2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号
○塩川委員 自宅療養者の数が非常に増えている中で、保健所の負荷が大変大きくなっている、往診などの話もありますけれども、十分カバーし切れないような今の危機的な状況にあるという認識というのが必要であります。 その上で、重症者用の病床確保数に占める重症者数の割合は二十六日時点で五八・二%となっており、ステージ4に相当するという深刻な事態であります。
○塩川委員 自宅療養者の数が非常に増えている中で、保健所の負荷が大変大きくなっている、往診などの話もありますけれども、十分カバーし切れないような今の危機的な状況にあるという認識というのが必要であります。 その上で、重症者用の病床確保数に占める重症者数の割合は二十六日時点で五八・二%となっており、ステージ4に相当するという深刻な事態であります。
これは、国が手が届かないところを、十分カバーできないところを、地方におけるさまざまな対応、取組を支援するというようなもともとの目的で、一次、二次合わせて三兆円、予算措置、計上したところでございます。まずは、第二次補正予算分について、今、実施計画が出てまいりましたので、やはりこの交付手続を早く済ませていきたいというふうに思います。
一次補正、そして今般決定されました二次補正予算においては、国が主体となってかなり充実した対策がとられているところでございますが、委員御指摘の地方創生臨時交付金につきましては、国が主体となった施策では十分カバーし切れないような課題に対して、各自治体が地域の実情に応じてきめ細かく独自に取り組むことができるように、高い自由度を持って活用することができる仕組みとして創設されたものでございます。
その結果、自主返納、そして更なる経費の節減措置が講ぜられることで、全体として定数増に伴う経費の増大分については十分カバーできると考えています。 何とぞ、自民、公明、無所属クラブ提出の法案に対する皆様の御賛同を賜るよう強くお願い申し上げ、私の賛成討論といたします。(拍手)
歳費の自主返納とその検討結果に基づく更なる経費の節減措置の全体によって、定数増に伴う経費の増大分については十分カバーできるものと考えております。
きょうは、訟務局というのは、そういう案件ではなくて、本来やるべき案件についてまだ十分カバーしていないのではないかということについてもお尋ねしたいと思います。 理財局長に来ていただいていますけれども、きょうお配りしている資料に、一枚目には、もうこれは公表されております森友学園事案についての法律相談の文書の一覧が掲げられております。
ちょっと読んでいただいて、「制度改革に関わった財務省幹部は「軽度の介護なら、住民主体による助け合い事業に置き換えても十分カバーできると思った」と振り返る。」ということで、先ほども申し上げました要支援一、二の方々の介護予防・日常生活支援総合事業に移行したことによっての課題についておっしゃっているんですね。 財務大臣、このことについてどう思いますか。
今後、厚労大臣も国交大臣も必要でございますけれども、都道府県あるいは市町村、その主体がしっかりと関与していただくことによって、十分、そうした大臣が所管でなくても地域を守っていく、また相互関連する様々な施設を呼び込んでくれるというように思っておりますので、そんな意味で、我々としましては、必ずしも主務大臣に文科も国交も入れることによってというよりも、都道府県や市町村の主体性でもって十分カバーできるというように
○塩崎国務大臣 これは坂口大臣の当時の答弁でございますが、その趣旨を推しはかってみれば、もちろん私は坂口先生ではありませんから、推測すれば、当時の高齢夫婦世帯の基礎的な消費支出と比較をしたときに、モデル世帯の年金水準であれば基礎的な消費水準を十分カバーしているという状況を踏まえて、最低限の生活を保障できるようにしたいという気持ちを答弁されたのではないかなというふうに思いますけれども、そこはどういうことなのかは
ですから、そういうときには、実際には湾内に展開をしている船等も情報網として発信の拠点にするというようなこともおっしゃっていたので、今の想定の中ではそれで十分カバーがされるのではないかというふうに思っていらっしゃるのではないかと思うんですけれども、やはり民間の企業がいざというときのために二重三重のバックアッププランを考えている、そのことと考えると、万々が一のための準備としてはちょっと手薄ではないかなというふうに
その引き上げ分で赤字国債は十分カバーできると考えていいのか。 そういう観点も踏まえて、マクロ的な観点から大臣の公債観といったようなものを伺えればと思います。
それから、今のことはもう既に先日開かれました部会で部会長の方から発表されたことでありますけれども、昨日発表させていただいたのは、年金事業管理部会でこれまでも必ずしも十分カバーされてこなかった今御指摘の情報セキュリティーの問題、先ほどの個人情報については誤送付という、郵送で間違ったところに送ってしまうというようなことが五年続けて問題であったということでありますけれども、肝腎の情報セキュリティーについての
特別支援学校の子供たちが増えているということで、建物が十分カバーし切れない。プレハブ教室を造ったり、廊下の部分をほかのスペースに変えたりとか、教職員のエリアも拡大するために机とか椅子がないので長テーブルでやっているとかいうことの中、本当に先生方がハイテンションで障害を持っている子供たちに朝から晩まで接していないと子供たちが付いてこないところもあって、本当に大変だなと思いました。
政府の二国間のものが万一いろんな政治的関係で駄目になったとしても、そういった幅広い多様性のある援助をしていれば、一つが駄目になってもほかで十分カバーできる、それこそ私は戦略的な支援ではないかというふうに思っております。
非常危険というのは、ある程度想定できないようないろいろなリスクがあるということは分かるんですが、例えば信用危険という方の内容ですね、これまあ比率としては小さいんですが、これがやはり加えられているということは、この辺りは民間でも十分カバーができるんではないかというふうに思うんですね。
とはいっても、やはりそのことが十分に知られていないという面もあるのと、それから、果たしてその面積で、平均的な農家の宅地の部分からすると十分カバーできるのかというような不安もあります。
どうも、国際戦略総合特区の取組を加速していく、それにエンパワーすることで十分カバーできるのではないかなという思いもちょっとするんです。恐らく、しかし、新たな法案を出してこういうふうな取組をしたいという意気込み、先ほどの松下先生の御答弁にもありました、強い意気込みを感じるんですが、やはりこれまでと違って国家戦略特区じゃないと駄目だという点につきましてちょっと御教示いただければと思います。
○真山勇一君 今まず帰住先についてのお話が出ましたけれども、この実際の数字で出所者全体の帰住先がない方を十分カバーできているのかどうか伺いたいんですが。
当初想定された課題以外のものがやはり現地では発生しておるわけでございまして、現行法の特例法では十分カバーできない問題が生じているというふうに認識しておりますけれども、総務省として、現行の特例法による避難住民への行政サービスにつきましてどのように評価をされているのか、また、どのような課題があって、解決が必要かという御認識をお持ちか、お伺いしたいというふうに思います。
ブラジルの邦人に対してのサービスについていま一度お伺いをしたいと思いますが、今現在の邦人に対するサービスそのものも、ほかの領事館、大使館で十分カバーすることができるということですね。