1953-03-10 第15回国会 衆議院 厚生委員会 第19号
医師の数が国民の数に比してどれほどがいいかということは、治療の仕方によるのでありまして、今日のようにもう肺が悪くなつてしまつてからお医者さんに連れて行つても、これはお医者さんだつてなおせません。またこれはなおりません。医師というものは社会において最も重要なる責務を持つたものであるということで治療をやるのならば、これは五百人に一人の医師がいります。
医師の数が国民の数に比してどれほどがいいかということは、治療の仕方によるのでありまして、今日のようにもう肺が悪くなつてしまつてからお医者さんに連れて行つても、これはお医者さんだつてなおせません。またこれはなおりません。医師というものは社会において最も重要なる責務を持つたものであるということで治療をやるのならば、これは五百人に一人の医師がいります。
○飯塚委員 今の帆足さんの御質問と関連しますが、御主人は、在満当時は民間のお医者さんだつたのですか、日本の軍隊の軍医であつたのですか。それから、八路軍ではやはりお医者さんのお仕事をされておつたのですか。その点をお伺いしたい。
あなたの氣持はわかるけれども、あなたばかりじやないものですから、それはあとで討議することにいたしまして、その次にこの前の第六條でありますが、これには手数料を收めて毎年毎年免許証を改めるということになつておりますが、これは何といつたつておかしいですね、お医者さんだつて、一遍開業免許をとればたびたびやるということはないです。あなたも弁護士でおられる。