1962-09-01 第41回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号
○福田国務大臣 政府といたしましては、四月六日の閣議の決定に基づきまして、大体五千五百万トンの出炭ということ、それから千二百円のぺ−スダウンという一つの基準だけは持って、一応そういう基準を出しておりますが、しかしこれについて適当であるかどうか十分一つ審議してもらいたい、こういって調査団に案を出しておるわけでございまして、何ら案がない、考え方が全然なくてすべてこれをまかし切りにしたという形でいっておるわけではないと
○福田国務大臣 政府といたしましては、四月六日の閣議の決定に基づきまして、大体五千五百万トンの出炭ということ、それから千二百円のぺ−スダウンという一つの基準だけは持って、一応そういう基準を出しておりますが、しかしこれについて適当であるかどうか十分一つ審議してもらいたい、こういって調査団に案を出しておるわけでございまして、何ら案がない、考え方が全然なくてすべてこれをまかし切りにしたという形でいっておるわけではないと
十分一つ審議を遂げていただきたい。その結果として、児童福祉審議会から何らかの答申が得られました場合においては、これは政府としてその答申を尊重するのは当然のことだと私は思う。
○岸国務大臣 別に、この条約を通すということ、アイクの訪日ということは、関係のないことでございまして、私は最初から申しているように、十分一つ審議を尽くして、そしてこれが御承認を求めるという態度を根本的にとります。ただ、国会における審議がどういうふうに尽くされ、どういうふうに十分であるかどうかというようなことは、国会自身がおきめになることだと思います。
だから、これを改善していかなければならぬという考えを持っておりますから、そういう意味において審議会等におきまして十分一つ審議をしていただいて、その結論によってこれを改善していきたい。
こういうことを考えてみますると、現在あります選挙制度調査会にも、さらに適当な有識者を加えて、十分一つ審議をいたしてみたい、こう考えております。従って、今日まだ成案を得ておるわけでもございませんし、根本の考え方は、さっき申し上げた通りでありますけれども、具体的な問題については慎重に一つ検討して成案を得たいと、こう思っております。
政府も輸出振興に特に重点に置いておりますだけに、経済閣僚の懇談会を持ち、その対策を十分一つ審議しようという今段階でございます。本日に予定されましたこの懇談会も、国会等の関係で次に延びまして、今のところでは十一日に予定いたしております。ただいま関係各省において案をいろいろ研究しておるところだと思います。
なお、なにの方の点につきましては、いろいろな社会党の御意見等につきましても、予算委員会その他で十分一つ審議をいたしたいと思っております。
決算委員会をわざわざ閉会中にこうして開いて、そうして決算の問題について十分一つ審議しようということで、われわれはそのつもりで委員会に出席しております。
十分一つ審議を通じて事態を明らかにし、また結論を作る上におきまして十分に一つ御審議を通じて議論を戦わしていただきたい、こう考えております。
参っておりますし、いろいろな関係において、従来の府県のこの分界が適当であるかどうかということも、やはり検討を要する問題であろうと思います、最近御承知のように、市町村等においては合併が行われておりますが、府県について今までの境域をそのまま守ることが正しいかどうか、実情に適しているかどうかというような問題も、いろいろな点からやはり検討を要する問題である、いずれにしても、それは地方制度調査会において十分一つ審議
前回政府の基本的方針としてお示しになりましたのは、この新医療費体系について十分一つ検討してくれ、大いにまあ審議してくれ、人間が作ったのだから完全なものとはもとより言い切れないから十分一つ審議して、御意見はよく承わって尊重するつもりだ、こういう懇切丁寧な御方針をお示しになった。
この問題は次回に持越して十分一つ審議を御続行願いたいと思います。
○委員長(木下辰雄君) 只今青山委員の申入がありましたが、今後のこの法案の取扱いについては、次の委員会で十分一つ審議をお願いしたいと思います。 本日はこれにて散会したいと思いますが、如何でしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
只今次官の説明では、無理にこれを通して貰う意味はないのだから、十分一つ審議をして欲しいということでございましたが、その言葉は私共了承いたしますが、あと七時間しかないのを、而もこの三つの委員会が一緒になつて、そうして最後には厚生委員会において十分なる責任を持つということは、甚だ厚生委員会の一人といたしましては遺憾に堪えない次第であります。