2014-05-09 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
これは、一つには、事業承継税制は、保有株式に応じた議決権が与えられるという会社制度を前提として、議決権の集約を通じた安定的な経営の継続を税制上支援するという制度でございまして、医療法人におきましては議決権の集約にはつながらないということ、それから、持ち分なし医療法人への移行を促進するという平成十八年の医療法人制度改革の方向性と矛盾しない制度とする必要があることから、医療法人の持ち分は事業承継税制の対象
これは、一つには、事業承継税制は、保有株式に応じた議決権が与えられるという会社制度を前提として、議決権の集約を通じた安定的な経営の継続を税制上支援するという制度でございまして、医療法人におきましては議決権の集約にはつながらないということ、それから、持ち分なし医療法人への移行を促進するという平成十八年の医療法人制度改革の方向性と矛盾しない制度とする必要があることから、医療法人の持ち分は事業承継税制の対象
それについては、実は、私がまだ経産省におった当時、小泉政権のときに、医療制度改革大綱で、医療法人制度改革として、「医療法人に必要な会計の在り方について検討する。」、こういうことがまとめられております。これは平成十七年です。 医政局長には改めて後でお伺いしますが、実は、平成十七年に医療法人の会計基準を検討すると政府として決めた後、今に至ってもこれが整備されていないんですね。
二〇〇五年に、政府の医療制度改革大綱に、医療法人制度改革の一環として、「医療法人に必要な会計の在り方について検討する。」と書いてあった。ところが、医療界というのは、私も医療界を余り敵に回したくはないんですが、二〇〇五年に政府が「検討する。」と書いたものが、いまだにできていないんですよ。いまだにできていない。それが、やはり医療界のある種のいいところでもあり、悪いところでもあると思っています。
医療法改革のもう最後になりますが、六番目の医療法人制度改革。私は、これは、この改革案、解散時の残余財産の帰属先の制限あるいは社会医療法人債の発行、そして基本的に、公的であるということと公益性を持つということは同義ではないと私はずっと思っておりますので、基本的にこの改革案、私は賛成です。
そして、これに関連して、医療法人制度改革についても一点だけ、簡潔にお伺いいたします。 今回の医療法人制度改革の中で、地域の救急医療とか小児、周産期医療、これをやっていく担い手として、社会医療法人というのを新たに位置づけていくということになっております。
に付した案件 ○戦傷病者の妻に対する特別給付金支給に関する 請願(第八号)(第四九号)(第五〇号)(第一二五 号)(第一五〇号)(第一五九号)(第二三〇号)(第 二九六号)(第三一一号)(第三五四号)(第三六四 号)(第三七五号)(第三九七号)(第四四八号)(第 四七九号)(第四九八号)(第五一九号)(第五五二 号)(第六二三号)(第六九九号)(第七一六号)(第 八〇九号) ○医療法人制度改革
、第三一一号、第三五四号、第三六四号、第三七五号、第三九七号、第四四八号、第四七九号、第四九八号、第五一九号、第五五二号、第六二三号、第六九九号、第七一六号、第八〇九号、戦傷病者の妻に対する特別給付金支給に関する請願、第九号、第一九号、第二一号、第三二号、第五五号、第六四号、第六五号、第六六号、第一二六号、第一九八号、第二二五号、第三五〇号、第五二四号、第五七六号、第七三三号、第一一三四号、医療法人制度改革
務調査官 松井 直行君 農林省農林経済 局農業保険課長 岡安 誠君 食糧庁業務第二 部長 中島 清明君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○農業共済再保険特別会計の歳入不足 をうめるための一般会計からの繰入 金に関する法律案(内閣提出、衆議 院送付) ○砂糖消費税法の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) ○医療法人制度改革
医療労働者の増員及び賃金引上げ等に関 する請願外六十件(井手以誠君紹介)(第五〇 二四号) 八三二 同外二百九十七件(五島虎雄君紹介)( 第五〇二五号) 八三三 同外一件(島本虎三君紹介)(第五〇二六 号) 八三四 同外三件(堀昌雄君紹介)(第五〇二七 号) 八三五 同外百六十五件(五島虎雄君紹介)(第 五〇七六号) 八三六 同外十九件(吉村吉雄君紹介)(第五〇 七七号) 八三七 医療法人制度改革
島本虎三君紹介)(第五〇七五 号) 医療労働者の増員及び賃金引上げ等に関する請 願外六十件(井手以誠君紹介)(第五〇二四 号) 同外二百九十七件(五島虎雄君紹介)(第五〇 二五号) 同外一件(島本虎三君紹介)(第五〇二六号) 同外三件(堀昌雄君紹介)(第五〇二七号) 同外百六十五件(五島虎雄君紹介)(第五〇七 六号) 同外十九件(吉村吉雄君紹介)(第五〇七七 号) 医療法人制度改革