2009-04-07 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
○政府参考人(町田勝弘君) 中核事業として医薬品事業が位置付けられているかどうかということでございますが、今回認定をされました事業再構築計画におきましては、製菓事業、乳製品事業、健康栄養事業及び冷凍食品事業、この四つの事業が中核的事業と位置付けられておりまして、医薬品事業は中核的な事業には含まれていないということでございます。
○政府参考人(町田勝弘君) 中核事業として医薬品事業が位置付けられているかどうかということでございますが、今回認定をされました事業再構築計画におきましては、製菓事業、乳製品事業、健康栄養事業及び冷凍食品事業、この四つの事業が中核的事業と位置付けられておりまして、医薬品事業は中核的な事業には含まれていないということでございます。
あるいは医薬品事業で、新しく開発をしまして、高脂血症薬というもので外国の大手メーカーとライセンス契約を結んで非常に収益を上げている、こういう企業努力というものがそういう形で出ているんだということがこういったところにもあらわれているわけでございますけれども、竹中大臣の今後民営化に対する御所見、思いをお聞かせ願いたいと思います。
これは、土壌、土づくりをきちんとやった上で、しかも、たばこの持っているいろんな効用ということを十分分析、究めていくと医薬品事業に参加するということは極めて有効なんじゃないかと。
私ども、国内のたばこ市場が大変成熟化する中で、会社として将来ともに成長していくために今、国際化なり多角化事業を積極的に展開していまして、今、主として食品事業と医薬品事業に注力をいたして努力いたしておるところでございます。 今、食品事業についてお話ありましたが、今、私ども食品事業につきましては、先生御指摘のように、どちらかといいますと利幅は少ないが安定的な読めるという面はあろうと思います。
○入澤肇君 そういうことであれば、たばこ事業以外の医薬品事業だとか、それから食品産業について、特に飲料水の販売などをやっていますけれども、これの現状と今後の見通し。この市場は非常に厳しい市場ですから、その厳しい市場の中に参入して十分に利益を上げてやっていけるのかどうか。そこら辺についての現状と見通しを御説明願いたいと思います。
○植田委員 大体わかるわけですが、ただ、今でも、当然本来のたばこ事業が圧倒的な事業、JTさんの全体の中では圧倒的なシェアを占めておりますから、食品、医薬品事業というのはまだ緒についたばかりだろうと思うわけですが、特に食品事業にかかわっては、減価償却後ベースでも赤字が続いているということも聞いておりますので、長期的な展望を見る上で、まだまだ厳しい環境が続いているようだなという印象を持っておるわけなんです
○阿久津分科員 UBSのアナリシスによると、医薬品事業の開発進捗状況もちょっとおくれぎみであるという指摘があるんですね。それで、景気全体もかなり厳しい状況ですから、すぐに何でも結論を出せというわけにはいかないとは思うのですけれども、経営の自由度を高めたいという御意思はわかるのですけれども、実績から考えて私はまだちょっと時期尚早ではないかというふうに思っているのです。
御指摘のとおり、医薬品事業ですとか農業関連、食品等につきましても、多角化にも努めておるというところでございます。 収益状況と申しますか、いわゆる数字の面でございますけれども、昭和六十年、JTになった当時でございますけれども、経常利益が九百七十一億でございました。平成八年につきましては、たばこ事業関連で申しますと、千三百六十七億の経常利益となっております。
決議がされまして、従業員全員の方々二十五名か七名でありますが、全員御退職を願わねばならないということになりまして、そのことを組合員——従業員の方方に御了承を願い、そうして会社もできるだけのことはして御退職を願いたいという結果になったのでありまして、その間、下請を出しておりました杏林製薬の方におきましても、薬事法関係は別といたしましても、デフレと、昭和二十六年十二月末日を期して当局に勧奨されました医薬品事業