1998-03-13 第142回国会 衆議院 労働委員会 第3号
今のような、私が申し上げた民間事業者が社会福祉事業をやろうとする場合は、実はこの介護労働者の雇用管理改善等に関する法律の特定事業主の対象にはならないということでありまして、そこは、平成四年当時のすみ分けは理解できるのでありますが、その後の経緯を考えますと、今局長さんからも、十分両省で協議をしたい、こういうお話もいただきましたので、ぜひ私は御検討もいただきたいな、こんなふうに思うわけであります。
今のような、私が申し上げた民間事業者が社会福祉事業をやろうとする場合は、実はこの介護労働者の雇用管理改善等に関する法律の特定事業主の対象にはならないということでありまして、そこは、平成四年当時のすみ分けは理解できるのでありますが、その後の経緯を考えますと、今局長さんからも、十分両省で協議をしたい、こういうお話もいただきましたので、ぜひ私は御検討もいただきたいな、こんなふうに思うわけであります。
さらには我が国にまさるとも劣らない環境法令を持って基準ができておるといったようなものにつきましても全部それを持っていくかどうか、こういうようなことは輸出の円滑な実施ということから必要ないというのが我々の考え方でございまして、そういったようなもの以外のものにつきましては、ここに書いてございますように、「環境の汚染を防止するため特に必要があるもの」としてここで指定をして、環境庁の方に写しをお回しして十分両省
先ほども申しましたように、通産省の方におかれて二十五条及び四十八条の運用上、特に外務省と相談する必要がある、あるいは外務省の意見を求めた方がいいと思われるような場合にこちらの注意を喚起していただくとか、あるいは私たちが個々のケースにつきまして外国から得る情報あるいは外国の方から特に注意を喚起してくる情報もありますので、そういう点につきまして即刻通産省に御報告して、十分両省間で協議をしながら、特定の案件
ったわけじゃございませんし、したがって何せ今厚生省で鋭意調査していただいておるようでございますから、予算の仕組みからいえば、まず基本的には調整交付金でどこまでやれるかということを検討し、そしてそれの後、厚生当局と十分相談すべきことであろうというふうに考えますが、いずれにせよそのうち言ってくるだろうという安易な考え方じゃなく、たびたびお答えしておることでございますから、厚生省の調査の結果を踏まえて十分両省
これは消費全体の拡大につながるという考え方に立てば、学校給食を強力に進めて、学校給食において米の使用が増加されるように強力に進めていくということは、非常に私はいいことではないかと思っておりまして、先般来文部大臣とは、積極的にこの問題については、いままでの目標は、いま御指摘のとおりの目標はございますけれども、なおそれ以上にいけないのか、またそのためにはどういう点をどうしていったらいいのか、事務的に十分両省
○説明員(佐藤道夫君) ただいまお尋ねの問題につきまして、銀行局長からお答えがありましたとおりでございまして、関係省庁連絡会におきまして十分両省間の意見も詰めておるという段階でございます。少なくとも意見の対立ということはないというふうにわれわれは考えておりますので、御理解いただきたいと思います。
ただいまも建設省の方から構造基準の見直しをやるというお話もありますし、厚生省の方から維持管理の基準、こちらについても改正を検討するというお話もございますので、非常にこれは生活排水対策として重要な手段でございますので、当面は環境庁といたしましても十分両省とも打ち合わせを密にいたしまして、最近の実態に合いかつ今度のこういう制度というものの実効を上げる、そういう面に寄与するように努力をしていきたいと、かように
防音工事を行うということにしておりますので、先生御指摘のいわゆる生活環境の整備に対します環境基準の線引きとは多少異なった基準のとり方をしておりますので、御質問のような仮に教育施設があるといたしますれば、十分騒音調査をいたしまして、市町村からの御要望がありましたならばそういった調査をいたしまして、仮に那覇空港と普天間飛行場との間の中間地帯、いまのお言葉でございますが、そういったところにつきましては十分両省間
だから総理としても、そういう点については不審と思われる点もあると思うから、十分両省に調査をさせて報告させます、そう言われたいのです。そうでしょう。この文書自体おかしいのですから、だれが聞いてもね。だから総理も、両省によく調査させて報告書を出すと言っているのですから……。
○倉石国務大臣 いま、新法の十条のお話しがございましたが、通産省と農林省は、今日あることを予想いたしまして、十分両省との間に連携をいたしております。
私は、この報告書に盛られている事項については運輸省、防衛庁にその趣旨を伝えまして、今後航空安全の検討を十分していただく、そういうことでやっていきたいと思いますし、ただ、再調査というようなことはなかなかできない問題でございますので、その意思はございませんけれども、航空安全のことについては十分両省で専門家の間で検討していただきたいと考えております。
したがいまして、そういった面につきましては、この法案を提案するに至ります過程におきまして十分に文部省のほうともお話し合いを賜わりまして、そして、そういう点については十分両省とも了解の上で、この法案がスムーズに運営できますように、そういう考えに立って提案いたしておりますから、私、不備の点があるかどうかという点についてはいま気づきませんけれども、御指摘がございましたらまたお答えをしたいと思います。
の過程におきましても、ただいま御指摘になりましたような点、いろいろ御論議いただきまして、私どもといたしましても厚生、通産両省と十分連絡をとりまして、建築基準法に基づきまして違反建築の工事中止あるいは使用禁止を命じ、かつその旨を公示したものにつきましては、まだその家が人の居住に供されていないという段階におきましては、電気、ガス、水道の供給の申請がありましても、それを受け付けないということについて、十分両省間
それの立場を私は無視する気持ちはございせんけれども、これらの問題点をやはり事情を十分両省において解明いたしまして、そして私も大蔵大臣、また事務当局のレベルにおいての折衝を互いが努力いたしまして、目標は公有地の活用をいたすと、公有地の整備拡大を行なうということを目標にいたしてこれらの折衝を続けてまいりたいと、こう考えております。
また、運賃の認可あるいは路線につきましても、高速道路の全体の計画、整備計画等につきましては、共管ないしは協議を受けるというふうなことになっておりまして、これは具体的に意見を申し述べておりますし、協議、共管の問題につきましても、十分両省で協議いたしました上、処理いたしているような次第でございます。
ただいま通産省のほうからお答えいたしましたとおり、この法案の提案にあたりましては、建設省といたしましても通産省と十分協議いたしまして、建設省のほうで従来やっておりました河川砂利の採取に伴う、河川法に基づく種々の監督等について、新しい法律で十分所期の目的が達成できるように、法律の中に盛り込んでいただきまして、法案を作成いたした次第でありまして、今後の法律の施行につきましても、十分両省緊密な連絡をとりましてやってまいるつもりでございます
それでは全然その原因究明に関係ないかと申しますと、一部やはり現在厚生省でやっております原因究明に参考になる点はあるかと思いますが、その点につきましては十分両省連絡を密にいたしまして実施をしていきたい、こういうふうに考えている次第でございます。 研究の日程でございますが、すでに三つの研究のうち二つにつきましては、予備の委員会を終わりまして、さっそくきょうから現地の予備調査に入っております。
こうした機会に、御趣旨のような線で十分両省協議、協調して、港湾労働法の趣旨を完全に生かしながら、港湾運送事業の将来の発展を期するようにいたしたいと存じます。
最近はもっとも十分両省の間には連絡をとりまして、かりにこういう法律が両院を通過して制定せられましても、食肉の販売業と申しますか、価格その他の問題については、この規定は政府部内において適用しないようにいたそう、こういうふうな考えになっておるわけであります。