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199件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

この二百十万円の年収になるか百九十万円の年収になるかによって医療負担というのは二倍になるというのは、非常に皆さんにとって本質的な問題であり、重要な問題であると私自身は思います。にもかかわらず、こうした問題を民主的統制の及ばない政令で決められるということ、これはどのような根拠があるのか、伺いたいと思います。

田島麻衣子

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

一割、四割、五割、後期高齢者現役、そして公費、この負担割合でスタートした当初の後期高齢者医療制度は、今だんだんだんだんその後期高齢者医療負担割合は増えているんだけれども、現役世代負担というのも、それはやはり総額としては増えているのは分かります。分かるんだけれども、何でそのときに、窓口負担の引上げということなのかなと。  いろいろやり方は私もあると思うんですよ。

西村智奈美

2021-04-20 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

高齢の親がいるので医療負担が大きくなると、私の負担に不安が出てきます。  年齢を重ねるたびに医療費負担が重くなっていくのに、更に負担を増やすことに不安しかありません。  給料が下がる中、高齢の親を持つ者として、医療費介護保険利用料のアップは、大変な負担になります。いずれは私自身受診も控えなくてはいけなくなるのでは。一割負担は維持の方向でお願いしたいです。  

住江憲勇

2020-03-02 第201回国会 参議院 予算委員会 第4号

資料提示)この資料は、現役世代高齢者医療負担額の推移を示しております。十五ですね、是非見ていただきたいと思います。  二〇一〇年から二〇二五年にかけてのこれ推移なんですけれども、現役世代負担はもう増加の一途です。もう一・七倍、五兆円という、非常に重い負担を今でも高齢者医療のために現役世代は踏ん張って支えているということがよく見ていただけると思います。  

浜口誠

2018-02-06 第196回国会 衆議院 予算委員会 第6号

先ほど、医療負担の一部自己負担の話でも、結果的に、もらっている扶助費の中で医療自己負担することによって最低生活費を脅かすんじゃないかという心配を有識者の方々はされていると思うんですね。ですから、この最低生活費というのに、政府といいますか、厚生労働省として見解を聞かせていただけますでしょうか。

井上英孝

2017-04-25 第193回国会 参議院 内閣委員会 第7号

ですから、もし私はこの次世代医療基盤のデータが取れれば、特に健康な方々がどれだけ健康でいることによって例えば医療負担を抑えられるか、介護負担を抑えられるかということができれば、これは健康診断を受けるインセンティブにもなりますし、同時に、企業にとっては健保組合に対する負担軽減することになると思いますので、是非、厚労省におかれてはそれを進めていただきたいと思います。  

藤末健三

2015-03-12 第189回国会 衆議院 予算委員会 第16号

まず、内閣所管につきましては、我が国の大陸棚延長に向けた取り組み子育て支援あり方など、  次に、内閣府所管につきましては、地方創生の推進、国家戦略特区あり方犯罪被害者への支援策、乳幼児医療負担あり方など、  次に、復興庁所管につきましては、福島の復興に向けた具体的取り組みなど、  次に、防衛省所管につきましては、防衛省設置法改正案の目的、防衛装備品あり方などでありました。  

平沢勝栄

2014-10-17 第187回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

例えば、これはずっと言われ続けていることですけれども、高齢者医療負担今、法定では二割のものを特例で一割にしている、これをできるだけ早く法定に戻していく。もっと言うならば、小学生以上は三割払っているわけですから、では何で高齢者は二割なのかというふうな議論もしていかなければならないというふうに思っております。

坂元大輔

2014-05-21 第186回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第6号

もちろん、歳出改革、当然必要だと思っていまして、例えばこの四月から新たに七十歳になる方は医療負担が三割から二割ということになりましたが、これを七十五歳以上になっても二割継続するとか、はたまた年金一千万円以上の高所得者はもう掛け捨て保険にしてもらうとか、様々な改革は、不断の見直しというのはしていかないといけないというふうに考えておりまして、当面、デフレ対策といたしまして積極的な財政政策、それは金融政策

舞立昇治

2014-04-14 第186回国会 参議院 決算委員会 第4号

それからまた、選択したからといって何でもかんでも認められるというものではございませんで、合理的な根拠が疑わしいような医療でありますとか、あるいは効果がないんだけれども不当に国民医療負担を増やすようなもの、そういったものについてはチェックをして除外をするというようなことを考えておりますので、当然何らかのエビデンスを添付させるというようなことも考えられておりますので、こういったことについて具体的にどのように

滝本純生

2013-11-29 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

症状が比較的変動がある難病方々と、安定しておるというか、一定のところで症状が安定しておる、それは重い軽いというのは別ですけれども、そういうような障害者方々と違いますし、そういう違いはあるんですけれども、しかし、長期にわたって医療負担がかかるという側面では、そこは同じ部分もあるわけでございますので、そういうような形の中において、自立支援医療の水準というようなことを一つ参考にさせていただきたいというような

田村憲久

2013-03-12 第183回国会 衆議院 予算委員会 第12号

つまり、これが高齢化社会の問題でありまして、そして、アベノミクスの中にもございますけれども、成長戦略、その中に今、先進医療がありますけれども、この先進医療増加すれば公的医療負担がふえるというのは至極当たり前の話でございます。しかし、十兆円の公的負担の仕組みを変えなければ、一方では、国民保険制度が崩壊するのも当たり前であります。  

伊東信久

2013-02-05 第183回国会 衆議院 本会議 第5号

無駄な公共事業はやめる、道路特定財源は復活しない、TPPや規制改革には歯を食いしばって取り組んでいく、社会保障医療負担増加については国民を説得していく、そうでなければ、総理経済成長財政再建はできません。  責任野党を目指す私たちも、反対のための反対はいたしません。どうか、総理、党派を超えてこのような課題に一緒に取り組んでいこうではありませんか。総理のお覚悟をお聞きしたい。  

岸本周平