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163件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

地域医療連携推進法人制度活用等を通じて、病院連携強化や大規模化を強力に推進すべき。」とあります。  今後の医療需要変化、冒頭に書いているんですが、医療需要変化というのはどういうことを指されるのか、また、医療機関機能として、どのような課題認識の下、地域医療連携推進法人を活用して連携強化あるいは大規模化に取り組むのか、伺いたいと思います。

濱村進

2021-05-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

保健所は、地域健康危機管理対応のほか、母子保健精神保健医療連携など幅広い業務を行い、地域公衆衛生行政を担っています。どれも住民の生活に不可欠なものであり、この平時の業務を守りつつ、新型コロナウイルス流行への対応を長期に続けているのが現状です。  しかし、新型コロナウイルス対応の混乱の中で、従来のサービスを中止や延期せざるを得ないことが各地で起きました。

松本加代

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

委員が今おっしゃったのは、多分、都道府県間という話でありますが、これも、例えば中国五県における広域支援協定でありますとか、関西広域連合による医療連携こういう形で融通をしていただけるようないろいろ取決めはいただいているようでございます。そこは地方自治体がやっているところですね。厚生労働省といたしましても、引き続きこのような試み支援をさせていただきたいというふうに思っております。

青山雅幸

2021-04-16 第204回国会 参議院 本会議 第16号

各地入院医療体制が逼迫し、広く地域医療連携体制の確立が求められています。入院できない患者が再びあふれる危険がある中で、稼働率の高い病床を今なくすことがなぜ社会保障の充実なのですか。説明を求めます。  地域医療構想における二〇二五年の病床必要量は、新興感染症のパンデミックを想定せず、高度急性期急性期を中心に約二十万床削減するものです。

倉林明子

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

この外来医療報告制度、実施されれば、これは診療所皆さん方も当然ながら報告をするように、該当するベッドを持っていれば対象になると思いますし、ベッドがないところも希望すれば報告ができるという仕掛けのようでありますが、是非とも、そうして集まったデータを活用して、地域医療資源有効活用が推進されて、有床診療所病院役割分担、すみ分け、そして何より地域医療連携が推進されるような方策を、是非このデータ

桝屋敬悟

2021-03-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

コロナの第四波に備えた病床確保を進めていくということで、医療連携どうつくるのかと、これやっぱり大きな課題だと、これ共有できると思います。療養施設とか在宅療養に対しては地域診療所、これ更なる協力も欠かせないと。第三波で明らかになった教訓というのの大きな教訓医療連携これどうつくっていくかという必要性だと思うんですね。まず、大臣の認識を聞いておきたい。

倉林明子

2021-03-18 第204回国会 衆議院 本会議 第13号

医師の働き方改革を進めるに当たっては、タスクシフティングを始めとして、地域における医療連携、機能分化や、医療のかかり方に関する理解など、幅広い取組が必要だと思いますが、政府の見解を伺います。  また、医師の働き方改革は、地域医療提供への影響だけではなく、特に若手医師の経験や研さんを積むための機会の確保にも留意しながら進めるべきです。

高木美智代

2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号

地域から手挙げしていること、七割が手挙げしていること、医療連携分化を進めてきたこと、分かっています。自主的だということも何度もこの場で答弁をされたじゃないですか。でも、なぜ今なのかということなんです。全額国庫補助だから今手を挙げなきゃいけないなと思わせる、そのやり方が誘導だと指摘を、手を挙げないでくださいよ。聞いていません。  

高橋千鶴子

2021-02-05 第204回国会 衆議院 予算委員会 第5号

今、転院、転床を進めるために医療連携が不可欠であることは、誰も否定しないと思うんです。しかし、現場にはやはりどうしてもちゅうちょがある。このちゅうちょを乗り越えていただいて、医療連携に参加していただく、そのためには、クラスターが発生して閉院した場合の損失受診抑制の場合の損失、これをきちんと支援します、このことを政府がはっきりと打ち出すことが必要だと思うんですが、総理、いかがでしょうか。

藤野保史

2020-12-02 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

委員の今おっしゃったのは、多分、都道府県間という話でありますが、これも、例えば中国五県による広域支援協定でありますとか、関西広域連合による医療連携こういう形で融通をしていただけるようないろいろな取決めはしていただいているようでございます。  厚生労働省といたしましても、引き続きこのような試み支援をさせていただきたいというふうに思っております。

田村憲久

2020-11-27 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

というのは、例えば、医療連携するにしても、核になる病院に、例えばドクターを集中させよう、あるいは医療機関従事者を含めて充実させようという動きが私は出てくるのではないか。それはそれでいいと思います。責任分担はある程度しないと、こういうコロナに対しても対応できませんし、私はぜひ、どんどん進めていくべきだと思うんですけれども。  

渡辺孝一

2020-06-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

この社会福祉連携推進法人の創設というものがあるわけでございますけれども、そもそも、この推進法人をつくることによって理想の効率的な相互の業務提携が可能になるのかどうかというところを危惧するところでございまして、実は、医療の中では地域医療連携推進法人というものが三年ほど前にできまして、これは既に全国で十五か所ほどできてきているわけでございますけれども、ここでは、出資の問題もありますけれども、ベッドの移動

羽生田俊

2020-05-20 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

また、今回制定される予定の社会福祉連携推進法人、これはさまざまな福祉事業者法人をつくって連携していくというものですけれども、将来的には、一歩踏み込んで、地域医療連携推進法人というさまざまな医療機関連携して一つの法人をつくっているものがありますけれども、それと統合、合体して福祉医療連携推進法人のようなものができれば、更に地域の方々に役に立つものができるのではないかな、そう思っておりますので、そのようなことも

安藤高夫

2019-11-26 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

平成二十七年に作られた患者のための薬局ビジョンでは、かかりつけ薬剤師かかりつけ薬局の実現に向けて、電子版薬手帳活用推進として、二〇一八年度までを目標とする地域医療連携ネットワーク全国各地への普及と併せて電子版薬手帳普及させるというふうにされておりますけれども、そもそもこれ、今年三月までの目標としたネットワーク普及自体、現在どのようになっているか調査中で、必ずしもこれはうまくいっていないというふうに

東徹

2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

例えば、私の地元を申し上げますと、医療連携情報ネットワークというのはかなりもう進んできております。例えば、地元の臼杵市のうすき石仏ねっととか、もう市民の半分以上がそこに登録されて、データがずっと共有されていますよ。あるいは、別府市のゆけむり医療ネットとかね、こういうことをやっているわけですよ。皆さん御存じだと思います。

足立信也

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