2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
この通訳案内士には、医療用語などの研修を事前に実施し、ワクチン接種会場で日本語の通じない外国人の方々との意思疎通を図る、通訳案内士を介して行うなども可能ではないかと考えます。 こうしたワクチン接種と仕事、雇用の創出について、個別の検討状況、取組状況について伺います。
この通訳案内士には、医療用語などの研修を事前に実施し、ワクチン接種会場で日本語の通じない外国人の方々との意思疎通を図る、通訳案内士を介して行うなども可能ではないかと考えます。 こうしたワクチン接種と仕事、雇用の創出について、個別の検討状況、取組状況について伺います。
これは、内科の病気を中心に約五万件の論文を学ばせて、患者の回答内容と照らし合わせて、医療用語で症状をカルテに反映させる。
厚生労働省としては、平成十三年度から、電子カルテで使用する医療用語などの標準規格の整備や普及推進を行う事業を実施していますから、私もそこは委員と意見は同じくしておりますので、電子カルテの標準化にしっかり取り組んでいきたいと思います。
政治用語としての依存症と医療用語のいわゆる依存症の混同や混乱というのは、既にこれは問題として起こっており、このことは冷静で建設的な対策についての議論を阻害しかねないものと危惧しております。諸外国においてもこの名称が約二十ぐらいに分かれておりまして、この用語の統一がいまだになかなかなされていないという混乱が対策の支障になるというふうに聞いております。
このような課題を解決していくために、医療情報に関する学会やシステムベンダー等の各種規格策定団体が合意した規格、例えば、医療用語、画像フォーマット、データ交換規約などを厚生労働省標準規格と定めて、医療機関同士で医療情報を共有できるように、その普及を図ってきたところではございます。
もう一つは、医療用語ってとても難しくて、これを習得するチャンスがなかなか多くはない。それから、医療通訳の派遣に掛かる費用を一体だれが負担するんだろう。それからその責任。それから、どこまでが医療通訳の守備範囲なのか。これが常に問題になります。 先ほども言いましたように、通訳のおぜん立て、通訳のための費用負担を一体だれが行うのか、これがいつも大変な問題です。
ただ、ちょっとお答えにならないかもしれませんが、これ難しいお話は、医療用語ってやればやるほどもう限りがないんですね。例えば、皆さんも病院にいらっしゃってお医者さんからおうちの方の病状をお聞きしたときに難しい言葉使われると分からないと思うんです。通訳も分からないんですよ。
なぜならば、医療用語で説明をされます。よほどの医療問題に詳しい人とか医学的知識のある人なら別ですけれども、専門用語を羅列され、そしてレントゲンやいろんなものを、検査データを見せられてもさっぱりそれが何だか分かんない。だけど、後は先生お任せします、助けてほしい、その思いでこういう文書に記載されるんじゃないでしょうか。そういうことのないようにしていただきたい。
これらの課題解決に向けてでございますが、標準的な医療用語及びコード体系の整備、標準的な電子カルテの基本要件やシステム互換性確保に関する提言、電子カルテを安全に管理するための指針の公表などを行ってきたところでございますけれども、今後はこれらの成果が医療機関で導入されるカルテにおいて着実に反映される必要があるというふうに考えておるところでございまして、今後の普及のためには産業界の更なる取組を期待しておるところでございます
特に、電子カルテ普及に係る委託事業といたしましては、情報化の基盤となる医療用語やコード体系についての標準化というような問題をお願いしてやっております。
だから、医療用語というか、そういうような発言でマイナス点がつくというのは本当に残念です。 もちろん、鳥取県や島根県のような山陰地方の田舎町に来て、何でもしゃべったって後で問題になることはないなんて思われないでしょう。だから、そういう意味でも本当に気をつけて話していただきたいと思うんですよ。
自分以外は全部敵というような子供もいたりしまして、お医者さんなんかは、これはコミュニケーション障害だねと、そういう医療用語があるのかよくわかりませんけれども、そういうふうに診断されたということでございます。
これには、先生御指摘のように、統一的なものをつくれという御指摘もございますけれども、むしろ、電子カルテのソフトウエアの共通化を図っていくとか、あるいは導入、維持コストを低減させるためには、従来から行っておりますけれども、医療用語ですとか、あるいは導入いたしますコードの標準化などの基盤整備を国として進めていくことも大変重要ではないかというふうに考えております。
○真野政府参考人 現在、レセプトの電算化の普及促進を図るために、レセプト電算処理で用います傷病名及びコード体系を医療用語の標準化に対応したものに見直すということで、システムそのものを利用しやすいようにするという努力と、それから平成十三年度の第二次補正予算、それから今年度予算におきまして、電子カルテシステム導入のための補助と一体的に、地域の中核的な病院などに対しましてこの補助をいたしてきております。
また、医療用語あるいはコードの標準化など、電子カルテの基盤整備を進めていく必要も感じておりまして、そういうところの事業も進めております。さらには、このIT化につきましては、コストが普及とともに低減するというようなこともございますので、産業界に対しても電子カルテ導入のコストの低減化を働きかけるなど、普及に努めているところでございます。
○家西委員 では、もう一段深くいきますと、ばんそうこうについて医療用語辞典で調べさせていただくと、材質は布とか紙であって、粘着材が使われているもの、そして、チューブなどを固定するものとかいうふうに書かれているわけですけれども、これが医薬品であって、粘着テープの上にガーゼがあって、そのガーゼ自体にリバノールですか黄色い液が浸してあって、それが乾燥させられているカットバンと言われるものは医療用具ですよね
この点に関しましては、現代の医療用語から見てもより適切な表現になっておりますので異存のないところであります。既に、以前から用いられておりました「精神薄弱」の用語も昨年九月の第百四十二回国会で「知的障害」に改められました。 しかし、まだ本条の「精神病質」という用語は今回の改正でもそのままとなっており、問題であると思います。
ところが、ツーツーでやっておると、ドクターが文面を読んでも、医療用語が入ってないとすぐ、あかぬ。第一の発見のときからもうその電報のやりとりで時間を食っちゃったら、そこの対応は誤ってしまう。人の命にかかわってしまう、こういうふうなものもあるのであります。 よって、考えてみますと、船員の生命の安全という見地から、運輸省は安全という立場においてどのようにお考えなのか、お聞かせ願いたいと思います。