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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-04 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

しかし、現場の声を聞いてほしいと思うんだけれども、それじゃ医療継続、継続できないという声があるんです。ボーナスだって出せないところがあるんですよ。離職者さえ生まれていくんじゃないか、そういう危機感を総理は是非認識していただいて、やっぱり医療が継続できる、介護が継続できる、そういう支援の中身にすべきだということを申し上げておりますので。  今日は終わります。今は終わります。

倉林明子

2017-05-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

そういう意味で、私どもとしては、今回はそういった意味で、何重かの意味で優先的に計画を作って、地域への生活復帰支援をする枠組みをつくっていくべきではないかということを申し上げているわけであって、私が都内で拝見をさせていただいたところでは、多機能型精神科地域ケアによる医療継続支援と、こういうふうに銘打っておりますが、そこで支援をしている対象者は、措置から退院してきた方もおられれば、医療保護入院から退院

塩崎恭久

2016-03-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

辰巳孝太郎君 この地域は周産期、小児科が元々不足をしている地域ですから、この小児科産科医療継続の保障に入らない再編計画というのは私はあり得ないというふうに思っております。  大臣、もう一度聞きます。先ほど、注視するという話がありましたけれども、もしこの小児科産科が保障されない、協定の中に入らないということになれば、同意の撤回ということも考えていただけますね。

辰巳孝太郎

2004-02-19 第159回国会 衆議院 予算委員会 第13号

例えば、毒ガス問題でこのたび寒川で被災された方も、現在、十一人被災されて五人はまだ医療継続中です。どうした形でこの毒ガス問題が健康被害として体に残るかということは、実はこれまでの大久野島の事案から含めて、我が国が情報集積があれば、もうちょっと違う取り組みが私はあったと思います。  当初非常に軽く言われておりました、すぐ治るやに。しかし、一年半たった現在も加療中の方がここに五人発生しております。

阿部知子

2003-05-29 第156回国会 参議院 法務委員会 第15号

政府参考人上田茂君) やはり医療継続ということで、一つには指定通院医療機関における医療がございますし、あるいは先ほど来申し上げておりますが、これは一般対策ではございますけれども、グループホームですとかあるいは保健所等々、あるいは精神保健センターでの地域支援生活支援というのもございます。  

上田茂

1997-06-02 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第4号

その問題について、衆議院で参考人として出てまいりました石川元也弁護士は、日弁連の見解を踏まえておられると思うんですが、私も日弁連の一人ではありますけれども、その限界点を超えている段階で、なおかつそれが死でないとするならば、治療義務が基本的にあるのかどうかということについて、その時点になればすぐ医療を放棄すべきであるし、医療継続義務はないとまで言い切れるかどうか、この辺は多少ファジー言い方になりますが

橋本敦

1997-04-08 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

その時点になればすぐ医療を放棄すべきであるし医療継続義務はないとまで言い切れるかどうか、この辺は多少ファジー言い方になりますけれども、そういう状態にふさわしい医療と申しますか、やはり家族の合意の上でやっていく。  今、救急の現場の皆さんも、限界点を超えたからレスピレーターも外すし一切治療はやらぬということはほとんどないだろうと思います。  

石川元也

1997-04-08 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

私のお聞きしておりますのは、違法性阻却論という言葉を使うということであるとするならば、当然、蘇生限界点を超えているところにおいても医者に対して医療継続義務があるという立場に立つのだろうというふうに思うわけですが、現実問題として、蘇生限界点を超えた、すなわちその患者さんは既に生の側に戻ることが不可逆的にないという状況が判断された段階において法的に医療継続義務というものが医師にあるのかどうか、そこのところをお

五島正規

1982-04-27 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

高杉廸忠君 だんだん時間がたちますので、以下、項目に従って質問を続行いたしたいと思いますが、次に退職後の医療継続について以下質問をしていきたいと思っております。  御承知のとおりに、六十歳以下の定年が大勢の現状において、定年と同時に原則として被用者保険から国保へと移らざるを得ないのが、わが国の医療保険制度の仕組みなんですね。

高杉廸忠

1982-04-27 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

高杉廸忠君 私は、現代が不確実性時代、不透明の時代とはいえ、確実にやってまいります高齢化社会の到来等々にかんがみ、そしてまた本法案の審議に際しまして、まず高齢化社会老人医療について、第二に医療供給体制について、三点として現行医療制度の矛盾と老人保健法について、第四番目として医療法の問題について、第五として退職後の医療継続について伺い、さらに第六番目といたしまして、拠出金の性格と老人保険料の定

高杉廸忠

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