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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-12-12 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

この法律案は、昨年十二月の特殊法人等整理合理化計画を踏まえ、医薬品副作用被害救済研究振興機構を廃止した上で、国立衛研医薬品医療機器審査センター等と統合し、新たに副作用被害救済業務研究開発振興業務審査等業務及び安全対策業務を行う独立行政法人設置するとともに、さきの通常国会で成立した薬事法等改正法附則検討規定を踏まえ、この法人において生物由来製品による感染等被害救済制度を新たに実施しようとするものであります

中島眞人

2002-12-05 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

ちょっと幾つか紹介したいんですが、これ、医薬品医療機器審査センター審査報告書と、それからアストラゼネカが出したレポートであります。  例えば、ラットの実験で、体重一キログラム当たり五ミリグラム以上の投与で幹細胞壊死が起こるとなっています。ということは、体重五十キロの人間に当てはめれば二百五十ミリグラムで幹細胞壊死が起こるということなんです。イレッサ一錠二百五十ミリグラムなんです。

小池晃

2002-11-26 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

さらに、今回の提起されている新法人になると、国立医薬品医療機器審査センター職員七十一名が加わる。これ全部審査部門調査部門に加わる。それから、医療機器センターから独法に移行する職員数が八名ですから、審査部門は約百九十名になるんですね。ということは、どういう組織ができ上がるかというと、役職員約二百人のうち、救済部門職員というのはわずか十五名なんです。

小池晃

2002-11-21 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

なお、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法案におきましては、現在、医薬品副作用被害救済研究振興調査機構が行っております副作用被害救済業務及び研究開発振興業務を引き継ぐとともに、薬事法に基づく承認や命令を始めとする各種の行政措置等については引き続き国において実施するという基本的な考え方の下、審査等業務につきましては、国立医薬品食品衛生研究所医薬品医療機器審査センター及び財団法人医療機器センターが行っておりますものも

坂口力

2002-11-12 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第4号

まず、医薬品医療機器承認審査に関する業務は、今は、審査に関しては、実質的な業務については国立衛生研究所医薬品医療機器審査センターがやっておりますし、審査前の治験相談医薬品に係る同一性調査信頼性調査等業務については医薬品副作用被害救済研究振興調査機構において、さらに、医療機器に係る同一性調査については財団法人医療機器センターにおいて行っているわけでありますが、これを、言ってみれば、今回

鴨下一郎

2002-07-24 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

当然、そういう海外における実地調査をやるということになれば、それなりの要員、体制が必要になってくるわけでございますけれども、現在私どもとしましては、いわゆる審査機関、いわゆる医薬品医療機器審査センター、医薬品機構あるいは医療機器センターというふうに審査関係機関が三つに分かれておりますけれども、これを一つ独立行政法人に統合してその機能強化を図ろうということを考えておりますが、この新しい独立行政法人

宮島彰

2002-07-10 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

それから、審査機関の方でございますが、よく出ます昨年十二月の特殊法人整理合理化計画等も踏まえまして、例えば現在審査をしております医薬品医療機器審査センターそれから医薬品副作用被害救済研究振興調査機構及び医療機器センターを統合いたしまして独立行政機関といたしまして、ここで新たに審査をしていこう。

田村憲久

2002-04-04 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

一つには、医薬品医療機器審査センターこれを平成九年七月に設置いたしまして、審査官平成九年から三年計画で倍増し、現在、二百四十人ぐらいの体制となってきております。こういった承認審査体制強化を図りまして、平成十二年四月以降に申請された新薬より、標準的事務処理期間を従来の十八か月から六か月間縮めまして欧米並みの十二か月に短縮することにしております。

鶴田康則

2001-10-18 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

政府参考人宮島彰君) 御指摘アルファ型インターフェロン製剤につきましては、慢性肝炎等を効能・効果として平成五年に承認申請がなされまして、これまで旧中央薬事審議会において二回の審議が行われまして、現在、医薬品医療機器審査センターにおける審査が継続されているところでございます。  

宮島彰

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

宮島政府参考人 まず、御指摘新薬承認迅速化についてのことでございますけれども平成九年に医薬品医療機器審査センターを新たに設置いたしまして、審査官等も倍増するというような形で、承認審査体制強化を図りまして、平成十二年四月以降申請新薬につきましては、標準的事務処理期間を、それまでは十八カ月でございましたが、これを約半年縮めまして、欧米並みの十二カ月に短縮いたしました。  

宮島彰

2000-09-20 第149回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

同時点では、承認審査につきましてもさらに強化をする必要があるということから、医薬品医療機器審査センターを創設し、審査官強化が図られております。  これからも、このプリオンということも過去には全く想像のできなかったことでございまして、新たな事態が出現するということは十分にある、その新たな未知の事態に対応するための体制というものをきちっとつくっていかなきゃいかぬと思います。

福島豊

2000-04-19 第147回国会 衆議院 外務委員会 第5号

それで、具体的には、こういった医薬品の輸入に際しましては、申請者からの申請に基づきまして、品目ごとに、品質有効性あるいは安全性に関しまして、国立医薬品医療機器審査センターそれと中央薬事審議会におきまして厳格な審査を行っておりまして、医薬品安全性等確保に万全を期しているわけでございます。  

丸田和夫

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

どもとしては、特に、平成九年の七月の薬事行政組織抜本的見直しにおきまして、承認審査事務を専門的に行う医薬品医療機器審査センターというのを設置いたしまして、医学、薬学、獣医学生物統計学等の多様な専門分野審査担当官によるチーム審査というものを開始しております。そしてまた、審査担当官の、今までに比べて大幅な増員は進めてきているところでございます。  

宮下創平

1998-05-07 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

中西政府委員 薬事行政につきましては、医薬品承認審査体制強化してその専門性透明性を高めていくという見地から、委員先ほど御指摘ございましたように、昨年七月に医薬品医療機器審査センターというものを新設いたしまして、その組織見直しを図り、かつ、昨年度、今年度そして来年度と、私どもとしましては三カ年で組織体制の整備、定員の充実も含めて強化を図っていきたいというふうに考えております。  

中西明典

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

また、医薬品等安全性確保対策については、医薬品医療機器審査センターによる審査体制強化を図るほか、医薬品等安全性に関する情報の収集、後発医薬品品質確保対策を推進してまいります。  第四に、厚生科学振興についてであります。  脳科学、遺伝子の機能解明等先端的厚生科学研究を推進するとともに、ダイオキシン類総合対策研究など国民の健康と安全を確保するための調査研究を推進いたします。  

小泉純一郎

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