2007-03-08 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
先ほどもいろいろ九兆円とかGDPが下がるというようなお話もございましたし、そのほかにもやはり雇用機会が約三百七十五万人、そういうのが失われてしまうというようなことでありまして、今地域格差をなくそうというようなお話でございますけれども、ますます地域の格差が広がってしまうような大変危険な状況になるということを十分、一般の方々にも消費者の方々にもよく御理解いただけるように、こういう資料を少し多くの皆さんに
先ほどもいろいろ九兆円とかGDPが下がるというようなお話もございましたし、そのほかにもやはり雇用機会が約三百七十五万人、そういうのが失われてしまうというようなことでありまして、今地域格差をなくそうというようなお話でございますけれども、ますます地域の格差が広がってしまうような大変危険な状況になるということを十分、一般の方々にも消費者の方々にもよく御理解いただけるように、こういう資料を少し多くの皆さんに
ちょっともう時間がなくなってしまったけれども、ほかの大臣にも来ていただきましたが、この関連でずっとやろうと思ったんですが、まだ時間は十分、一般質疑も続くのかもしれないので、私は、この続きは後でまたやらせていただきたいと思います。
また、こうした義務は、将来、財政投融資制度が何らかの衣がえをするようなケースでも依然適用されるよう、十分一般性を持たせるべきでしょう。 今でも政府は情報開示に努力しているという意見もありますし、最近改善が見られるのも確かです。しかし、最大の問題は、特殊法人を初め多岐にわたる政府活動、その結果として最終的には納税者負担が生じ得る政府活動を総覧する連結財務諸表が存在しないことです。
○五十嵐委員 これは十分一般論で通じる話だと思いますよ。 要するに、契約者保護ですよ。要するに、誤った情報、誇大広告等でつっておいて、違う行為をするというのは、これは契約者との公正な取引を監視すべき監督官庁の立場からいって、やはりそれは好ましいことではない、排除されるべきことであるということは答弁があってしかるべきだと私は思いますが、いかがですか。
したがいまして、この法案のそういう趣旨につきましてはやはり十分一般の方々に分かるように周知徹底を図るということは非常に大事でございまして、このことについては国土交通大臣が定める基本方針の中できちっと明示するということと併せまして、それをいろいろな形で周知徹底に努めていくということにしたいというふうに考えております。
先ほどお話をしましたように、私自身は、憲法というのは、本来は、目的を定めたものではなくて、手続的な約束事を定めたものだと考えておりますので、そのようなとらえ方をすれば、現在の日本国憲法の規定の程度でも十分一般の市民の方にわかっていただけるのではないかと思いますし、そんなに日本の憲法が難しい条文だとは考えておりません。
○板倉政府参考人 公法上の使用権の設定ということで、私権の制限にかかわる問題でございますので、十分一般市民あるいは利害関係者の意見が反映される手続を踏んで最終的な使用権の設定をするということが必要かと思います。 それで、私ども大深度地下の特性に応じまして合理的な調整ルールを定めたいということで、具体的に申しますと、まず事業の初期の段階で説明会を開催いたしまして周知徹底を図る。
つまり、この条約は、単なる裁判所が用いるものではなくて、国政において十分一般原則として用いられるべきものだ、政治の指針として用いられるべきものだというのが国際的には常識的な考え方であるわけです。
○政府委員(小粥正巳君) ただいま独禁法四十五条をお引きいただきまして、情報提供に対する通知制度、これが十分一般の国民レベルに浸透していないのではないかというお尋ねでございます。
私自身は、基本的には産炭地域という地域の素質というものでは大変ポテンシャルの高い地域が多くあるというふうに思っておりますので、施策のよろしさを得れば十分一般の他の地域並み以上な活性化が期待できるというふうに考えておりましたが、この十数年の間にいささか地域の持っている素質、いわば産炭地域になる前の状況というものが、戦後の日本経済の産業化の過程の中で一層差というものがあらわになってきたというふうに考えておりまして
従来運輸省はこのような形のものを、ごくわずかな一種のモデル的あるいは先駆的なものにお金をお出しして、あとはそういうものをまねしてください、こういうことでやっておりまして、十分一般的に各方面あるいは各都市にどんどんこういうのが普及しているということにはなっていないわけでございます。
○政府委員(米澤慶治君) まず、仮に可決していただきまして罰則が成立をいたしました場合にはこの法の施行期日を決める必要がございますが、この罰則の趣旨も含めまして、今回の改正の目的あるいは動機等背景事情あるいは改正の内容等を十分一般国民の方々に周知徹底させる必要がありますから、約六カ月ぐらいの先を施行日にすることを予定はいたしております。
我々といたしましては、何とか漁業法でございますとかあるいは水産資源保護法というものの趣旨なり内容というものを十分、一般の方にも理解していただくということが何といっても最初でございますので、そういうソフト面といいますか、PRなり宣伝あるいは普及ということについて従来からいろいろと水産庁独自でも助成等を行ってきたわけでございますけれども、今お話ありましたようにみずから自衛するというものにつきましても、六十三年度
○政府委員(田中宏尚君) 遠隔の地に人間がその罹病木を運搬したり等によりまして間接的に虫運びの役をしているというようなことも過去再三指摘をされておりまして、そういうことにつきましての危険性なり問題というものを十分一般市民なりあるいは木材関係業者、こういう方々にもPRする必要があるということで、当方のいろんなPRを使いましてそういう宣伝をしているわけでございます。
先ほど先生の御質問がずっとございましたように、例えば中核中枢都市とある地方都市、あるいは地方都市と農村といったような、そういうネットワークをどう今度はその地域的に広域的な面で組みながら、しかも東京、大阪にただ集中するのじゃなくて、各地域でも十分一般的な社会資本の便益というものを享受できるかとか、あるいは十分な生活環境を享受できるかということを、ある財政あるいは資源的な制約のもとでいかにうまく考えていくかというのが
その具体的な案といたしまして、高齢者の問題、男女雇用機会均等の問題、MEと労働の問題、あるいは障害者雇用に対する予算的措置の問題等を重点といたしまして、厳しい財政事情ではございますけれども、六十一年度予算に十分、一般会計、特別会計含めましてひとつ努力をしていきたい、かように決意して取り組んでおるところでございます。
○林部政府委員 私どもの当時の考え方としては、敷地内で十分に距離減衰が認められるということで、周辺には影響が及んでいない、十分一般環境の濃度に等しいレベルであるから周辺住民には影響がないということで、さらに経過を見たいということで調査を行ったということでございます。
今お示しのありましたように、独占禁止法が究極の目的としております国民の利益また経済の民主的な発展、これをいよいよ追求しなければならない時期が参っておりますので、独占禁止法の運用につきましては、いやしくも法違反の事実に接しました場合には厳正に対処してまいるという所存には変わりはありませんし、今お示しのような点につきましては十分一般にも周知をしていきたいというふうに考えます。
森林の問題は、今後もさらに世界的にもきわめて重要な問題になりますので、私ども、まず自分の国の緑資源というものに対して適正に管理するということから、十分一般の方に御理解をいただくように対処してまいりたいと思っております。
○政府委員(斎藤成雄君) 御指摘のように非常にリスキーであるという点について十分一般投資家に知らせる必要はあろうかと思います。その点につきましては、すでに金の取引につきましては、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、金取引所の委託契約準則の中で危険性の開示義務を課しております。