2014-10-16 第187回国会 参議院 法務委員会 第2号
○江田五月君 昨日、質問通告をして、いろいろ私の質問に対してこういうふうに答えてほしいなというようなヒントを差し上げましたので、法務省の皆さん方がそれを十分そしゃくして、結構いい答弁にだんだんなってきているようには思うんですが、例えば、今アスベストの話を出されました。提訴から八年掛かっているわけですよね。こうやって、救済が八年も掛からなければ確定しないと。 これは、司法戦略上どうなんですか。
○江田五月君 昨日、質問通告をして、いろいろ私の質問に対してこういうふうに答えてほしいなというようなヒントを差し上げましたので、法務省の皆さん方がそれを十分そしゃくして、結構いい答弁にだんだんなってきているようには思うんですが、例えば、今アスベストの話を出されました。提訴から八年掛かっているわけですよね。こうやって、救済が八年も掛からなければ確定しないと。 これは、司法戦略上どうなんですか。
最後に、御多忙の中、意見陳述をいただいた参考人、被災地視察の折に御説明をいただいた現地の皆さん始め、御協力してくださった全ての関係者に改めて感謝を申し上げ、これまでの御意見などを十分そしゃくし、国会の場で立法の活動に反映させていくことが今後の我々の大きな責務であるということを申し述べ、終わりにしたいと思います。 ありがとうございました。
今回の法制審議会の議論の中でも、そういったEU等の試みも十分そしゃくしながら、日本発の民法改正というものが、今後、国際的な法の統一の方向性をやはり切り開いていくようなものにできたら、そういう意識でやっていただいているというふうに私は思っております。
いただいた御意見を十分そしゃくし、国会の場で有意義な議論を行い、立法に反映させていくことこそが我々の責任であると考えております。 以上です。ありがとうございました。
私もメモをとりながら拝聴しておったわけでございますが、まだ承ったばかりで十分そしゃくし切れていない点があろうかと存じます。事前に皆さんがお書きになったものも若干読みましたが、そういったことを前提に少し質問をさせていただきたい。多少見当違いのことがあるかもわかりませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
○風間昶君 まだちょっと私十分そしゃくしてないんですけれども、納得できてないんですけれども、次またやらなきゃならないから、議論したいと思いますけれども。 今回の官民交流センターの退職管理というのは、歴代内閣のある意味では方針であります。国家公務員の定年延長あるいは早期退職慣行の是正という方向と同じ方向に向いています。
先ほどからもリスクコミュニケーションという言葉がよく出てくるんですけれども、実際は、リスクのときにだけコミュニケーションをとっても間に合わない、あるいは、むしろ情報が十分そしゃく、消化吸収できないというようなことがありますので、私は、リスクコミュニケーションの本当に基本的なところは、ふだんからきちんとした情報を出しておく、あるいは、それを読む読まないは読み側の問題なんですけれども、出す側は常々からそういったようなものに
竹中大臣やあるいは財務大臣などのお話しなさっていることがなかなかうまく自分が十分そしゃくできないままに来たんですけれども、さすがに議事録を読むと、あっ、こういうことをおっしゃっていたんだということで、これは是非再び追及していかなきゃいかぬなということをつくづく思ったわけです。 今日は、税に絡んだ問題も含めて、三点実はお伺いしたいと思っておるわけです。 まず、最初の問題です。
そういうことについて、最高裁判所として、司法行政をつかさどっている立場の者として、そういう意見を十分そしゃくをしながら、よりいいものにしていく努力というのをされているのかどうかということを、そのぐらいは多分聞かせていただいてもいいと思うんで、お尋ねします。
これは、なかなか難しい問題でございますので、私はそのときに、十分そしゃくされておりませんのでしばらくお許しください、こう申し上げた経緯があるわけでございまして、それで私も覚えているわけでございますが、二、三回御質問をちょうだいしたというふうに思っております。 多くの皆さんがこの問題でそういう御意見をお持ちだったということは、多分あるんだろうというふうに思っております。
○佐藤泰介君 私も、これ今朝の新聞読んでびっくりして質問しておるので十分そしゃくしていないので、もう少し推移を見ていきたいと思いますけれども。
私は、必ずしもその司馬遼太郎さんの言う国の形の真意を十分そしゃくはいたしておりませんけれども。
また、日本機械学会におきましても、アメリカの機械学会の検討を日本でも十分そしゃくして検討しようということで検討されてきて、いろいろ我々も議論を重ねてきたところでございます。日本機械学会の方は、二〇〇〇年版で、非常に安全上重要な機器について、第一種の容器、配管についての維持規格の考え方を取りまとめられたところでございます。
○政府参考人(田中均君) このメモを見せられたときに、それを十分そしゃくすることなく返してしまったということが事実でございます。 本人は英語を十分理解できなかったということでございます。同人は中国語の研修を受けた方であります。ですから、全体として、全体として英語が、全部がきちんと理解できなかったということのようでございます。
そういう中で、今の御指摘の点も十分そしゃくして答えを出してまいります。
よくわかるのですが、それを私は、すぐはそこまでなかなかいかないので、やはり段階を踏んでいくべきで、今としては、NHKや民放と我が省も入って、地上波のデジタル化、それの検討委員会なんかで相当議論していますから、その方が現実的なのかな、こう思っておりますが、委員の言われることもなかなかよくわかりますので、そういうことも含めて検討委員会で十分そしゃくして議論してまいりたい、こう思っております。
ですから、そういった環境それから技術的な背景を十分認識した上で、この傍受という作業を実際行うのであれば、そこを十分そしゃくした上で行っていただきたいというふうに思います。
私は、それらを経て政府に答申的なこうせいというような話が三党からありまして、それが労働省におりてまいりますのもいつの時期になるかというようなことで、そういう事態になりましたら、それを十分そしゃくし、そしてこれを実現するという体制を目下しいているところであります。 長くなりまして申しわけありません。
○鈴木(俊)委員 今の参考人のお話をお伺いして、ちょっと十分そしゃくできないのでありますけれども、参考人は、一方において、幾つもの方策を組み合わせるということでありますけれども、血漿の使用量を抑制するということが一つの手だてである、こういうことを一つの柱として打ち出されているわけでありますが、一方において、日赤の考え方は、今参考人がおっしゃられたようなことも含め、新聞報道が事実とするならば、むだ遣いの
世論は沸騰しているわけで、沸騰している世論にそのまま流される、これはやはりいけないと思いますしっかりとそれは受けとめて、十分そしゃくをして、冷静な頭で、しかしやはり沸騰している世論にきっちりこたえるということは必要なんじゃないですか。 そこで、私どもは、今西岡さんを中心にいろいろな方面からの事情聴取をしてみました。