2019-03-26 第198回国会 参議院 予算委員会 第14号
○政府参考人(渡邉清君) 大阪府の関係ですけれども、大阪府に伺ったところ、ワンストップセンターの方に相談しました被害者に係る医療費を予算化していない理由としては、性犯罪の潜在化を防止し再被害を防ぐために警察への相談、届出を推奨しており、本交付金で医療費を活用するよりも警察の医療費公費負担制度を活用しているためだというふうに聞いております。
○政府参考人(渡邉清君) 大阪府の関係ですけれども、大阪府に伺ったところ、ワンストップセンターの方に相談しました被害者に係る医療費を予算化していない理由としては、性犯罪の潜在化を防止し再被害を防ぐために警察への相談、届出を推奨しており、本交付金で医療費を活用するよりも警察の医療費公費負担制度を活用しているためだというふうに聞いております。
医療費公費負担制度のほか、今後一層推進されるべき事項、あるいは行政こそが取り組むべき施策がございましたら、ぜひとも参考にさせていただきたく、御所見をお伺いするところでございます。
吉井英勝君紹介)(第七七号) 四三 患者・国民負担増計画の中止に関する請願(穀田恵二君紹介)(第七八号) 四四 最低保障年金制度の実現に関する請願(志位和夫君紹介)(第七九号) 四五 障害者自立支援法案反対に関する請願(塩川鉄也君紹介)(第八〇号) 四六 障害者の福祉・医療サービスの利用に対する応益負担の中止に関する請願(石井郁子君紹介)(第八一号) 四七 精神障害者通院医療費公費負担制度
介護制度など社会保障の拡充に関する請願(吉井英勝君紹介)(第七七号) 患者・国民負担増計画の中止に関する請願(穀田恵二君紹介)(第七八号) 最低保障年金制度の実現に関する請願(志位和夫君紹介)(第七九号) 障害者自立支援法案反対に関する請願(塩川鉄也君紹介)(第八〇号) 障害者の福祉・医療サービスの利用に対する応益負担の中止に関する請願(石井郁子君紹介)(第八一号) 精神障害者通院医療費公費負担制度
引き続き大阪にこだわりたいと思うんですけど、精神障害者の通院医療費公費負担制度、先ほどからお二方から指摘をいただいたんですけど、実は昨日の委員会にも私、この問題取り上げまして、今回、三十二条をなぜあの自立支援法の中に持っていってしまうのかと。しかも、五%負担から一〇%負担に上げるということは通院を阻害しはしないかということで質問をしました。
今回、この通院医療費公費負担制度についてでございますけれども、所得の低い方以外についても何らかの対策が必要であるということでございまして、今回、重度かつ継続の範囲が限定されるという方向で検討をされているようでございます。
今回、精神保健福祉法第三十二条、通院医療費公費負担制度、これが精神保健福祉法の条文から外されて、新たに作られる障害者自立支援法の中の自立支援医療の中に位置付けられた。法律が移ったわけですね。同時に、従来五%負担だったのが、この部分についても一〇%負担と、こういう提案内容になっています。
請願(岩屋毅君紹介)(第三一四六号) 臓器の移植に関する法律の改正及び臓器移植の普及に関する請願(後藤田正純君紹介)(第三一五〇号) 腎疾患総合対策の早期確立に関する請願(後藤田正純君紹介)(第三一五一号) 混合診療の解禁反対、特定療養費制度の拡大反対に関する請願(吉井英勝君紹介)(第三一七一号) 国民の命と暮らしの保障に関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第三一七二号) 精神障害者通院医療費公費負担制度
HTLV—1ウイルス感染症の対策強化に関する請願(仲野博子君紹介)(第二三八一号) 保育・学童保育・子育て支援施策の拡充等に関する請願(石井郁子君紹介)(第二三八二号) 最低保障年金制度の創設に関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第二三八三号) 同(志位和夫君紹介)(第二三八四号) 臓器の移植に関する法律の改正及び臓器移植の普及に関する請願(二階俊博君紹介)(第二三八五号) 精神障害者通院医療費公費負担制度
)(第一七〇二号) 同(藤田一枝君紹介)(第一七〇三号) マッサージ診療報酬の適正な引き上げ等に関する請願(泉房穂君紹介)(第一六三三号) 同(石毛えい子君紹介)(第一七〇四号) 同(泉健太君紹介)(第一七二〇号) 最低保障年金制度の創設に関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第一六三五号) 同(山口富男君紹介)(第一六三六号) 同(吉井英勝君紹介)(第一六三七号) 精神障害者通院医療費公費負担制度
精神科通院医療費公費負担制度の問題なんですけれども、きょうの御意見で、この制度ができてきた経緯や精神科受診促進に果たしてきた役割を十分に踏まえなさいという指摘がありました。まず、ここのところをもう少し詳しくお話しいただけますでしょうか。
今回の改正で、精神障害者通院医療費公費負担制度の利用者負担については、定率負担の見直しが行われることとなっております。この制度については、現在、自己負担分についてそれぞれの都道府県単位では補助の仕組みをつくるなど柔軟な対応をしております。
志位和夫君紹介)(第六五四号) 同(塩川鉄也君紹介)(第六五五号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第六五六号) 同(山口富男君紹介)(第六五七号) 同(吉井英勝君紹介)(第六五八号) パーキンソン病根本治療研究促進に関する請願(西村智奈美君紹介)(第五九四号) 同(橋本清仁君紹介)(第六一七号) 安心できる介護制度など社会保障の拡充に関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第六四四号) 精神障害者通院医療費公費負担制度
このときの改正は、警察官などによる通報制度の拡大、緊急措置入院制度の新設、そして、ここで、治療を、受診を推進させるための通院医療費公費負担制度の新設が行われたというところでございます。 一九八四年、これが大きな社会問題にまで発展いたしました報徳会宇都宮病院事件が起きまして、国際的にも注目を浴びました。この病院は、当時治療困難な患者さんが非常に多く入院をされていた病院でございます。
一般的な治療全般に係る医療費を助成する制度が実施されていることにつきましては承知しておりますけれども、国におきましては、国民皆保険制度の下、高額療養費制度により患者負担の軽減を図っているほか、特に必要性の高い方につきまして、例えば障害の除去、軽減を目的とします更生医療の給付ですとか、あるいは障害児の早期治療を目的とする育成医療の給付ですとか、あるいは精神障害者の通院医療の促進を目的とする通院医療費公費負担制度
国民負担の引上げ中止及び介護 保険の緊急改善に関する請願(第一〇六四号外 一件) ○国民皆保険制度の充実に関する請願(第一〇八 〇号外六件) ○医療費に対する患者負担の引上げ反対等に関す る請願(第一一〇九号外二〇件) ○腎疾患総合対策の早期確立に関する請願(第一 一四八号外八二件) ○公費負担の拡充による医療制度の改革等に関す る請願(第一一八九号外六〇件) ○精神障害者に対する通院医療費公費負担制度
同じように、厚生省の平成十年度の予算案では、これまで二十五年間続いておりました特定疾患治療研究事業による医療費公費負担制度を見直し、患者に一部負担を導入する方針を打ち出しました。これも大臣が所信表明でうたっておりました保健医療対策の充実というようなことと矛盾するのではないか、そのように私は考えます。 厚生大臣のこの点に関する御見解をお伺いしたいと思います。
――――――――――――― 十二月八日 医療制度の充実に関する陳情書外八件 (第二九五号) 難病患者の医療費公費負担制度の存続に関する 陳情書外四件 (第二九六号) 暖帯血移植の医療保険適用等に関する陳情書外 十五件 (第二九七号) 乳幼児医療無料化に関する陳情書外一件 (第二九八号) 地域保健医療の向上に関する陳情書 (第二九九号) 老人保健福祉対策の推進に関する陳情書外三件
国民健康保険制度の改善等に関する陳情書外一 件 (第二一六号) 歯科保険制度の改善に関する陳情書外一件 (第二一七号) 健康保険で良い入れ歯の実現に関する陳情書外 二件 (第二一 八号) エイズ対策の充実に関する陳情書外一件 (第二一九号) 終末期医療の拡充に関する陳情書 (第二二〇号 ) 小児糖尿病の特定疾患指定に関する陳情書 ( 第二二一号) 乳幼児の医療費公費負担制度
たきり老人等高齢化対策等に関する陳情書外 六件 (第七五号) 公立病院等の老人病院化反対に関する陳情書 (第七六号) 重度心身障害者・寝たきり老人とその介護者が 同居可能な社会福祉施設の設置に関する陳情書 (第七七号) 障害者福祉施策の推進に関する陳情書外二件 (第七八号) 精神障害者の社会復帰、福祉施策拡充等に関す る陳情書外二件 (第七九号) 難治性肝炎に対する医療費公費負担制度
昭和二十五年の法制定後、昭和四十年の通院医療費公費負担制度の導入を初め、保健所業務の拡大、都道府県への精神衛生センターの配置等、それまでの入院中心の精神医療から地域精神医療へと大きく転換したものの、その後の施設整備の不足、患者の長期入院化による医師、看護士(看護婦)等の医療従事者の不足や、昭和五十九年に発生した報徳会宇都宮病院における看護人による患者リンチ死亡事件に象徴される、我が国の精神医療制度の