2005-03-31 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
そしたら、原局の医薬品局総務課医薬品副作用被害対策室から電話がありました。政府委員通じてお尋ねしたわけですけれども、そうしたところ、電話が掛かってきて、判決に関するペーパーの用意はありません、そして、本件は、松村元被告、元課長ですね、元課長を被告とする刑事訴訟であり、国は当事者ではありません、HIV事件の、刑事事件の判決についてのお問い合わせについてというものはないということを最初言われました。
そしたら、原局の医薬品局総務課医薬品副作用被害対策室から電話がありました。政府委員通じてお尋ねしたわけですけれども、そうしたところ、電話が掛かってきて、判決に関するペーパーの用意はありません、そして、本件は、松村元被告、元課長ですね、元課長を被告とする刑事訴訟であり、国は当事者ではありません、HIV事件の、刑事事件の判決についてのお問い合わせについてというものはないということを最初言われました。
○政府参考人(小島比登志君) これは医薬局の中の安全対策課と総務課にございます医薬品副作用被害対策室の共同作業になろうかと思います。
しかも、調査報告の内容を見ている中で、当時MMWRを見ていなかったとか記憶にないというようなお話もありますけれども、私たちが薬害エイズの問題で生物製剤課、血液事業対策室、当時の結核・感染症対策室、医薬品副作用被害対策室、こういったところを回っているときに、MMWRの話はるる伺いました。
ちなみに、友愛福祉財団は厚生省管轄、医薬品副作用被害対策室担当であることから、違った事実を把握していらっしゃったと思うのですが、いかがでしょうか。