2015-07-31 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号
友達同士でやり合うんですね、医者同士だから。本当に簡単なものですよ。ああ、オーケーだね、オーケーね、こういう感じですよ、本当に、現場。これに加えて若干の採血検査等をやっていると言うけれども、これだけ大量の被曝をした者に対する検査としては、極めて不十分だと思います。
友達同士でやり合うんですね、医者同士だから。本当に簡単なものですよ。ああ、オーケーだね、オーケーね、こういう感じですよ、本当に、現場。これに加えて若干の採血検査等をやっていると言うけれども、これだけ大量の被曝をした者に対する検査としては、極めて不十分だと思います。
ですから、警察とか行政とか第三者の告発を待たなくても、違反者に対しては医者同士の間でちゃんと処分を行うということが一つあります。そういう保証があって、医師会の、医学界のガイドラインに任されているということです。 それから、地域地域で検視当局とのやりとりをしてルールを決めております。
委員長もちょうどドクターでございますけれども、医者同士の、ではここでこういう医療が必要、ここはこれが必要、これはもう全然ネットワークになってないのですよ。下手をすると、この間名古屋空港で中華航空機の大惨事がありましたけれども、あのときもかなりお亡くなりになったのですが、反対に、生きておられて重症だったような場合は大混乱を来したのじゃないかということです。
ですから、お互い医者同士ですから、移植をする皆さんの方がそういうことも実はしっかり考えてくれなきゃいけないんですけれども、私の目から見ているところでは、ここに書いてあるような、先陣争いとは言いませんけれども、医学的な成果を自分の大学が最初にやったということがどうも皆さんの頭の中にあるのではないか、私はこのように考えているわけでございます。
どこの病院は何々大学系だからといってなかなか医者同士の争いもある、そんな状態もあるわけでありますから、相当な努力をしないと、地方においてうまく大学を利用した中において、国立が高度な専門医療を目指すという方向にはなかなかつながらないと思いますから、どうぞひとつ一層のそういう努力をしていただきたいと思います。 おまけに、優秀な医者ほどなかなか大学から出たがらないという面もあるわけであります。
医者同士の相互チェックや医者と患者が協力して解決していかなければならない問題もたくさんあると思います。 例えば、都道府県の各医師会が、医療内容の適正化委員会のようなものをつくることはできないのでしょうか。それから、医療機関ごとに利用者委員会をつくるといったようなことをぜひ検討していただきたいと思います。 以上、私は患者の立場から意見を申し上げてきました。
そうしますと、私はどうも医療関係者の間でかばい合いというものが、同業者のミスをあばくのはいけない、お医者同士で波風立てたくない、こういう一種のかばい合いといいますか、古い医の体質がこの事件を私は肥大をさせたのではないかというふうに思うんです。
これ医者のことですから、どうもうまく——ほかの医者をやって診断するとかいろいろな方法があろうかもしれませんけれども、それまた医者同士遠慮して、そっちはうそだとか、おれのが本当だとかなかなか言いなさらぬものですから、非常に険しいことになってきた。ルートといいますから、児玉ルートですから、いろいろな人が入るわけですわな。
私はそういう点から、医療の体系の抜本改正とも十分結びつくことを承知しながら、それでもなおこの実態に合わない七二%の非課税措置の問題は昭和二十九年以来続いております一つの大きな課題であり、また、佐藤総理もこの四十四年三月十一日の只松委員の質問に対して、「いまの問題はお医者さんの仲間でもたいへんな幸不幸がある、そういうことも考え、一般の人との格差もさることながら、いまの医者同士でも問題がある、さようなことを
○佐藤内閣総理大臣 いまの問題は、お医者さんの仲間でもたいへんな幸不幸がある、そういうことも考え、一般の人との格差もさることながら、いまの医者同士でも問題がある、さようなことを考えますと、一ぺんに片づくか片づかないかは別として、とにかくこの問題に取り組まないで税の問題をほおかぶりするというわけにはいかないのではないか、私はさように思っております。
○沖本委員 この問題については、伊丹のほうではお医者さんも、すぐかけつけられるようにお医者同士でそういう約束ができておって、消防のほうも、背に腹はかえられないというところから一生懸命になっている。そのわりに運輸省のほうがもう一つだという声なんですが、同じ問題が羽田の場合でも言えると思うのです。羽田の場合、羽田の空港の周辺に近いところに、消防車なんかの配置がされておるか。
○原田立君 医師の意見の相違の場合とか、あるいは本人の申し出が医師の判断と違うとか、あるいは医者同士の意見の違いとか、大体三つとおりぐらい考えられると思うんですけれども、そういうような場合、審査会にかけて判定するんだと、不服のある場合には行政不服審査法が適用されると、支部の段階から本部へ行って本部で決定されれば最終で終わりだと、こういうことのようですけれども、過去に、等級の決定についてこういうような
お医者さんはお医者同士の秘密を守れということを法律に書いたっていいじゃないですか。だから、そのくらいのことをやらなかったら話にならぬですね。今度は、いまのように削られたので基金に文句を言いに行きますね。だが、基金は請求書をもう保険者に返してしまった。そうすると、今度は基金から保険者に送り返せという通知を出しますね。これで大体一年かかります。
ですから、私がいま話をしたのも、何も保険会社が言うのじゃなくて、その加入者が、われわれ医者同士の会合や何かのときに、何か自動車の話が出ると、ああ自動車の保険だったらあれはいいぞということになれば、これはもうみな、ああそうか——医者なんというのはほとんど自動車を持っておりますから、それじゃ次からそれにしようということになって、非常に日本の損害保険はその意味で立ちおくれておるということを痛感をいたしますので
また、同じ医者同士で、医療機関の中に生きる者としてそういうことを言うのは今日まで差し控えてきた。私はそのときは、聖路加病院というのはキリストの精神によって運営され、さらにまた公的な機関として、日本の権威ある病院と思っておったが、何とまあきついことをやっているなと思いましたが、今日この委員会まで何も言いませんでした。きょう初めてこういうことを言うのです。
だから医療法人を構成するのに、たいていみなある程度兄弟であるとか、いとこであるとか、単に友人ばかりでなしに、そういうふうなたまたま非常に親しくしている医者同士というのが、いとこである場合もあればまたいとこである場合もある。そういうふうななにがどうしても相当入ってきます。
○猪俣委員 そこで、山梨県下におきましては、他の精神病院にも相当入院患者があると聞いておりますが、医者同士としてさようなお話をお聞きになったことはございませんか。
これはもっと厚生省におかれては具体的に東女史の当時の精神状態その他を別な医者多数にでもかけて——医者同士はやっぱり仁義がありまして、どうもあまりほんとうのことを言わぬ。もっとほんとうのことを言うような立場の医者もあると思う。そういう医者にも鑑定を求めて、もう少し役所としてこの東女史の監禁事件に対して重大視して調査していただきたいと思う。
お医者さんは医者同士の仁義というものがありまして、そういう学問的のことであるとか、治療上のことであるとか、医学上に関して何も包みかくすことなく話合うのが当然の礼儀でありますので、喜んで招じて、そうしてすべてのダータを提供いたしました。全く自由に直接会つて、わからない英語は通訳してやつて、すべての診察その他を許したのであります。
そうすると医者同士の間で、何と申しますか、やはりそういう何か自分がいい子になりたいという傾向が出て来るわけです。