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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-12-01 第179回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

これは、患者さんの利便性のために当然入れられた受領委任払いというこの制度は私はしっかりと、厚労省が導入したときのイメージとしては大事なんですけれども、でも、私はそれをもっと進化させて、どういうふうにやるかというと、先ほど言いましたように、その国家資格を取って数年間研修を積まれた方が、仮称でありますけれども、例えば統合医療療養費保険制度みたいなのがあって、その先生たち研修を積まれた先生がその保険の試験

大島九州男

1988-08-09 第113回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

それで、エイズ救済策としましては、発症予防治療体制の充実などの医療的救済治療費公費負担生活補償費の支給などの経済的救済患者参加型のカウンセリング体制整備拡充などを先ほど挙げましたが、やはり経済的救済において、例えばエイズ患者が死亡した場合の弔慰金、それから血液製剤によるHIV感染者すべてに対する見舞い金、それから生活補償費差額ベッド代通院費を含む医療・療養費公費負担、これらを早急に

伊藤修

1963-02-05 第43回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

一番の結核対策費につきましては、結核医療費——結核関係が百一億ふえましたが、(1)の下の医療療養費これが六億八千万ほどふえております。これは備考の下にありますように、基本的なものは件数単価の増でありますけれども、医療基準改定分、これが五億八千万、それから地域差撤廃分、九月からこれが二千二百万というふうに二つの要素がございまして相当額ふえておるわけでございます。  

今村譲

1962-02-06 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

その中身につきましては、最初にあります医療療養費いわゆる適正医療といっているものでありますが、これは本来なら件数及び単価も当然伸びるのでありますが、次に申し上げますように、結核命令入所というのを大幅にやりますので、対象がそちらの入院のほうに移ってしまいますので、三角形のしるしが九千五十五万円というふうに立っております。  

今村譲

1961-02-07 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

それで、医療療養費の一億六千七百万円の増加分は、これは結核予防法の三十四条分の経費でございまして、件数がふえておりますのは、実績の増でございます。それから一ページのところでございますが、単価が落ちておりますのは、これは三十四年の十月から三十五年の三月までの実績単価をとりましたために、前年度単価よりも減になっております。実績単価でございます。

熊崎正夫

1961-02-07 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

それから次の結核医療費の四十六億七千九百万円の増でございますが、すぐ下に書いてあります医療療養費これは結核予防法三十四条の経費の分でございます。対象件数がふえておりますのは、実績によります増であり、単価が減っておりますのは、これは三十四年の十月から三十五年の三月までの実績単価をとりましたので、前年度の一万七百二十一円と違いました実績単価をとりますと、金額が減になるわけでございます。  

熊崎正夫

1959-02-03 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

その中で、医療療養費が、これはパスストマイ等化学療法を実施する際の補助でございまして、これが前年度より若干減っておりますが、対象人員はふえております。ただ医療費の引き上げに際しまして仕組みが変りました結果、薬治料の中のものが一部初診料の方に振りかわりまして、医療費の中ではこの初診料対象外にしております結果、減額と相なっております。  

山本正淑

1955-05-19 第22回国会 参議院 予算委員会 第11号

これはいわゆる医療費公費負担といたしまして、特定治療方法におきましては、本人が二分の一、それから府県及び国がそれぞれ四分の一ずつを負担いたしましてその医療費をまかなうという在来のことをそのまま、中身は変えませんが、本年はその特定治療医療療養費負担をする中に新規に外科手術に伴うところのエックス線検査を加えたのであります。中身はそれだけであります。

堀岡吉次

1955-05-11 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

それから六ページの医療療養費ですが、この医療療養費公費負担率が二分の一、国が四分の一、地方負担が四分の一になっておる。この算定の基礎と申しますか、こういうものをあと資料で出していただきたいと思うのですが、今ちょっと一つだけ御答弁願いたいのは、これは大体何人分ぐらいを見込んでおるのか、それだけ御答弁願いたいと思います。あとこまかいことは、資料で出してもらいたい。

滝井義高

1952-01-29 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

めくりまして、次の医療費の中の二行目、医療療育費、もし直つておりませんでしたら医療療養費と御訂正願います。これは特殊医療、ストレプトマイシン、パスあるいは胸部成形手術等特殊医療に対しまする国の補助でございます。前年の七億三千八百万円は、これは半年分でございましたので、これが年間分になりましたために大幅にふえてございます。それからあとは、これの実施のための経費がそれぞれ入つてございます。  

太宰博邦

1950-11-07 第8回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第5号

それから次は医療療養費の問題でありますが、これはここにございまするように、ストマイパス、或いは気胸外科手術というようなものにつきまして、当初私共の要求いたしておりましたものとは相当に開きができたのでありまするけれども、ともかく国が四分の一ではございまするけれども、補助するというようなことができるであろうというようなこと、それから八番目の従業禁止及び命令入院の者につきましては、これも予算額が小さいのでございまするけれども

三木行治

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