2008-06-19 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
第二五六号) 一三一 同(石井郁子君紹介)(第二五七号) 一三二 同(笠井亮君紹介)(第二五八号) 一三三 同(穀田恵二君紹介)(第二五九号) 一三四 同(佐々木憲昭君紹介)(第二六〇号) 一三五 同(志位和夫君紹介)(第二六一号) 一三六 同(塩川鉄也君紹介)(第二六二号) 一三七 同(高橋千鶴子君紹介)(第二六三号) 一三八 同(吉井英勝君紹介)(第二六四号) 一三九 高齢者の医療費引き上げ
第二五六号) 一三一 同(石井郁子君紹介)(第二五七号) 一三二 同(笠井亮君紹介)(第二五八号) 一三三 同(穀田恵二君紹介)(第二五九号) 一三四 同(佐々木憲昭君紹介)(第二六〇号) 一三五 同(志位和夫君紹介)(第二六一号) 一三六 同(塩川鉄也君紹介)(第二六二号) 一三七 同(高橋千鶴子君紹介)(第二六三号) 一三八 同(吉井英勝君紹介)(第二六四号) 一三九 高齢者の医療費引き上げ
らせる、社会保障の充実を求めることに関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第二五六号) 同(石井郁子君紹介)(第二五七号) 同(笠井亮君紹介)(第二五八号) 同(穀田恵二君紹介)(第二五九号) 同(佐々木憲昭君紹介)(第二六〇号) 同(志位和夫君紹介)(第二六一号) 同(塩川鉄也君紹介)(第二六二号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第二六三号) 同(吉井英勝君紹介)(第二六四号) 高齢者の医療費引き上げ
○小池晃君 「昨年の医療費引き上げに続いて、さらに患者に負担増を押し付ける医療保険制度の「改悪」には断じて反対です。」と。 それから、これは選挙公報です。東京都の選挙公報で、当時の公明代表の浜四津敏子氏はこう言っています。「はまよつ敏子は税金のムダづかいをなくし国民に還元します 医療の負担増に反対します」と。
しかし、小泉内閣として消費税を引き上げないという前提の中で抜本改革をしようということでありますので、私は、消費税引き上げが構造改革に結びつくという議論とは、今回の医療費引き上げの問題と診療報酬等の改定というのは、関係あると言えば言えますけれども、当面、消費税を引き上げないという前提の中で改革しているということを御理解いただきたい。
昨年一月の医療費引き上げに続き、十月からは介護保険の保険料も二倍になっております。こういう相次ぐ引き上げに、年金三、四万円で暮らす高齢者たちは、もう医者にもかかれない、私たちに早く死ねというのかと、悲痛な声を上げております。こんな重い窓口負担で受診を抑制している国は、先進国では日本だけではありませんか。お答えいただきたい。
その底流には、おととし四月の消費税の引き上げ、九月の医療費引き上げ、これが国民の暮らしと日本経済に何をもたらしたか。この点について国民の間に広い根強い怒りがあります。その怒りが結局力になって、年金、医療の連続改悪は国民の厳しい反対に直面せざるを得ない。それが現在の事態だと考えています。 その点を述べた上で、もっと直接的に言ってみたいと思うのです。
宮澤大蔵大臣は、昨年九月からの二兆円に上る医療費引き上げが景気を悪くした一つの要因であったと認めました。しかし、それは全く改められておりません。日本医師会、日本歯科医師会などもそろって要求しているように、医療費の二兆円の負担増を直ちに値上げ前に戻し、深刻な受診抑制、医療中断をなくすべきであります。また、基礎年金の国庫負担を直ちに二分の一に引き上げるべきであります。
抜本改革なき医療費引き上げ等により、昨年度は実質二兆円を超える社会保障費の負担増になりました。そして、現在も続く年金改革論議でも、保険料の引き上げと給付の削減を中心とする目先のバランス論に終始しております。これでは社会保障制度に対する信頼は崩れ、国民は将来設計など立てられるはずもありません。
国保でとれば、再三御答弁がありますように、病床数と総医療費は相関しているかもしれませんけれども、政管でとりますともっとばらつきが出てきて、必ずしも病床数が総医療費引き上げの最も基本的な要因であるというような結論を導き出せるのかどうかというのは疑問の点もなきにしもあらずではないかということを申し上げたいということ、これが第一点でございます。いかがでしょうか。
それから次は、財政再建ということで去年は九兆円を増税と増保険料あるいは医療費引き上げでしたけれどもやったと。結局、九年度末では二百五十四兆円の国債累積残高になる予定だったわけです。ところが、では平成十年度は幾らになるか。この間予算が成立しましたけれども、二百七十九兆円ですよ。二十五兆円もふえている。新規国債は幾ら発行したか。約十五兆六千億円です。
ことしは増税、特別減税廃止、そして医療費引き上げ、政府は財政構造改革の中でそれなりの理論を持ってやったんでしょう。来年度はどういう税制改正にするんだ、これは大きな経済活性化のポイントですよ。来年政策を誤ったらこれは大変なことになる、さらに落ち込んでしまう。
春の予算委員会のときに大蔵省の局長さんが答弁されておりましたけれども、一家四人の六百万円の平均的な世帯でいったら、消費税の引き上げたけで約六万円、減税の廃止で約六万円、そしてまた医療保険、医療費引き上げ、これで約六万円、合計約十八万円実は負担がふえるわけです。ということになると、そんな甘い状況じゃない。
国民に痛みを押しつける住専処理や減税廃止、医療費引き上げのときは社民党が後押ししてくれたけれど、今度は社民党が離れてしまうと自民党が政権を維持できなくなるから反省されたのですか。 次に、佐藤長官が辞任する前に罷免権を行使しなかったのはなぜでしょうか、お答えください。国務大臣の任命、罷免という重大な権限を適時適切に行使できなくて、総理大臣の資質が御自分にあるとお考えでしょうか。
また、医療費の合理化、適正化を図る見地から、医療費ベースで診療報酬については五・〇%の引き上げ、薬価基準等については二・五%の引き下げを行い、総平均で二・五%の医療費引き上げを本年四月一日より実施する予定となっております。
また、医療費の合理化、適正化を図る見地から、医療費ベースで、診療報酬については三・七%の引き上げ、薬価基準については二・七%の引き下げを行い、総平均で一・〇%の医療費引き上げを本年四月一日より実施しております。
まず薬価基準を下げておいて、そこから原資を持ってきて、その原資を医療費引き上げに回す、こういうふうな方向というのが最近は具体的に出てきていますね。ですから、これは私は医療費問題の革命だと言っているんです。やはり薬価基準の引き下げは実勢価格でやるわけです。閣議決定でございます。それをやられることについては私はとやかく言いません。
そして御承知のように、この中医協で議論されておる中身というものは医療体系の検討ですけれども、実際には物件費が年々歳々高騰いたしますね、そういうことでその分は当然中医協でも御検討の用意があるようでございますが、御承知のように五十三年二月に一一・六%の医療費引き上げがございました。
三十六年には医療費引き上げをめぐって全国保険医の一斉休診、総辞退といった問題が起こっております。当時、君は、この問題の担当理事として事態の収拾に奔走し、特に医師会内部の調整に努力され、その回避に貢献したのであります。
こういった解決を迫られている問題の基本について、医療費引き上げの以前の問題として、厳正に私は措置すべきだと思いますけれども、厚生大臣どのようにお考えになっておりますか。
昨日、社労委員会の中において、厚生大臣は医療費の引き上げ問題について共産党の沓脱さんの質問に答えられているようでありますが、この新聞で拝見いたしますと、四月に医療費の引き上げを諮問したい、もしくは近く諮問したいと、こう書いてありますが、医療費引き上げの中医協が開催されていることは存じておりますが、それらのスケジュール、日程をどうお考えになっているのか、聞かしてください。