1991-04-02 第120回国会 参議院 外務委員会 第4号
国連は、これを受けまして安保理の制裁委員会におきまして、従来制裁の枠外となっておりました医療関係の医薬品、医療資機材に加えまして食糧を制裁の例外にする決定をしたわけでございます。
国連は、これを受けまして安保理の制裁委員会におきまして、従来制裁の枠外となっておりました医療関係の医薬品、医療資機材に加えまして食糧を制裁の例外にする決定をしたわけでございます。
そこで、現実の対処の方針として、国連平和協力隊について少し具体的にお伺いしたいと思うのですが、この協力隊は輸送、通信、医療、資機材の維持または補修等の業務を行うというふうに漏れ伝え聞いていますが、我々はこの法案の骨子を実はもらっていない。
○山崎委員 防衛庁長官、ただいま輸送、通信、医療、資機材の維持補修という例示を挙げましたけれども、自衛隊にこれらの業務を担当する部隊があると思いますが、具体的に説明してもらいたいと思います。
この基準が制定されてから十年余り経過しておりますが、この間、まず医療資機材が急速に発展いたしております。いま一つ、救急隊員の応急処置に関する技術向上、東消においては約五百時間も既に研修、研さんに励んでいらっしゃいます。加えて、最近の救急隊員の応急処置に対する国民の期待が非常に多い。
一方、実質的に防災対策を行うことになります地方自治体におきましては、今御説明申し上げましたような国の財政的支援のもとで、緊急時連絡網の整備、ポケット線量計、アラームメーター等の防災活動の資機材の整備、緊急時医療資機材の整備、それから防災業務関係者の研修会の実施、講習会の開催、それから実際の防災訓練の実施などによって充実が図られているところでございます。