっぱなしということですか、文部省はすべて。こういう整理統計か何かやって、どうなんですか。
三つ目は、単に交付税で委員の人件費を見るだけでなくて、やはりそういう機能を充実するために国が十分予算措置をやる。そういうことについて大臣の見解を聞きたいと思う。
要は、やはり私どもが要求いたします予算の額をできる限り大きくするということが、基本になろうかと思いますので、私どもといたしましては、過去におきますそういった経験も十分踏まえまして、今回の第五次漁港整備計画という際には、十分予算措置を講ずるように、財政当局とも折衝してまいりたい。 なお、具体的な問題につきましては、漁港部長からお答えをいたします。
したがいまして、今回の財政再建の十カ年計画もそれらの点を勘案いたしまして、予算措置といたしましても、新幹線の設置はもちろんでございますが、地方幹線その他につきましては十分予算措置も配慮いたしまして、そしてやっていく次第でございます。
また、いまの左側通行の問題は、これは実現が三年先という計画になっておりますので、来年、再来年三年計画でこれを行なうということになりますので、来年はその初年度としての予算は見なければなりませんし、また、いま御審議を願っているこの法案にのっとって高率補助をして、本土との格差を急速になくするという方向でございますので、これはもう遺憾のないように十分予算措置をするつもりでございます。
○説明員(岡安誠君) 私どもが検討いたしたいと申し上げましたのは、ちょっと誤解があるといけませんので訂正をいたしますけれども、今後ともこの事務を四十六年度以降、続けなければならない事態というふうに考えておりますので、四十六年度以降、こういう事務をお願いをする場合におきまして、十分予算措置等を考えたいということを申し上げたわけでありまして、四十五年度中にいまお話しのとおり、補正予算等措置をするか、こういうふうに
それから、作業員なり防除指導員の賃金と待遇、そうしたいろいろな物資の無償給付といいますか、そういうものの生命や身体を守る措置を十分予算措置の上に考えてもらいたい。それから、代執行するのであります。から、代執行する限りにおいては、損失補償の面で十分考えてもらわなければならぬ。この点に最大の配慮をして考えてもらいたい、こう思うわけであります。 ほかにまだたくさん御質問申し上げたいこともございます。
○神門委員 先ほど野間委員の質問の答弁の中にもあったのですが、コスト高になって完工予定がおくれたりしないように十分予算措置を行なう、こういうようなことがありましたが、四十年度の総予算が各工事線別にどのように配分されたか。これはもうきまっておるかどうか。配分されていたとするならば、たとえばいまの三線についてはどうか、お知らせ願いたい。
しかしお話のように、いまの裏づけになります経費等につきまして、大臣もいまお話がありましたように、われわれもちょっとおそくなりましたけれども、これから十分予算措置を講じていくように努力をしていきたい、こういうように思います。
○山中(吾)委員 その点は技術的に差しつかえないというふうなことでありますけれども、その辺大臣のほうでは、産前産後の補助教員について年々実績にかんがみて十分予算措置をする、こういうことについては間違いございませんか。
私も先般参りまして、現状の手不足の点につきまして、よく係官の者に話すとともに、中央におきましても、そのような危惧のもとに、機構の整備等、十分予算措置の要求もいたしておるし、また、抜本的な対策を講じたいとも考えておるので、諸君は今の少ない陣容で鋭意第一線で苦労しているが、しっかりやってくれと激励の言葉をかけてきたような調子でございまして、本年度の予算に対しましても、現在要求しておりますのも、そういった
やはり政府が海運造船というものをわが国の立場から重要に考えるならば、この面において十分予算措置をすべきである。しかるに、それがありませんから、こういうものにたよる。十九条のこの交付金が、三十五年度で見ますと、二億八千万足らず。これは、 モーター・ボートの売り上げ三百億近くの一%にも当たらないのであります。三十五年度には〇・九四%。