1962-04-06 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第23号
また、現実にはなるほどそう特殊性はないかわかりませんけれども、労使双方の方々から見ましても、実情の把握が足らない、こういうことでは調査の答申が権威がないということになろうと思いますので、ただいま要望されましたことは十分一つ徹底するように、誠意のある考え方で進んで参りたい、かように思っております。
また、現実にはなるほどそう特殊性はないかわかりませんけれども、労使双方の方々から見ましても、実情の把握が足らない、こういうことでは調査の答申が権威がないということになろうと思いますので、ただいま要望されましたことは十分一つ徹底するように、誠意のある考え方で進んで参りたい、かように思っております。
こういう特典が法律ではっきりあります以上、これは医療機関に対しまして十分周知させることが一つと、それからもう一つは被保険者の方におかれましても自分の権利でございますから、損をしないように一つやっていただく、申し出てもらう、医療機関とそれから被保険者双方に対しまして不十分な点を十分一つ徹底するようにいたしたいと思います。
それも私は、その事実があった、ないということをここで別に伺おうというわけではありませんが、万一にも不徹底のためにそういうことがありましては、選挙のスタートに影響を与えることになりますから、これは十分一つ徹底さしていただきたい。 それから、今度の改正案が通りますれば大へんよくなる点がありますが、若干不安なきにしもあらずで、私は、その通らぬ場合のことも不安があるのでちょっと伺っておくのです。
この点は、政務次官の言われましたように、十分一つ徹底するように、紛争がなるたけないようにしていってもらいたいということを重ねて御忠告申し上げまして、私の質問を終わります。
○森八三一君 その点を御指導は願っておると思いまするが、ときどきわれわれが審査をして成立せしめました法律なり、その法律に基づく政令、要綱等によって承知をいたしておりますることをお話いたしますと、実態はそうでないということをしばしば聞かされますので、今回の災害に対しまして今次官のお話のような点を十分一つ徹底されるように御指導を願いたいと思います。
○高野一夫君 私は最近のいろいろな飲食物による中毒といいますか、そのほかいろいろな問題が起ることが新聞に絶えないのでありますが、せっかく食品衛生法を改正したのでありますから、不良飲食物、贋造飲食物の取締りは、十分一つ徹底させていただきたい。
○衆議院議員(竹山祐太郎君) 私も実は、衆議院でそういう点の御発言もあったものでありますから、われわれも提案者の一人といたしまして、政府の中で御趣旨のような点については十分一つ徹底をしますように責任を感じて答弁しておりますので、今の森さんの御心配はごもっともだと思いますので、事務的にまだ未解決の点が今日の段階ではあるのが当然だと考えますが、今後も御趣旨に沿って、われわれも一緒になって必ず心配がないようにしたいと
従ってこの法律が出たならば、この立法の精神というものを全国の臨床家なり、解剖学者等に十分一つ徹底をしていただきたいということ、それから最後に、この法律が出まして実際に働く場合になりますと、現在の健康保険における角膜移植の点数は四百点です。そうすると乙地でいえば四千六百円、甲地でいえば五千円です。
従いまして、その趣旨を十分一つ徹底したいと存ずるわけでございます。ただまあ、先ほど大臣からも御答弁がございましたように、具体的にこれこれの事項はこうすべきであるということを文部省から示すべきではないじゃないかと、こう考えております。
ですからいろいろ訓示をされたり、事務当局を鞭撻される以外に、本当に通信事業というものを早く國民の要望するようにすることが、それのみが仕事だということを上から下まで、とにかく十分一つ徹底して貰うことが何よりも先決だと思うのです。