1964-09-01 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第52号
○大出委員 前段のほうは、私はあえて答弁を求めたわけじゃないのでさておきますと言ったのですが、親切に鈴木さんから御答弁がありましたが、とにかく私、内閣委員会が開かれるということもありまして、昨日出てまいりまして、事前に内閣委員の皆さんにお目にかかったのですが、与党の皆さんのほうは全く知らなかったというわけで、これからは事前にひとつなんて言われるよりも、事前に十分下相談をしたり積み上げたりなんというそういう
○大出委員 前段のほうは、私はあえて答弁を求めたわけじゃないのでさておきますと言ったのですが、親切に鈴木さんから御答弁がありましたが、とにかく私、内閣委員会が開かれるということもありまして、昨日出てまいりまして、事前に内閣委員の皆さんにお目にかかったのですが、与党の皆さんのほうは全く知らなかったというわけで、これからは事前にひとつなんて言われるよりも、事前に十分下相談をしたり積み上げたりなんというそういう
その点は十分下のほうにも浸透されるように御指示をいただきたいと私は思うのです。小細工でこんな大きなストライキを回避しようなんで、そんなことを思っていられること自体が小役人のやることですね。私はそういうことをやるべきじゃないと思う。特に労働関係の中には、そういうものがしょっちゅう目に映ります。私は、こういう席ですから多くは申し上げません。
出します以上は、これはそういう前例もございますので、関係者が喜ぶというか、どこから見てもいい案であるというものにいたしたいと、そのためには、今のこのいい雰囲気のもとに、十分下工作と申しますか、打ち合わせをいたしまして、いいものにしたい、まとまるものにしたいという気持でございます。
その際にお話の出ましたことは、組合側から推薦された委員の方々が、まあ今度の調査団というのは、前のいわゆる青山委員会とは別の新しい調査団なんだから、別の調査団として、今後の調査の段取りとか、あるいはいろいろな原則的な問題について十分下打ち合せをしたい、こういうことを申し出られましてもちろん資料の御請求等もあったわけでございますが、それに対しては事務当局の方で十分準備もいたしましたので、別に資料が不足だからとかどうとかということではございません
むしろ過去において高齢者の退職懲悪等をやる場合において、皆さんがわれわれと話をして、そうしてスムーズにやろうという思想に立っておいでになっても、その過程において皆さんのこの交渉段階の思想というものが十分下に届かないところにいって、個々にたたき戦術によってお前やめたらどうだということで、局長室に引っ張り込まれていろいろ説得されておやめになっている。
それらについて十分下から積み上げた検討をするということは必要だろうと思っております。私ども、この問題だけでなく、全般的に検討いたしたい一つの問題として考えております。
○高田なほ子君 ちょっと確認しておきたいのですが、そうすると、もちろん私は文部省が出された指導通達というものは文部省自体が十分下の人にわかってもらうように説明することはこれはいいと思うのです。その説明を守るか守らないかということは、守らせるか守らせないかということなんです。
科学技術庁としては、少くともそういう報告を求めなければ、科学技術庁としての確信のある国連憲章への参加後の運ばし方、あるいはただいままだ準備中でありますけれども、準備中におけるこっちから任命する準備委員の任務がどうなるか等については、十分下打ち合せをしなければならぬことがありますから、そういう問題を解決するためにも、外務省を通じて、各国の考え方についての報告を求めたいと思ったわけであります。
その点は、当然アメリカ側と十分下話をいたしまして、必要なものは供給するというふうな見通しの上に立って、一般協定を結ぶことになろうと思います。
そこで政府が直接衝に当ることはできませんから、輸出入組合が新たに参画するということになりますから、この協定の準備に対して政府としては自由諸国の協調をそこなわない範囲において中国との貿易の拡大をはかるということが、国民に約束した公約でありますから、行政当局に十分な連絡ができますように、以前と違って十分下相談の上で事を進め得るように積極的な御指導なり御協力のほどを私ども三団体の協議会としては希望しておりますから
理屈は抜きにして、やはり何といっても、速度の制限というものはあらゆる角度から割り出したものですから、それを局長さんの方で十分下の方に通ずるような措置をとってもらいたい。最初から制限速度で運転しておったろうという前提のもとに立って、局長さんがお答えになります気持はわかりますけれども、それでは事故は減りません。タブレット区間だから制限速度は越えないであろうというような考え方は大へんな間違いです。
なおこの防衛庁費の予算査定につきましては、事務当局としまして十分下から積み上げまして、精細に査定をいたしておるわけであります。なお使途等についていろいろと会計問題もあったようでありますが、今後そういうことのないように一つ予算の執行について厳格にやってもらうことを要請をいたしておるわけであります。
実際問題として、特に最近における失業者の状態、これに対する失業対策というものも大掛りに政府自体も考えておられるようですが、補助金関係の使途については十分下のほうに対して注意を喚起すると共に、今後この補助金をルーズに使用するようなことがあつた場合には、これに対する適切なる一つの手段をとるようにしてもらいたいと思うわけです。
繊維その他のものを比較してみますと、繊維のごときはすでに国際水準というものまで行つている、或いは下廻つているとさえ言えるわけでございますから、そういうふうにいろいろの物価について具体的な結果が現われて来、その間には不均衡も起つておりますから、これらの今度は具体的な施策といたしましては、例えば価格が相当下つたというものについては需給の安定というふうなことを中心にした施策を打たなければなりませんし、又十分下
一割四分何厘というようなものでなくても、電力会社等においては十分採算がとれるという観点に立ち、また石炭その他におきましても価格は十分下つておるので、値上げするところの必要がないというふうに私どもは考えておるのであります。
この点は長官においては十分下の者に訓示してもらいたいと思う。それで私は今くどく申上げますけれども、学校給食の問題はすぐやつて下さい。
こういうことは十分下の心を考えていただかないと、農林省へしりを持つて行くようなことは卑怯だと私どもは思う。三月下旬に砂糖問題についての外貨の割当とか何とかいうものを発表したいとか何とか仰せられますが、先般私が通商局長に質問したところが、一—三すなわち第四・四半期においては二十万トンの手当をし、早く入れるというような御答弁を私どもは承つておつた。
而も水位は計画洪水の十分下であつたということから推して見まして原因はそこにあるということは考えられまするが、それを細かくどこに欠陥があるかということまではまだはつきりいたさないのであります。
委員 私はさらにお尋ねいたしますが、公務員のわくをはずしまして、一般の銀行員のように優遇いたしたいという気持を持つておるわけでありますが、往々にいたしまして、前の官僚の熱をさまさない者もある、こう聞いておりますから、今後におきましては民主化と申しますか、一般の銀行のように親切にするということをぜひ強調していただかなければ、せつかくはずしましても何にもならぬと思いますから、総裁におかせられましては、十分下