2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
また、大量輸送が可能な貨物列車、二十両編成の場合、十トントラック約五十台分を一度に輸送する高い労働生産性に加え、CO2の排出量がトラック輸送と比べ約十一分の一と、こういう状況であります。船舶輸送の約二分の一と非常に少なく、環境に優しく、そのような意味で、政府の宣言した二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に資する輸送手段であるというふうに大いに期待ができるところであります。
また、大量輸送が可能な貨物列車、二十両編成の場合、十トントラック約五十台分を一度に輸送する高い労働生産性に加え、CO2の排出量がトラック輸送と比べ約十一分の一と、こういう状況であります。船舶輸送の約二分の一と非常に少なく、環境に優しく、そのような意味で、政府の宣言した二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に資する輸送手段であるというふうに大いに期待ができるところであります。
これは十両編成でハイブリッドの車両を使っているということで、中身もすばらしい仕様になっておりますんですが、是非これは、地域創生という観点から、西日本の管内を回りながらこの地域のすばらしさを発信してほしいなと私も個人的に非常に期待をしているところでありますが、地方創生という観点から、まさに日本版オリエント急行ともいうべきこのななつ星とかあるいは瑞風、こういう豪華列車を地方創生担当の石破大臣はどのように
中央線は普通十両編成で、通勤、通学、普通の方々が使う。ところが、中央本線と一緒になりますので、「あずさ」ですとか「かいじ」ですとか、そうなりますと車両の前と後ろにしかドアがない、こういうところはなかなか困るわけですね。
一つの列車に、例えば中央線十両編成にはラッシュで三千人乗っているんです。この三千人が、時速百キロのスピードのとき、カーブのときに震度七で脱線したらどうなるか。福知山線になりますよ。ところどころでそういうのが起きるという想定。 では、とまりました。安全が確認されて駅まで行きますが、駅まで行けない場合はそこでおりるんですね。ところが、ホームがありませんから、車両から飛びおりなきゃいけない。
もちろん、これはJR東日本から資産の譲渡を受けるということもございますけれども、そのほかに、実は、青森県の場合は東北本線ということがございまして、北海道との物流を確保するために貨物列車が二十両編成で一日に四十本運行しているのでございます。
これは、千代田線は十両編成になっておりますが、十両編成同士の列車を併結いたしまして計二十両という長大な非常に異例の運転で、一方の列車で他方の列車を引っ張るという、重連と言われますが、そういう形で試験のための運行をしておりました。そのときに非常ブレーキによりまして脱線したものでございますが、対策としましては、この後、重連運転のときには急加速、急ブレーキを施さないということにその後いたしました。
一九九二年十月十五日、ポイント部のカーブを走行中の十両編成の四両目と五両目、二カ月後の十二月二十八日午前九時ごろ、構内を走行中の十両編成の最後尾とその前の車両がせり上がってレールに乗り上げた。事故の事実は既にお認めになっていると思うのですが、運輸省の資料で見ますと、営団からの平成四年度の列車脱線の報告はゼロであります。
まず、事故の概要ですが、平成十一年十一月二十八日午前二時三十五分ごろ、室蘭線礼文—大岸間の礼文浜トンネル内において、名古屋貨物ターミナル発、札幌貨物ターミナル行きの二十両編成の貨物列車が、時速約六十キロメートルで走行中、線路上に落下したコンクリートを発見、非常停止措置を講じたものの衝突し、約二百メートル行き過ぎて停止、機関車の前軸一軸が脱線いたしました。
ただ問題は、準急が今十両編成で動いております。地下鉄が八両編成。特に、地下鉄の場合は前と後ろが出口、入り口になっておりますので、その二両分をどうするかという知恵を出さなきゃいかぬのかな。じゃ、八両で来たらどうか。八両ではどうやら伊勢崎線の今日の混雑状況からちょっとこなせない、お互い少し勉強しましょうと言って、お話を聞かせていただきました。
JR東日本の報告によりますと、埼京線と川越線の輸送体系は、御案内のように、恵比寿—新宿—川越間は十両編成で運行してございます。一方、川越線、八高線の川越—高麗川—八王子間は、需要が少ないということもございまして、四両編成ということでございます。
住宅街のど真ん中に、これまで地表で二線だった小田急を幅二十メートル、四線通るんですから、高さ十二メートル、三階から四階建てのところにそういう構造物を五・六キロにわたって建てて十両編成で通るんですから、やっぱり暴挙だとつくづく思いましたね。 それで、資料をいただいて一番驚いたのは、これは説明会に配った東京都、小田急側の資料です。
それが現在四十本近い、それも長距離の長い貨物列車、何十両編成の貨物列車などが夜走る、軒下を走る、こんな状況になって、もうこれは家屋の移転、これはどうにもならなくて、JRの方で移転をさせるという形で移転したうちもあります。
このために、我が国の物流の大動脈とも言うべき東海道本線につきましては、当面の輸送力増強対策として、平成五年度より鉄道整備基金からの無利子貸し付けと財政投融資制度を活用いたしまして、平成八年度中完成を目途に、現行の二十両編成主体のコンテナ列車というのを二十六両編成主体とするべく、貨物ターミナル駅の改良とか中間駅における待避線の延伸とか変電所の新設や改良などの工事を進めているところでございます。
例えば、輸送力増強のために現在の二十両編成のコンテナ列車を二十六両にするというような施策もやりつつございます。そういったことを通じましてモーダルシフトを徐々に進めていきたいなと、こういうふうに私ども考えておる次第でございます。
そこで、御指摘のように準急列車を日比谷線に直通運転をするという場合には、先ほど申し上げた二十メートル車両を十両編成で運転をしておりますが、営団日比谷線の方の容量が十八メートル車両の八両編成、実はこれが現在の構造上最大でございまして、したがいまして二十メートル車両十両編成という車両が入らないということになるわけでございます。
二十両編成から二十四、二十六、年々コンテナ量をふやして平成十年度ですか、三十二両達成を目標に置いております。 これが実現しますと、一千トンから一千六百トンヘと輸送量がふえます。とともに長さも四百二十メーターが六百四十メータープラスアルファという形で長くなってくるわけであります。
三十分、一時間をずらしてくるのが時差出勤ですから、そういうピークだけ過ぎたらすぐに本数を減らしちゃうなどというようなことはせずに、例えば前後一時間は十両編成を九本走らせるとか、そういう指導を会社にすべきだと思うんですけれども、どうですか。
しかしながら、常磐線の快速電車も十両編成から十五両編成に昨年の二月の段階でやっと輸送力の増強が一歩進みました。その関係で昨年秋ぐらいの実績では二〇〇%をちょっと超える程度まで落ちてきているということであろうかと思います。
国鉄からJRになりましていろいろ御努力いただきまして、快速電車十両編成を十五両に増結するとか、あるいは列車の増発をするとか、そういうことで大変な御努力をいただいておりますが、それでもなお混雑の解消には至っていないわけでございまして、この常磐新線の一日も早い建設が望まれているわけでございます。
十月十九日に上越線で、十二月十三日に函館本線で事故がございまして、私は函館の状況を見まして、それで二十両編成で時速六十キロだ、こう言うのですね。そのときに、分離したら直ちに制動が効いてとまるのが正当ではないか。なおかつ脱線などということはちょっと考えられませんね。車両に何か異常があったのか、線路に異常があったのか。上越線の場合もそういう状況ですね。脱線、分離等々で四十分放置された。
これはもちろん指令を出すCTCの東日本輸送管理がしなければなりませんし、それと貨物列車には、二十両編成であろうが三十両編成であろうが、昔乗っていた後棒、列車係、これがいない。