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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-07-09 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

説明員中西明典君) ビルにつきましては、承認可否につきまして現在中央薬事審議会医薬品特別部会調査審議を行っている最中でございます。医薬品特別部会における審議と並行いかしまして、中央薬事審議会公衆衛生審議会に対しまして、ビル使用が、特にHIV感染が大きな要素を占めると思いますが、HIVを含め性感染症に対する……

中西明典

1997-06-10 第140回国会 参議院 労働委員会 第16号

この承認可否につきまして、中央薬事審議会医薬品特別部会で、現在、その有効性安全性について審議を継続中であるわけでございます。  また、その医薬品特別部会における審議と並行いたしまして、この中央薬事審議会から公衆衛生審議会に対しまして、ビル使用HIVエイズウイルス感染の拡大に及ぼす影響等公衆衛生上の観点からの意見を求める、こういった意見照会が行われております。

鶴田康則

1982-03-18 第96回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

しかし、皆さんが発表されたこの結果を見ますと、「なお一部の臨床試験実施責任者から行われた申請資料内容訂正申し入れについても、参考資料として医薬品特別部会及び常任部会において慎重に審議が行われたが、その内容は本剤の有効性に関する最終的な結論に影響するものではないと判断された。」こんなふうにまだ書いてあるわけです。  しかし、実際には最終答申にどう書いてあったか。

菅直人

1981-11-13 第95回国会 衆議院 法務委員会 第7号

その変わってきた理由は何であるかというと、これが吉利和という浜松医科大学の学長だ、中央薬事審議会医薬品特別部会長だ、昭和五十年にこの部会長に就任している、調査会一つランクが上だ、この人が、丸山ワクチンが規格がおかしくて、試験をしている人に渡されているものと申請しているものが違うのですよという発表をしている。公式の医事関係の九月号の本にこういう談話を発表している。  

小林進

1979-05-24 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

具体的な例を挙げますと、中央薬事審議会においては、一方に医薬品特別部会がございまして、その下に新薬承認に携わるところの機関がある。一方に安全性特別部会というものがあって、これは副作用の情報を収集し、再評価等を行うということがございます。かように、同一の中央薬事審議会の中にそれぞれ権威のある独立した部会があって、それを常任部会において調整をしているという形でございます。  

中野徹雄

1979-05-24 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

本橋政府委員 品目によりまして薬事審議会開催回数が違いますが、大体一品目につきまして調査会段階で五回程度、それからもちろんその上の医薬品特別部会、常任部会等がございまして、一品目当たりにつきましては平均いたしますと十回程度、その他依存性薬物調査会とか、医薬品名称調査会等がございますので、大体七、八回から十回程度というふうに理解しております。

本橋信夫

1973-06-23 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

審査事務は、相当担当官仕事に追われておりまして、これで七分であるとまで申し上げるつもりはございませんけれども、ただ、いま御指摘の審査官の行ないます仕事は、こういった提出された資料に基づきまして、特に先ほど申し上げました約百件の新医薬品につきましては、そういった提出されております資料等が法令あるいは行政指導に従って整備されておるかどうかというような審査をいたしました上で、やはり中央薬事審議会の新医薬品特別部会

松下廉蔵

1970-11-16 第63回国会 衆議院 決算委員会 第23号

そこで、もう一度一般用医薬品特別部会先生方がその辺を検討された結果、やはりこれは僻地のことも考えなければならぬということから、では一歳未満は全部だめということはちょっと問題があろう、しかし、三カ月未満の場合は、これは非常に重篤な結果を招くことがあるから、幾ら僻地といえども三カ月未満は困る、それからなお一方、先生方の御意見ですと、最初のうちは母親からある程度抗体を持って生まれてくるのだそうです。

岡浩策

1970-05-19 第63回国会 衆議院 決算委員会 第17号

桑原参考人 私は、現在中央薬事審議会医薬品特別部会臨時委員及び新医薬品調査会の副座長をつとめておりますので、その経験から、大衆薬の再評価と二重盲検試験という主題について意見を述べさせていただきます。  まず初めに、終戦後新しい薬事法ができてから現在まで、新医薬品臨床評価の方法がどんな歩みをしてきたかという点について、簡単に触れてみたいと思います。  

桑原章吾

1970-04-24 第63回国会 衆議院 決算委員会 第14号

しかし、さらに私どもといたしましても、高田先生の仰せられますように、薬についていろいろ再検討するという必要性はあるというぐあいに判断いたしておりまして、昨年の九月に中央薬事審議会一般用医薬品特別部会——この一般用医薬品と申しますのは、いわゆる大衆薬でございますが、大衆薬についての特別部会というものを設けまして、そして大衆薬についてのいろんな成分その他を再検討して、承認基準をつくっていこうということをやっております

加藤威二

1962-04-25 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

これは昭和三十三年三月に申請されまして、御承知のように新医薬品調査会を通り、新医薬品特別部会を通りまして、常任部会を通って、昭和三十四年五月七日に登録許可になっております。そのときには、今申されましたように低酸性酸性胃炎という薬効許可になっておりますので、今齋藤先生の申されましたように、もしガンの薬効があるということになれば、もう一ぺんこの新医薬品調査会にかけていただきたいと思っております。

平瀬整爾

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